RB2076 新年の田舎の寒い(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、月刊REGULAR BONUSのお時間です。

 

この1か月…というかこの前の5連勤がいろいろありすぎまして。

会社行ったら会社のPCがランサムウェアにやられてありとあらゆるシステムが使えなかったり、

会社行ったら放送運行に関わる重大な落ちてあわや大惨事になりかけたと引継ぎ受けるし、

気が気ではなかったです。 いずれも当事者じゃないからまだいいですが。

 

特に前者は噂聞く限りでは、

前の会社(コールセンター)のプライバシーマーク制度維持の為、半年毎にセキュリティ研修みたいなのを

受けさせられたんですが、見事にその研修資料になるような事をやらかしたようで。

あと、このプライバシーマークの事が思い出せず、

前会社のホームページ見たら上場廃止と書かれてて、

思いがけない形でヤな物見たなと思った次第です。潰れてはいないようですが。

 

 

さて本編は、新シリーズ。

新年会です。 2023年の。

 

地元友達のgp、NHKと3人で飲み会。

アルプル氏はおそらく仕事かなんかだったと思います。

下書きで触れられていないのでもう覚えてないです。

 

 

 

〇 2023年1月2日(月)/17:45/駅前 〇

 

俺はgpのお父さんの車で送ってもらう。

店に到着。

 

 

gp 「 改めまして、あけましておめでとうございます。 」

 

俺 「 あぁ、どうも、あけまして。

    嫁さんだと思っていつもの適当なあいさつで乗り込むところだったからね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 妙によそよそしいとは思った。 」

 

 

 

小千谷バルという店。

NHKも到着し、開始。

 

 

gp 「 親父に、

   『 あいついつも遅刻するから多分今日もちょっと遅くなるよ 』 って

   伝えておいたからね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! 正月早々印象落とすこと言うんじゃないよ。 」

 

gp 「 そうしたら、親父が『 10分早く伝えておけば 』 って言ってて、

   親子だなって思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そんな遅れないって、俺の遅刻は2,3分だから。 」

 

NHK 「 遅刻はするんだ。 」

 

gp 「 時間通りに来た試しないじゃん。 」

 

俺 「 あるし! いや、悪いなーとは思ってるんだけどね。 」

 

gp 「 えー思ってんの? 何時頃から? 」

 

俺 「 いやぁ、昔っから。 家出る直前に、まだ間に合うなーっつって。

    その時間読みが甘いだけで。 」

 

gp 「 ダメじゃねぇか。 」

 

 

 

最近のgpの楽しみ。


 

gp 「 最近、ウイスキーをロックで飲みながらプラモ作りながら映画見てる。 」

 

俺 「 何その 『 ながら 』 の連鎖。 」

 

gp 「 酷いと映画見ながらゲームしてるからね。 最高に幸せな時間なんだよね。 」

 

NHK 「 何にも情報分からないでしょ。 」

 

俺 「 映画見てても、『 あれー、ディカプリオ沈んだかい? 』 って…。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 今? 」

 

 

 

- NHKの場合。
 

 

 

NHK 「 最近日本酒飲むようになって、漬物とかで飲んでる。 」

 

gp 「 ハハハハハ! おっさん通り越してジジィの飲み方じゃん。 」

 

俺 「 何でそんな乙な飲み方してんの。 」

 

 

 

シンカリオンの話。



俺 「 シンカリオンは知らないけど、うちは友達に教えてもらった『 ヒカリアン 』のCMがやばいって話題でも持ち切りだよ。 」

 

gp 「 懐かしいな。 」

 

俺 「 知ってんの? 」

 

gp 「 その辺は昔からガンダムのCM枠でやってたからね。

    造形がだせぇなって当時から思ってた。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 


- CMを見せる。

 

 

gp 「 うわー懐かしい、見てたわ。 」

 

俺 「 やっぱ知ってるんだ。

    もう、この一度も音程が合わない感じがヤバくて。

    何をもってOKテイクとしたんだ見たいな。 」

 

 

 

アルプル氏より、グループLINEに送られてきた新たな趣味。

 

 

gp 「 フィギュアとか言い始めてるからね。 」

 

NHK 「 アルプルが? 」

 

gp 「 そう。 俺はロボットとか、プラモの方だからね。

   しかも、筋肉の造形がどうこう言ってたもんね。 」

 

俺 「 俺が『 美少女フィギュア? 』 って聞いてみたら、

    普通に 『 いやそっちは興味ない 』 みたいな事言ってたからね。 」

 

gp 「 絶対すぐ飽きるよ。 」

 

NHK 「 ハハハハハ! 断言してる…。 」

 

俺 「 立ち読み以外、彼の趣味が定着した試しがないもんね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

