【映画】マダムウェブ(2024):スパイダーマンのキャラ マダムウェブの誕生を描くヒーロー作品 | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)のシリーズ第3弾

 

主人公マダムウェブをダコタ・ジョンソンが演じる

 

 

予知能力ってやっぱ最強かもしれんねえ

 

 

「マダムウェブ」

 

 

 

 

2024年公開 / 116分 / アメリカ (原題:MADAME WEB)

 

監督: S・J・クラークソン
脚本: マット・サザマ/バーク・シャープレス/クレア・パーカー/S・J・クラークソン
原案: ケレム・サンガ/マット・サザマ/バーク・シャープレス
製作: ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ
撮影: マウロ・フィオーレ
編集: リー・フォルソム=ボイド
音楽: ヨハン・セーデルクヴィスト
製作会社: コロンビア ピクチャーズ/マーベル・エンターテインメント/ディ・ボナヴェンチュラ・ピクチャーズ
配給: ソニー・ピクチャーズ リリーシング

キャスト
ダコタ・ジョンソン/シドニー・スウィーニー/セレステ・オコナー/イザベラ・メルセード/タハール・ラヒム/マイク・エップス/エマ・ロバーツ/アダム・スコット他

 

予知能力を持つマーベル・コミックのスーパーヒーロー“マダム・ウェブ”を主人公に、その誕生の物語を描くミステリー・サスペンス。突如“未来予知”の能力に目覚めたヒロインが、謎の男に狙われた3人の少女たちを助けるため、予知能力を駆使して懸命に危機を回避しながら、謎の男の真の目的と自らの能力の秘密に迫っていくさまをスリリングに描く。主演は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「サスペリア」のダコタ・ジョンソン。共演にシドニー・スウィーニー、イザベラ・メルセド、セレスト・オコナー、タハール・ラヒム。監督は「ジェシカ・ジョーンズ」「ザ・ディフェンダーズ」などTVを中心に活躍し、本作が長編映画デビューとなるS・J・クラークソン。

(allcinemaより抜粋)

 

Wikipedia:マダムウェブ

 

 

*****

 

配信のほうがですね、始まっておりましたので観させてもらいました此方

 

スパイダーマン関連のユニバース作品としての、

 

「ヴェノム」、「モービウス」に続く3弾

 

作品で言うと4作目に当たります。

 

 

主人公はカサンドラ・“キャシー”・ウェブ=ダコタ・ジョンソン

 

 

 

救急隊(救命士)で性格はぶっきらぼうで人付き合いもあまりよくない

 

母はキャシーがお腹にいる状態でペルーに新種のクモを探しに出かけ死亡

 

その時にキャシーを生んでいる

 

 

そしてキャシーに関わりを持つ3人の女の子

 

 

 

 

彼女らも親はいるものの孤独に生きている女の子らだった

 

彼女たち3人は偶然キャシーのいる地下鉄に乗り合わせ

 

3人がある男に襲われる予知夢を見ることで

 

彼女3人を助け、絆が生まれる

 

 

その三人を追う男がエゼキエル・シムズ

 

 

今回のヴィラン

 

 

彼はキャシーとも因縁があり、

 

キャシーの母をペルーで殺し、新種のクモを盗んだ男だった

 

 

彼にも予知夢を見る能力がかすかにあり

 

女の子3人に将来殺される夢を、毎日見るらしいw

 

 

 

ちなみにこの3人に殺されちゃう夢を見る

 

彼は当時最新の防犯カメラ機能をハッキングし3人を見つける

 

 

この機能は今じゃよくお目にかかるシステムと思うが

 

この映画は時代背景が2002年を舞台としている

 

ドラマ「24」が2001年にファーストシーズンがスタートしているので

 

かなりの最新システムなわけである

 

 

映像でも当時のファッションに車など2002年のニューヨークを再現している

 

 

またスパイダーマンともかなり隣接に繋がっており

 

キャシーの救急隊の相棒が

 

スパイダーマン、ピーターパーカーの叔父にあたるベンおじさん

 

 

 

ベンおじさんはアダムスコットが演じ、

 

ピーターの母メアリーはエマ・ロバーツが演じている

 

 

 

 

このようなスパイダーマンに近いところの話としてストーリーが繋がるのでしょうか

 

小出しでちょいちょいやられるのも、そろそろいいんじゃないかな。

 

 

特に今回は、奇跡的に女の子3人が同じ車両に乗り、キャシーが助け、襲いに来た男がキャシーの母を殺していたという

 

なにか神の見えざる手的なね

 

実はここで繋がっていたみたいな展開多すぎて腑に落ちないところも多々あります

 

 

そもそも論でいうと

 

この男エゼキエルが襲わなければ女の子3人はスパイダーウーマンに将来なることないわけで

 

なにか見えない意思が、そこにあったように思えるのです。

 

 

マダムウェブとなるキャシーと3人の女の子

 

キャシーが1人部屋で見る映画は

 

「クリスマス・キャロル」でした

 

3人の精霊が3人の女の子と被ります

 

 

天涯孤独のキャシーと

 

孤独な3人の娘を

 

なにかの「意志」が結びつける物語となるのかなと思います

 

 

 

個人的にはね、

 

ペルーで出てきたクモ人間らがインパクトありすぎで

 

 

 

 

ネイティブクモ人間とでもいうのでしょうか

 

 

 

 

彼らに興味津々でしたわ♪

 

能力的にもドクターストレンジと同じような能力(幽体離脱)もあるのでね

 

今後楽しみです(続くのかな)

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

マダムウェブのコミックのこともちょっとだけ

 

 

 

 

彼女は初登場は1980年11月号の「アメイジングスパイダーマン」

 

他の3人の女の子も原作キャラがちゃんといますが

 

今回は省略です

 

 

 

 

続篇あったらやりましょうね。

 

 

 

では。

 

 

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