2020年のスリラー「BECKY/ベッキー」の続編
前作同様、主人公ベッキーにはルル・ウィルソン様が出演
前作観てたほうが面白さは倍増するかも。
「ベッキー、キレる」
2024年配信開始 / 83分 / アメリカ (原題 The Wrath of Becky)
監督/原案： マット・エンジェル スザンヌ・クート
脚本： マット・エンジェル
製作： ジョーダン・イェール・レビン/ジョーダン・ベッカーマン/ラス・ポスターナク/ラファエル・マーグレス/J・D・リフシッツ/トレイシー・ローゼンブラム/チャッド・ハーボルド
撮影： ジュリア・スウェイン
美術： アリー・レオーネ
衣装： エレナ・ラーク
編集： スティーブン・ボイヤー
音楽： ニマ・ファクララ
キャスト
ルル・ウィルソン/ショーン・ウィリアム・スコット/デニス・バース/ジル・ラーソン/マイケル・サイロウ/アーロン・ダラ・ヴィラ/マット・エンジェル他
家族が襲われた事件を生き延びてから２年。ベッキーは気の合う年配の女性エレーナの世話になり、人生を立て直そうとしていた。
しかし、家に押し入った“ノーブルメン”と呼ばれる集団に愛犬ディエゴを奪われ、昔のスキルを再び発動することに。愛する者を守るため戦いを挑む。(ソニーピクチャーズ公式サイトより抜粋)
ソニーピクチャーズ公式HP
Wikipedia：The_Wrath_of_Becky（英語版）
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本日は此方でございます。
「BECKY ベッキー」（2020）の続編となり
ちょうど3年後、13歳から16歳になったベッキーのお話となります
前作ではネオナチの強盗団に襲われたった一人の肉親、父親を殺されるも強盗団をベッキー一人で壊滅させる
親のいないベッキーは保護され里親の元へ行くがその日に逃亡し、3年経つ。。
その間にサヴァイヴァル術や基礎体力をつけたくましくなるｗ
そして妙に気の合うエレナという女性と平穏な日々を暮らしていた
昼はダイナーのウエイトレスをして
ヤナ客の相手をする
でもトーストは焼き目の上にバターを塗るのは正解だ
そうじゃなきゃ美味しくない。
ベッキーはそういうクレームじじいを妄想の中で何十回もコ〇しているんだろうｗ
ある日新規のヤンチャそうなアンちゃん3人組がダイナーにやってきた
毒づく一人に今回は妄想ではなく現実でコーヒーをこぼしてやった
ベッキーは軽いうっぷん晴らしのつもりだったが
相手はそうはいかない。
それが原因で家に押し入られ
エレナが殺害され
前作からの愛犬ディエゴを連れていかれてしまう
そこから、ベッキーの復讐が始まる・・
前回同様、
電話のやり取り、ド派手なスプラッタ描写や
巨悪なシンジゲートが繋がってたりする
それからなんと言ってもベッキーの暗殺スキルの高さｗ
走る姿はどこか可愛らしいのだが、殺傷能力は前作よりアップしている
そしてこれも前作同様
悪玉たちの見事なやられっぷりｗｗ
今回はホッペにちゅどーんｗ
もやは今回はもうコメディでしたねえｗ
オモロかったですｗｗ
敵の親玉のショーン・ウィリアム・スコットも相当おっかなそうでしたが
ベッキーの敵ではありませんでした。
いやもうこの貫禄よ。
ただ１つだけ難を挙げれば、、、
タイトルだねえ。。
キレるて、、、
長州力かいな。。
続編も臭わせはありましたがね、、
あるといいなあ（＾＾）
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