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REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

今日…と言うかもう昨晩になりますが、

例によってゲーセンに行ってきまして、その帰り、車の温度計が外気温-7度を指しましてね。

バカタレー!(破壊神マグちゃんより)ってなりましたね。

北の試される大地かよ。 いやこの前の雪から十分試されてるよ。

人間の住む地じゃないって結果になりました。俺と俺の話し合いの結果。

要するに寒くて死ぬって話です。

このブログ、『要』しちゃうと全部1行で済む事しか書いてねぇな。

 

 

 

さて、引き続き本編は佐渡一人旅編です。

10月6日~8日まで、RB2000回突破記念と銘打って佐渡島へ行ってきました。

小学校の修学旅行以来、21年振りになります。

初の、記事にするための遠征です。

 

 

前回までのあらすじ。

カーフェリーで佐渡へ向かうも10分で船酔い。

北沢浮遊選鉱場跡、千畳敷を訪問し、ホテルで一泊。

2日目、佐渡金山を堪能し、尖閣湾揚島遊園でこの旅一番の絶景を目にし、

佐渡一周線という険道を運転し、ようやく宿へ。

3日目、トキの森公園を堪能。

 

 

 

○ 2020年10月8日(木)/13;00/トキの森公園駐車場 ○

 

人生初の生朱鷺を堪能しました。 食ったみたいに言うな。

大満足でトキの森公園を後にし、車内で昼飯をどこで食うか考える。

既にお昼。 おそらく、時間的に最後の食事。

夕飯食ったら絶対フェリーで吐くので。

 

初日既に閉まっていた回転寿司に行こうかと思うも、木曜定休。

こういうところだけが平日旅行の難点。 絶対どこか休みなんで選択肢が減るんですよね。

もう一店舗有名な、弁慶という別の回転寿司に。

ここは新潟市にも店がある為、外してたんですが別に新潟市のその店に

行くわけでもないのでここへ行く事に。

 

かなり混んでいましたが、待たずに座れました。一人旅冥利に尽きましたね。

久々に回転寿司らしい回転寿司でした。

最近の回転寿司って、基本回ってないじゃないですか。

新幹線に乗ってきたり、バキュームカーに乗ってきたり。

のどぐろ、とろサーモン、ヒラメが2皿ずつ、

かっぱ巻き、マグロ、サーモン、ぶり、真鯛、いか、白身魚の何かを1皿ずつ。

計13皿、3900円を超えました。 まぁ、滅多に来れないですしね。

何よりのどぐろが500円皿で2皿食ったのでそれだけで普段の昼飯より高額になるわけで。

 

車へ戻り、どこへ行こうかすごく悩む。

現時点で13時半。 カーフェリーの出発が19時半。

車を積むため、人のみの乗船より早く行かなければならない兼ね合いで、

18時半までには両津港へいないといけない。

実質タイムリミットはあと5時間。

企画当初では入れてたが、距離と他の立地的に外した、

佐渡の下の方、宿根木(小木)へ行くか悩むも、

片道1時間はかかる。 おまけに昨晩の1車線区間のトラウマもあり、

どんな道が待っているか分からない。

多分帰りのフェリーに間に合わなければ読者的に大満足の2000回になりましたねー!

面白かったねー!(必須アモト酸)ってなりますでしょう。

これで飯食ってるなら俺も泣きながら佐渡で更新するんでしょうけど、

流石に2000回書いて1円にもならないブログでそんな体は張れない。

4万払って佐渡へ来るまではしますけども、それは出来ない。

流石に学習した模様。

 

 

港のある両津方面へ戻る事に。

畑野温泉 松泉閣へ到着。

島内にある温泉を訪問すると1個スタンプを押すことが出来、

3つと7つスタンプを押すとおゆくんグッズがもらえるおゆくんスタンプカードがあるのですが、

流石におゆくんカードを貯めるのは不可と判断して、外してたポイントです。

おゆくんのぬいぐるみがお出迎え。

残念ながらカウンターの透明フィルムの向こうにいるので撫でられず。残念。

撫でられたらそれで満足して帰るのに。冷やかし。温泉なのに。小ネタに小ネタを挟むな。

 

