【映画】ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023):家族で観れるファンタジックミュージカル | Bokuと映画  Chackn'sBlog

Bokuと映画  Chackn'sBlog

おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

末永く人気映画の「チャーリーとチョコレート工場」の始まりを描くミュージカル作品

 

主人公ウィリー・ウォンカにティモシー・シャラメ、

 

監督は「パディントン」シリーズのポールキング

 

 

ピンクベージュって英国仕様なん?

 

 

 

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」

 

 

 

 

 

2023年公開 / 116分 / イギリス・アメリカ (原題:WONKA)

 

監督: ポール・キング
脚本: サイモン・ファーナビー/ポール・キング
原作: ロアルド・ダール(『チョコレート工場の秘密』より)
製作: デヴィッド・ハイマン
音楽: ジョビー・タルボット
撮影: チョン・ジョンフン
編集: マーク・エヴァーソン
製作会社: ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ/ロアルド・ダール/ヘイデイ・フィルムズ/ドーマイン・エンターテインメント
配給: ワーナー・ブラザース

キャスト
ティモシー・シャラメ/クララ・レイン/キーガン=マイケル・キー/パターソン・ジョセフ/マット・ルーカス/マシュー・ベイントン/サリー・ホーキンス/ローワン・アトキンソン/ヒュー・グラント他

 

 ロアルド・ダールの名作児童文学『チョコレート工場の秘密』に登場する工場主ウィリー・ウォンカの若き日の物語を「君の名前で僕を呼んで」「DUNE/デューン 砂の惑星」のティモシー・シャラメ主演で描いたファンタジー・コメディ。共演はクララ・レイン、キーガン=マイケル・キー、オリヴィア・コールマン、ヒュー・グラント。監督は「パディントン」シリーズのポール・キング。亡き母と約束した世界一のチョコレート店を作るという夢を抱くチョコ職人の青年ウォンカが、様々な困難を乗り越え、夢を実現させるまでの奇想天外でファンタジックな奮闘の道のりを描く。

(allcinemaより抜粋)

 

オフィシャルサイト

 

 

 

Wikipedia:ウォンカとチョコレート工場のはじまり

 

 

*****

 

 

では本日はこちら

 

配信が始まっていましたのでU-NEXTにて鑑賞

 

 

映画の色合いや、作風がどこか「パディントン」ぽく、

 

俳優さんもかぶっていたりしてるなと思っていたら

 

同じ監督さんだったんですね

 

パディントンは好みの作品でしたので知っていたら映画館まで言ってたのになあと

 

思った次第でしたが

 

オッサン一人でこれ行ってても場違いすぎたかもしれませんのでw

 

結果よかったのかもしれません(^^;

 

 

 

原作もイギリスのお話だったとのこと

 

映画がアメリカ映画なのでてっきりアメリカの話しと思っていました

 

最初の映画化は「夢のチョコレート工場」(1971)

 

 

アメリカではTVで何度も放映されており子供たちにちょっぴり怖い映画としてカルトな人気のある作品だったらしいです

 

ウォンカはジーン・ワイルダーが演じている

 

そしてジョニーデップの「チャーリーとチョコレート工場」(2005)

 

 

ティムバートンがリメイクしアップデートしたことで

 

現在もいまだに子供たちにトラウマを与えている作品となります。

 

うちの子たちも「子供の時、見て怖かった」と口をそろえて言いますw

 

 

 

今回はそのチョコレート工場長のウォンカの若かりし頃のお話

 

チョコレートの職人としては1級品で魔術師でもある

 

 

 

演じるのはティモシーシャラメ

 

 

 

この若い頃のウォンカは天真爛漫で汚れを知らない青年として描かれている

 

 

ウンパルンパにはヒューグラント

 

こちらもパディントン2からの流れです

 

 

 

それからサリーホーキンスもパディントン組から合流ですね

 

 

 

 

愉快で心温まるファンタジーミュージカル

 

 

チョコが無性に食べたくなる映画です

 

食べ過ぎには注意せねばなりません

 

 

署長のようになるで

 

 

 

 

ちょっとは身体動かさないとなあ・・・(自爆

 

 

 

●Threads: chackn's blog 縮小版

theads ティモシー・シャラメ ウォンカとチョコレート工場