RB1924 20周年のお戯れは静寂に包まれ(其の3) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

先日、地元へ帰省してきまして、今回も誰とも会わない帰省でした。

2回連続は珍しいと思います。

次回辺り書くかもですが、今回も移動がしんどかったですね。

 

 

さて本編は引き続き、2018年9月の帰省編。

 

18年9月、俺が日記を初めて書いてからちょうど20周年を迎えました。

せっかくだから20年日記に出続けてる方々(=地元友達)との

会話編で20周年を祝おうじゃないかと企画された帰省編。

 

今回は、RB1917~1920まで掲載された初日編の翌日。

ちょうど20周年記念に当たる、2018年9月24日編です。

地元友達のgp氏と、久々にタイマンです。

小学生時代からの付き合いなので20年前からずっと登場し続けてます。

 

前回までのあらすじ。

カフェへ行き、当日企画会議。決まらないまましゃぶしゃぶへ。

思い付きで以前もりもりのもりと読み間違えた杜々(とど)の森へ。

 

 

 

○ 2018年9月24日(月・祝)/14:00/旧栃尾地区 ○

 

 

下山。

来た道を再び車で下る。

 

 

gp 「 大体、君、どこで下ろせばいいの? この辺でいいの? 」

 

俺 「 『 ごみは持ち帰りましょう 』 って書いてあるよ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 街中にポイ捨ても良くないと思ってね。 」

 

俺 「 街中のゴミ箱に捨てろよぉ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! なかなか街中はゴミ箱無いからね。 」

 

俺 「 こんなところにぶちゃられたら、お友達が一人減りますよ。

 

gp 「 ハハハハハ! 」



 

下山し、特に行くところもない為TSUTAYAへ向かう。


 

俺 「 なんとかあいつらも連れて来たいけどねぇ。

    もう一回杜々の森へ行く企画が思い浮かばない。 」

 

gp 「 そうなったらもうキャンプかバーベキューしか無いな。 」

 

俺 「 あそこでバーベキューしたら何匹のバッタが焼ける事か。 」

 

gp 「 ハハハハハ! 」

 


 

- で


 

俺 「 でもあそこでバーベキューやるなら、炊事場どんなもんか下見しなくちゃいけないよ。 」

 

gp 「 ハハハハハ! また下見すんの? 」


 

 

結局、施設などは小さい神社で軽く賽銭投げた程度で、

それ以外は一切入ってないどころか見物もしなかったですからね。

 

 

扁桃腺をやられてる為、薬局へ行きたいというgp。


 

gp 「 ハレナース買わなくちゃ。 」

 

俺 「 小林製薬? 」

 

gp 「 知らない…多分小林製薬でしょ。 」

 

俺 「 その手の名前のやつはね。

    杜々の森の従業員も飲んだ方がいいんじゃねぇの、キャククール。

 

gp 「 ハハハハハ! 効かないんじゃね。 」



 

薬局でハレナースを買ったあと、TSUTAYAへ向かう。

繰り返しになりますが、この出来事は2018年9月24日の内容です。


 

俺 「 そういえば、会話日記ってあったじゃん。 」

 

gp 「 やってたねぇ。 」

 

俺 「 あれね、今日9月24日でちょうど20周年なんですよ。 」 RB1894より 】

 

gp 「 おぉ、おめでとう! ハハハハハ! 」

 

俺 「 もりもりのもり…。 」

 

gp 「 大変ふさわしい企画だったじゃん、もりもりのもり。 」

 

俺 「 日記20年続けてその記念が人っ子一人いないもりもりのもりって。 」

 

gp 「 もう因縁だね、これは。 今後ももりもりのもりで企画してかないと。 」

 

俺 「 10円賽銭入れたくらいじゃ許してもらえないか。 」

 

 

だんだん、伝説の無人駅・八色みたいな存在になって行きそうです。

詳しくはRB687で。

 

 

TSUTAYAへ。


 

俺 「 ここがアルプル君が夢にまで見たTSUTAYAですよ。 」 RB1647より 】

 

gp 「 もうことごとくあいつ抜きで夢叶えちゃって…。 」



 

手ごろな価格のお土産を嫁に買うというgp。しかし…。


 

gp 「 無いねぇ。 」

 

俺 「 無いなー。 」

 

gp 「 もはやもう何が無いのか分からないですけどね。 」

 

俺 「 ハハハハハ!

   別段探すものもなく、ただただひたすら冷やかして無い無い言ってるけど…。 」

 

gp 「 最悪な客だよね。 黙って冷やかしてるわけじゃなくて常になんか喋ってるからね。 」

 

俺 「 見たままの事口に出してるからね。

    『 いやぁ、ブロックがありますなー 』 とか言って。

    とりあえず口に出して盛り上がるかどうか様子見てるからね。 」

 

gp 「 ハハハハハ! はた迷惑…。 」

 

 

はっきりと口に出したのは初めてですが、この

『 とりあえず口に出して盛り上がるかどうか様子見る 』 というのは

我々のお家芸であり、道中や店内所かまわずしょっちゅうやってます。

とにかく無理やりにでも間を埋めようとするので、

とりあえず喋ってお互いの出方を伺うみたいな感じですね。

なので盛り上がらないと

「 ○○ですよ。 」 「 ○○ですなぁ。 」 「あー…。 」 みたいな、

酷い時のテレフォンショッキングみたいな空気が延々流れる事に。


 

結局そのまま退店。 外にあった、お楽しみ100円ガチャガチャをやる。


 

gp 「 今日の集大成! 」

 

俺 「 絶対お楽しめないよ…。 」

 

gp 「 これでもう全てが決まるから。 」

 

俺 「 いよいよ運に頼るようになってきたな。 」



 

- 開けてみる。


 

gp 「 お、おそ松さんですね。 」

 

俺 「 ハハハハハ! そのうちの誰だか分からねぇ…。

   俺は…。  パンですね。 」 【 パンのキーホルダー 】

 

gp 「 ハハハハハ! 美味しそうじゃないか。 」

 

俺 「 おぉ、裏汚れてて汚ったねぇんだけど。 」

 

gp 「 ハハハハハ! カビてるじゃねぇか! 」



 

- で


 

gp 「 じゃぁ…盛り上がったところで…20周年おめでとうございますって事で…。 」

 

俺 「 終わり!? 」

 

 

 

この後、長岡駅まで送ってもらい、終了。

 

 

というわけで、2018年の地元帰省編、完結です。

パンのキーホルダーは、パンをキャラクター化とかではなく、

本当にアンパン系の丸いパンそのもの。 一体どの層狙いなのか。

 

なんでもいいんですが、下書きはここで終わってるんですが、

長岡駅まで送ってもらった後、俺が新潟へ戻ったのか、また地元へ戻ったのか

一切記述がなくて、うわー本編後の続きが気になるーってなってる次第です。

半年前の出来事だと、もう前書き・後書きの部分も本編については

覚えてない事が多くて触れられないですからね。

 

次回は最新の帰省編か、今年の正月編か、何かしらをお送りします。

まぁ何かしらお送りしなかったら何かあったと思って下さい。さよなられすとさん。