風呂は1種類で露天風呂もなし。

一応浴槽内が仕切られてて2つあるようだが、おそらくは温度が違うだけ。

ただ、すべすべになるすごくいい湯でした。

そして意外にも佐渡ではここで初遭遇、

レバーオンしてお湯が出るシャワー。 スロみたいに言うな。

レバー入れてからお湯が出る時間が短すぎてなかなか洗えないので、

あれ、気持ちは分かるんですけどどうせガチャガチャ連打する羽目になるんだから

もう少し猶予時間延ばしてくれっていっつも思うんですよね。

 

湯上り。佐渡牛乳を飲みながら、次どこへ行くかまた長考。

おゆくんカードは3つ貯まるとシールがもらえるので、

もう1つ回れば3つになるのですが、流石に温泉入っても2分で飽きる人間

1日に2つ温泉行脚するのは不可と判断。

本当に温泉はおゆくんカードありきで行ってます。 源泉に謝れ。

 

 

 

続きます。

さて次回は、まだあった!佐渡で訪れた最終観光地とは! 次回もお苦しみに。

あけましておめでとうございます、れすとです。

相変わらずどの口が言うか的な感じですが。

 

12月31日に日勤、1月1日に夜勤をし、2日朝より年始休み。

地元へ帰って参りました。

いつも以上にこじんまりとした集まりでしたが、ちょこっと地元友達と会ってきました。

その模様はまた後日。

 

このところの雪で参っております。

家が狭すぎて、車の中に雪掘り用のスコップを積んでいるのですが、

まず駐車場に行けない。 全く除雪されておらず、膝まであるような雪が車まで続いており、

車にアーメンを唱えてアパートに引き返してきました。

雪を掘って車まで行きたかったんですが、その雪掘り道具が車の中にあるという、

何も始まらない状態でスタートラインに立たせられ、そのまま何も始めないで終わりましたね。

もう2021年、ろくな年にならねぇなと思った次第です。

 

 

 

毎年恒例、1年の刑は元旦にありという事で、

ブログの目標発表を。 既に元旦でもなんでもないですが。

 

今年の目標は 「 時局査閲 」 (じきょくさえつ)に決定!

毎年の事ですが、こんな四字熟語はありません。

成り行きをしっかり検査する、すなわち見極めていこうといったところです。

こうなってくると、必ずしも行動をとることが正解とも限らないので、

見極めようがないのは承知の上、慌てずに行こうと思います。色々と。

 

 

 

さて、本編は昨日に引き続き、佐渡編です。

10月6日~8日まで、RB2000回突破記念と銘打って佐渡島へ行ってきました。

小学校の修学旅行以来、21年振りになります。

初の、記事にするための遠征です。

 

 

前回までのあらすじ。

カーフェリーで佐渡へ向かうも10分で船酔い。

北沢浮遊選鉱場跡、千畳敷を訪問し、ホテルで一泊。

2日目、佐渡金山を堪能し、尖閣湾揚島遊園でこの旅一番の絶景を目にし、

佐渡一周線という険道を運転し、ようやく宿へ。

 

 

 

○ 2020年10月8日(木)/7:30/ホテル志い屋 ○

 

起床。

目覚ましより早く目が覚めるも、特に何もする気になれずゴロゴロ。

 

朝食。

THE和食!って感じの和食でしたね。

結局温泉卵が一番美味いと思って食ってるので、食わせがいがないだろうなーと。

 

部屋に戻り、お茶を入れて、窓際のテーブルでラジオを聴きながら

iPad miniでメモづくり。

優雅な朝のひと時を過ごしているともう15分前。

慌てて片付けて、例によってギリギリでチェックアウト。

相変わらず尻に火が付かないと動かないの、まるで学習してない。

 

 