因みにこのト書きは現在(2024年)に書いてますが、

1年経った今も続いているようです。珍しい。

 

 

松屋が移転したという話。

 

 

gp 「 無駄にドライブスルーが2レーンあるからね。

    どこにそんな需要あんのとか思った。 」

 

NHK 「 使い方分からないでしょ。 」

 

俺 「 マクドナルドだってドライブスルー無い街だからね。 」 【 ※イオンの建物内にある為ドライブスルーがない 】

 

gp 「 あそこのマックが良く潰れないなって思ってさ。 」

 

NHK 「 珍しいから客が来るんじゃないの。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 未だに? 」

 

 

 

以前小千谷にあったデパート、アイリータウン。

 

 

gp 「 アイリーのミニ四駆大会の坂が上れなくてね。 」

 

NHK 「 あーあったね。 」

 

gp 「 違反モーター使っても登れなくて、登ってる奴ら何使ってるんだって思った。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 あのアイリーのミニ四駆コースになってた階段があって、

    その横にステージみたいなのあったじゃん。

    その更に横に喫茶店があったんだけどさ。 」

 

gp 「 あったっけ!? 」

 

俺 「 あったあった。 あそこ、アイリーが潰れたあと西校のすぐ近くに移って、

   さらに移転して元パチンコUSAの近くにあるからね。 」

 

gp 「 ティアラ、アイリーにあったの!? 」

 

俺 「 そうだよ。 親に連れられてアイリー時代からよく行ってたからね。 」

 

gp 「 知らなかった…。 」

 

 

 

- で

 

 

俺 「 奥にあったスーパーが、やませだったかな? 」

 

gp 「 よく覚えてるな、お前。

   2階にファミレスがあった事くらいしか覚えてないわ。 」

 

俺 「 ファミレスなんてあったっけ…。

   記憶が朧気過ぎて話の腰がすぐ折れる。

 

全 「 ハハハハハ! 」



全員覚えていないならまだしも、

この年になってくると、徐々に共通の出来事なのに

言ってることが食い違うとか出てきて、話の複雑骨折化が深刻です。

 

あと小千谷アイリータウンの記録を何とかネット上に残すべく、

話題が出ては載せてますが一度も検索ワードでヒットしたことがなく、

検索しろよお前ら!!ってなってる次第です。



一方、現在も営業しているイオン。

 

 

gp 「 当時、ジャスコが出来る時に県下最大級とか噂だったけど、

    ふたを開けてみたらあの有様だったからね。 」

 

俺 「 あー、そんな噂あったかもね。 」

 

gp 「 何なら、今フードコート無いからね。 」

 

俺 「 え、1件も無いの? 元ピーコックだったとこだよね? 」

 

gp 「 そう、無い。 それが潰れて頑固屋が入って、一瞬中華料理屋が入って何もなくなった。 」

 

俺 「 あと飯屋なくね? 」

 

gp 「 そう、あのマックしかない。 それが物語ってるよね。

    この前笑っちゃったのが、小千谷の移住者向けの冊子みたいなのがあるのね。

    その小千谷のキャッチコピーが 『 豊かな自然と程よい都会感 』 だって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 小千谷に都会感を感じた事は1秒たりとも無いですけどね。 」

 



引っ越し先が引き続き新潟市内だった俺。

 

 

gp 「 何で小千谷とか長岡来なかったの。 」

 

俺 「 真面目な話、ここに住むビジョンが浮かばなくなったんだよね。

    前はこっちに帰ってくる気あったんだけど、

    もう小千谷いた時期が生まれてから18年で新潟が12年なのよ。

    そうなるとどっちが知ってるかとなると新潟なんだよね。 」

 

NHK 「 あー…離れて長すぎたのか。 」

 

俺 「 あとゲーセンとか無いしね。

   ほんと住んでる人には申し訳ないけど、幾度と無く帰ってきてるけど、最近気付いた。

   この街、ドキドキしねぇんだわ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 小千谷は好きだよ、感謝もしてるよ。愛すべき地元だよ。

   けど帰ってくる場所であって、もう一回ここに住めって言われたら、

    俺はもう住めないと思ったんだよね。 」

 

gp 「 そうかい? いいところだよ、小千谷。 」

 

俺 「 何なら、君らいなくて名実ともに友達いなかったら俺新潟県から出て行ってるよ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

住民税払うどころか、

こんなところに住んでくれてありがとう還付金 』を寄越せと毎度言ってるくらいですからね。

渡辺篤史だって新潟は人間が住める土地じゃないっていうレベル。

 

 

 

続きます。

いつもの地元disではなく、割と珍しいトーンで語ってます(完全に忘れてた)。

 

さて次回は、クラス内ヒエラルキー最下層の教室すみっコぐらし達の思い出話。

次回もお苦しみに。