蠱毒 ミートボールマシン(2017) | Bokuと映画  Chackn'sBlog

Bokuと映画  Chackn'sBlog

おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

あー、、

 

 

なかなか書き込みが進まなくなりましたが、、

 

元気やっております(^^;

 

 

なんちゅうーか、ほんちゅうーか、、

 

世の中大変な状況が続いております。

 

 

 

そんな、この時期に、、、

 

 

 

是非見ておバカになってもらいたい作品でございます(^^;

 

 

「蠱毒 ミートボールマシン」!

 

 

 

2017年公開

 

監督: 西村喜廣
脚本: 西村喜廣/佐藤佐吉
原案: 『MEATBALL MACHINE ~ミートボールマシン~』
製作: 坂本敏明

 

キャスト

田中要次/百合沙/鳥居みゆき/川瀬陽太/村杉蝉之介/三元雅芸/しいなえいひ/斎藤工/栄島智/山中アラタ/屋敷紘子/冨手麻妙他

 

本作の監督を務めた日本の特殊メイク・造型の第一人者・西村喜廣が特撮・造型を手がけた2005年の「MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-」を、主演に田中要次を迎えてリブートしたバイオレンス・スプラッタ・ホラー。共演に百合沙、しいなえいひ、斎藤工。優しい性格が災いし、まったく成績が上がらない取り立て屋の野田勇次。ある日、彼の暮らす街が突然巨大なフラスコに包まれ、外の世界と遮断されてしまう。人々は次々と謎の寄生生物によって戦闘マシン“ネクロボーグ”に変貌し、壮絶な殺し合いを始める。勇次もまた、ネクロボーグへと姿を変えてしまうが、愛する女性・三田カヲルへの想いが、辛うじて彼の正気を保たせる。そして、行方不明となったカヲルを守るべく、立ち上がる勇次だったが…

(allcinemaより抜粋)

 

*****

 

さて、この作品、

 

元はインディーズの山本淳一監督作品「ミートボールマシン」(1999)のリメイクを

 

 

 

 

 

 

 

山口雄大監督が2006年にリメイク。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは今を時めく高橋一生さんが初主演を務めております。

 

 

 

 

この頃はなんかすげーグロくてかっこいい作品があるんだなと思ってレンタルDVD屋さんを探しましたが置いているところもなく、

 

また購入するわけでもなく(^^;

 

ずっと観ずじまいでありました。

 

 

すると特殊メイクを務めた西村喜廣さんが続編を作るということに。

 

それが今日の此方。

 

 

主演には田中要次さんを起用。

 

 

 

心優しきダメサラリーマンを熱演。

 

 

さすがの西村監督です。

 

エログロナンセンスな快作となっております。

 

 

 

 

お目目グリグリシーンは

 

もとからザンゲリアのオマージュだったと思いますが、

 

今回はザンゲリアの公開されたときにグロシーンに規制のためにブルーのフィルムを差し込まれたのですが、

 

それを演出として行われていました。

 

 

このマシーンの登場には

 

「マッドマックス怒りのデスロード」をほうふつさせられました。

 

 

 

オチもオモロイし(^^;

 

 

楽しく観させてもらいましたが、

 

 

 

できることなら、

 

 

高橋君も少しだけでも登場してほしかったかな(^^;

 

 

無理かねえ・・(^^