まずはトキの森公園へ。

駐車場に止めようとすると、なんかちょっとした人混みが。

あれ、Negiccoだよなーと思ってましたが、いかんせん確信が持てない。

何故なら人の顔覚えるのが超苦手で、特に芸人はまだしも

役によって髪型とか変わる女優・俳優は全然分かりません。

後に、別の客がNegiccoがどうのこうの言ってたので多分確定かと思いますが、

Negiccoの各メンバーのツイート漁っても見当たらず、よく分からないままでした。

 

入場料を払って中へ。

公園というだけあり、普通の公園のように整備され自然豊かでした。

今まではどこ行っても無かったのですが、ここだけは紅葉が始まってましたね。

 

資料館は朱鷺の生態や、国内の朱鷺の減少と最後、

現在の歩みなどをパネルで展示されており、最後に飼育小屋が見られるといった流れ。

朱鷺が激減し、餌付けしてた人が、苦悩の決断で捕獲し、

朱鷺へ裏切った事を亡くなる直前まで後悔したという話など書かれてました。

 

奥の飼育小屋へ行くと、朱鷺が10羽くらいですかね、木に止まって並んでおり、

朱鷺いっぱいいんじゃん 」 とうれしーみたいな感じでした。 どうでしょうネタ。

 

小学校の修学旅行の際、朱鷺保護センターは全体行動のコースに含まれておらず、

3つのコースのうちの1つになっており、別のコースを選んだ俺は

新潟県民ながらこの歳まで朱鷺を見た事がありませんでした。

というか今考えると何でトキ保護センターが全体コースから外れていたのか分かりませんね。

おかげ様で国産の朱鷺を見れず仕舞いだったわけですし。

恨み節はさておき、ガラス越しとはいえ、初めて生で朱鷺を見られたわけです。

 

外へ戻ると、別の種類の朱鷺、ニッポニアニッポンではない朱鷺が飼育されていました。

色が赤色ではない為、言われないと朱鷺と分からないです。

 

続いてはふれあいセンター。

木や土、水辺など、より自然に近い形で5羽が飼育されている場所を、

すぐ近くで見学できるように建てられている小屋です。

平日で客が少ない事もあり、係員の方が色々教えてくれました。

口先が触角のような役目を果たし水中の餌を探せるとか、

最近ヒナが生まれたばかりで、色が黄色がかっておりまだ見分けがつくとか。

望遠鏡を使い、ガラス越しに見る事が出来ました。

 

 

他の客が来ると、徐々に近づいてくる朱鷺。

変な独身男性一人ならやる気しないけど

複数人来るなら降臨してもいいわよという、天然記念物の気概を感じます。

望遠鏡があるところから奥に進んでも幾つか窓があり、

正面と横から見学することが可能。

その為、朱鷺が降りる位置によってはかなり間近で見られます。

2階からも見学可能となっており、2階へ上がると、木から羽ばたき降りていく朱鷺。

その羽ばたきは、動く宝石箱やー(彦麻呂)。

俺も慌ててまた下へ。

間近で見る事が出来ました。

俺の好きな「かわいい~」って感じではないんですが、新潟県民として、見れてよかったです。

 

 

 

続きます。

次回以降、帰りのカーフェリーの時間との戦いとなり、どんどんグダグダになって行きます。

さて次回は、タイムリミットとの闘い・頭脳戦編です。 次回もお苦しみに。

星野源のうちで踊ろうの2番が紅白で初公開されるも、

あまりにも暗喩が過ぎてNHKから星野源を救う会が出来る程度に

NHKから消される星野源。

 

こんばんは、初めてこのアパートで年を越す者です。

今までは実家か、会社の便所で年越しましたからね。

このアパートで過ごすのは11年目で初めてかと。

 

というわけで、実に4年振りにリアルタイム更新でございます。

 

 

一人大反省会。

 

今年はこのブログで語るまでもなく、コロナに始まりコロナに終わった年だったと思います。

2020年という微妙にキリというかゴロのいい年が、

皆の記憶から消し去りたい年になったのは大変残念に思いますね。

 

FM PORTという新潟県の第二県域FM局が倒産・停波したのも今年。

ラジオであれほど沈むことがあるんだと身に沁みました。

どれだけ生活の一部だったか、どれだけ大切な音だったか、失ってから気付きましたね。

この苦しい時期に、新潟だけを見つめた放送局がなくなるのは本当につらい事でした。

ラジオ中心の生活に移行していたので、なかなか受け入れられず、

PORTロスはかなり続きましたね。

 

プライベート方面では、今までになく地元友達と会わなかった年だったかなーと。

手袋さんとも1度しか会ってないですしね。

手袋さんの実家へご挨拶をギリギリで済ませましたが、逆に言うとそれしか発展がありませんでした。

来年は、どうなっちゃうんですかね!(トムブラウンのロン毛の方)

 

 

ブログ界の高輪ゲートウェイとしましては、

2000回を突破し、その勢いと更新回数の減少はとどまる事を知りません。知れ。

今年に入って、この回入れて42回しか更新して無いとか驚きましたね。

やる気と面白さがステイホームしております。 むしろ引きこもり。

 

夜勤中心になり2年目でしょうか。

体力も無くなり、会社・スーパー・ゲーセンにしか行かないみたいな休日が多く、

更新できない事が本当に増えましたね。

壊滅のブログと題して多くした一年だったkと思います。そうでしたかね。

 

 

この大晦日恒例の一人大反省会も早い物で13回目。

すっかり形式としてはテンプレート化されているので、

去年の大晦日の記事に飛んでもらうと、使い回しじゃねぇか!と思われるかもですが、

長くブログを続けてるメリットなんてその程度のものであり、

三密(やる気が見つからない、ネタが見つからない、語彙が見つからない)を

避けては通れないのでいいじゃないですかと思ってる次第です。

もうちょっと上手い事言えないんですか。

 

 

今年も一年、REGULAR BONUSをご愛読頂きありがとうございました。

来年は13周年という事で、もうこれといった目標もないので

余生を静かに過ごして行ければいいかなと思います。

完全に役目を果たしてるのですが、終わるに終われない事でお馴染みです。

ここ数年似たような事ばかり書いてるので、早く終われとお思いかと思われますが、

何とか自然消滅は避けたいところなので、引き続き

「終わらせることを目標」とし頑張っていきたいと思います。

 

 

では最後に一句。

紅白を 横目に見つつ 終わる年

 

よいお年を。

こんばんは、れすとです。

 

10月6日~8日まで、RB2000回突破記念と銘打って佐渡島へ行ってきました。

小学校の修学旅行以来、21年振りになります。

初の、記事にするための遠征です。

 

 

前回までのあらすじ。

カーフェリーで佐渡へ向かうも10分で船酔い。

北沢浮遊選鉱場跡、千畳敷を訪問し、ホテルで一泊。

2日目、佐渡金山を堪能し、尖閣湾揚島遊園でこの旅一番の絶景を目にする。

 

 

 

○ 2020年10月7日(水)/16:50/二ツ亀 ○

 

片側1.5車線は当たり前、完全離合不可地帯すらある県道をひたすら進み、

やっとの思いで、二ツ亀へ到着。

駐車場がかなり標高が高い位置にあり、歩いて少し下ると、有名なネタ看板、

「 粟島63㎞ 東京311㎞ 北海道577㎞ ウラジオストク769㎞ 」 が。

別にこれが見たくて来たわけではない為、ここかー!ってなりましたね。

亀にも見えますが、ひょうたん島のような形でした。

また夕日が綺麗で、適当に行動してるわりにタイミングがちょうどいいんですね。

 

更に海岸へ降りられるようになってるので降りてみることに。

また階段地獄で、かなり下って行く。

今回、唯一波が穏やかで、沖縄とかで言う「海が綺麗」を指す綺麗さでした。

もう少し早く行けば、もっと青々とした海が見られたかもです。

 

その海岸から二つ亀まで歩いて行けるのですが、道はただの砂。

昨日の橋に比べれば水没はしてないんですが、

特に防水も何もないこの靴で行くのは不可でした。

 

時間的にヤバい為、急いで駐車場まで戻る。

今度は当然上り。 33歳、本気の息切れ。

普段、デスクとコピー機、スーパーの店内しか歩かないような人間にはかなりキツいです。

 

 

二つ亀はほぼ佐渡の最北に位置するため、

ここからは本日の宿のある両津へ向けて南下していく。

まだまだ先ほどの狭い道としては通過点でしかなく、険道は続く。

街灯など1個も見てない為、慎重に走りつつ、少しでも日没までに距離を稼がないとマズいわけで。

真っ暗になる前になんとか民家が見え始め、この日初めての信号。

そういえばボタン式の横断歩道の信号はありましたが、

純粋な交差点の信号はこの日初めてです。既に日没なのに。

 

 

2日目の宿、ホテル志い屋に到着。

この日は92.7㎞と、この佐渡旅行では一番の走行距離。

 

いきなり、女将さんから「おかえりなさいませ」の声、そういう店かと思いましたね。

「 ○号室の方ですか 」 と言われたので、単純に勘違いだった模様。

チェックインするまで部屋番号分かりませんからね。

 

ここは和風のホテルで、どちらかというとイメージは旅館に近いです。

部屋も和室に、窓際に椅子とテーブルがあるアレがありました。

利用の冊子を読むと、

「 冷蔵庫はご自由にご使用頂けますが、

 コンピューター制御されており翌朝7時にロックされます 」 としれっと書かれている。

なにその怖い仕様。 遅起きの俺としては全然ご自由でないんですが。

不自由にご使用頂けますと書いておいて頂きたい。それもどうかと。

余談ですが、チェックアウトする10時前に冷蔵庫触ったら普通に開きました。

コンピューター壊れてる。

 

食事の時間になり、部屋を出ようとするも鍵のかけ方が分からずガチャガチャやってました。

説明受けてたのですが、意味を理解していなかったわけで。

とりあえず「はい」って言っちゃう系男子なので、見りゃ分かるでしょって思ったけど、

分かりませんでした。

鍵をかける際はボタンを押せと言われていたのですが、

部屋を出るときも内側からドアノブのボタンを押したうえでドアを閉じろという意味でした。

佐渡に来て部屋の鍵が分からず涙目になる体験談書きます?普通。

 

 

夕食。

この日も蟹が丸々1杯乗っていました。

蟹を2日間で2杯食うとか贅沢の極みですね。

相変わらず食い方汚くて申し訳なさしかないんですが。

ご飯はタイミング見て自分で呼ぶ方式らしく、それを聴かされてなかったので

大分おかずを食い尽してから頼む羽目に。

贅沢から一転して残り物で飯を食う貧乏くさい人みたいになりました。

 

一個気になった点として、昨日のホテルもそうだったんですが、

なぜか佐渡のおしぼりは臭い。

蟹触るからなんですかね。

飲食店だと、とにかく手を拭くのが癖なんです。居酒屋だと特に。

手癖が悪いんです。 言い方。

この日も酒が入ってるので、手を拭くたびにスメルをテイスティングしてました。

まぁ別に洗ってあればいいのでいいんですが。

disってるようですが、いい宿でしたよ。それは誤解なきよう。でも書いちゃう。

 

 

昨日のホテルはケーブルテレビ見られなかったんですが、

このホテルは見られたため、コミュニティChを見ながらこの日の写真をツイート。

新両津病院設立に向けて一歩前進した、トキの森公園へ向かうバイパス150mが開通した…など

ローカルニュースをやってました。

 

 

ラジオ受信も忘れずに実施。

新潟(本土)に近づいただけあり、県域局はある程度入りました。

その中で謎だったのが76.0MHzで、NHK第一を受信した事。

NHK第一は言わずもがな、AMの放送局。

そしてそもそも日本には76.0MHzで放送している放送局は存在しない。

一番下で76.1MHz。それでも県内で76.1MHzでNHK第一を再送信してはいない。

Eスポかとも思いましたが、翌朝再度聞いたら入る上、新潟ローカルニュースをやっていたのでこれも違う。

となれば、ケーブルテレビの再送信がどこかから漏れているのかとも思いましたが、

特にNHK第一を再送信している情報は無し。

ラジオのバグというか故障かとも思いましたが、カーステでも一部で受信できたため

故障の線と、ごくピンポイントのみで受信できる説も違いました。

正直、完全にお手上げ。

コミュニティ能力ある人なら島民に聴くんでしょうけど、

店員ともまともに会話できない対人恐怖症なので聴く事も出来ず、

この謎だけが残りました。

高調波という、倍の周波数で受信できることがあるらしく、

もしかするとそれかもしれませんが、AM放送が何倍にもなってFMで受信はあまり聞いたことがありません。

 

後は新潟市内で受信できる場所が無いか探して、本土からの電波なのか調べるしか無いですが、

いかんせん76.1MHzに新津のコミュニティFMがある為そちらが勝って不可かと。

Twitterでそれとなく聴いてみたんですが、まぁガン無視されますよね。

人気ないですね。

 

 

 

続きます。

佐渡まで行って道が狭かった話と鍵が閉められなかった話とラジオ受信の話を書く

超超超正統派スロブログです。

多分年内の通常回の更新はこれで最後です。まさか本当に佐渡編で年越す事になるとは。

 

さて次回は年末恒例のアレです。

その次は佐渡編3日、遂に最終日を迎えます。 次回もお苦しみに。

こんばんは、れすとです。

 

先日、久々に5スロに行きましてね。

なんと、世界の岡崎産業の 「 みうのおしゃべりパチスロ 」 なる台が。

速攻確保。 20時に行って0回転ですからね。

最初はヤバい台に座っちまったなと思ったんですが、段々癖になってきまして、

流石岡崎産業、裏切らないなって思いましたね。

投資1k、回収1k+ヤクルト2本。 時給換算するとヤクルト1本でした。

みうと脳内でおしゃべり出来てヤクルトまで貰える、素敵な台です。

超超超正統派スロブログで何をスロの話してるんですか。

 

 

さて本編は全く関係なく引き続き佐渡編です。

 

10月6日~8日まで、RB2000回突破記念と銘打って佐渡島へ行ってきました。

小学校の修学旅行以来、21年振りになります。

初の、記事にするための遠征です。

 

 

前回までのあらすじ。

カーフェリーで佐渡へ向かうも10分で船酔い。

北沢浮遊選鉱場跡、千畳敷を訪問し、ホテルで一泊。

2日目、佐渡金山を堪能し、金山茶屋でうどんとDJケオリを堪能。

 

 

○ 2020年10月7日(水)/15:00/尖閣湾揚島遊園 ○

 

金山茶屋で遅めの昼飯を食った後、しばらく車を走らせ、尖閣湾揚島遊園。

駐車場からは海が見え、なんだか寂しそうな建物が見えます。

来たのはいいが、正直、なんの場所だか忘れており、少し迷って入場料払って中へ。

払って外へ出ると、いくらもしないうちにこの迷ってた時間さえ後悔することに。

 

 

海と、海岸線を彩る絶壁の岩肌、そしてその崖に育つ松の木。

和の美しさの集大成みたいな絶景でした。

西日が綺麗でして、ここも夕暮れ時に来てみたいと思いました。

 

前述の通り、なんのために来たか忘れてたっていうと、

駐車場からはこの景色は全く見えないのです。上手くできてます。

そしてどれほど念入りに調べたわけではなく、

軽く 「 こういうところがある 」 という記事を見かけて決めただけなので、

行く前からさほど期待してなかったから忘れてしまっていたわけで。

 

 

この岩や松の下(海辺)に遊覧船があるのですが、

チケット購入する際に

「今日は波がある為乗りたければチケット買えばいいですよ」と

案内されていました。 その心意気に感謝。

さすがに秋の日本海。 子供のいる風呂場のおもちゃの船って位揺れてました。

乗ってたら秒でリバースだったと思います。

 

お土産売り場のおばあさんに話しかけられ、しばし立ち話。

「 学生さん? 」 と言われ、否定しつつさすがに33ですとは言えませんでしたね。

眼科や一部の病院に通うため本土に来てる話など聞きました。

 

水族館(正式には農林漁業資料館)があり、

本当に小規模ながら水槽が幾つかありました。

ここも生きた昭和感あり、また長岡青少年文化センター臭がすごかったです。いい意味で。

あの時代の、商業的でない、集客を想定してない施設の雰囲気、好きです。

2階は展示室になっており、昔の映画の君の名はの撮影風景の写真や、

昔の暮らしに使う道具などが雑多に並んでいました。

君の名はの部分はともかく、道具の部分に至ってはもう集客する気0です。

展示というか、「置いてある」と書いた方が正しい感じですね。

 

再び外へ。 大崎灯台なるものがありましたが、中へは入れず。

遊仙橋という橋を渡ると、あげしま展望台があり、海を一望できます。

元々駐車場から先ほどの水族館の海抜が高く、

この展望台へは下って行く為、展望台の方が海抜自体は低いという変わった場所です。

 

 

この海と岩と松の木を美しいと思える人は絶対来た方がいい。

この早い話が「俺の文章を見ろ」ブログで画像を3枚も使ってる辺り本気度を感じ取って頂きたい。

感じ取られる自信が無いから書いちゃうっていう。

 

海が透き通っているとか青色に見えるとかはないので、

沖縄とかで思う「海が綺麗」とは違いますが、日本海特有の美だと思います。

真夏に来れば波が穏やかでもしかしたらその意味の海が綺麗も見られるかもですが。

 

ここが一番今回の行程でお気に入りです。

 

 

さて、ここからは県道45号・佐渡一周線をひたすら海岸線に沿い時計回りで走行。

佐渡を半周することになります。

海が見えたり消えたり、突然山道になったり、なかなか窓開けて走るのが気持ちいい道でした。

 

…などとのんきなことを思っていたら、道が狭くなり、センターライン消滅。

突如始まる1.5車線区間。 地獄の始まり。

別段看板が出てるわけでもなかったのですぐ終わるかなと思っていたら、一個も終わらない。

橋に至っては完全に離合不可の1車線。

運よく橋を渡り切ったところで対向車が来たため、離合可能地帯でやり過ごしたので事なきを得る。

橋渡り切ったところで制限速度50㎞の看板が出ており、

そんなに出せるか馬鹿野郎と突っ込んでました。

でもここを通る人は地元の人か、こういう道が好きな人なのか、

結構その速度で走るらしく、タイミング見て抜かさせました。

その際の動画はこちらのツイートで。

 

その後も何度か対向車との離合はありましたが、

幸いタイミングがよく、完全1車線区間ではなかったためバックする羽目にはなりませんでした。

 

たまーにセンターラインが復活して、2車線区間になるのかなと思ったら、

「 残念でしたー^^」つってまた1車線に戻るの嫌い。

島内の道自体どこ行っても基本狭かったですが、

ここに限ってはそういう次元ではなかったです。

なんか、この手の道は趣味にないはずなのに、この手の道ばっか行ってる気がします。

船酔いから始まったこの旅ですが、幸い車酔いはしたことないので

酔いに関しては全く大丈夫でした。

 

 

 

続きます。

悪口ブログでお馴染みのこのブログで

ほぼ尖閣湾揚島遊園をべた褒めするだけの回でした。誰が悪口ブログだ。

船酔いで1話使った旅行記とは思えないくらい軌道修正したと思います。

 

さて次回は、老舗旅館からの仕打ちとは。 次回もお苦しみに。