RB1918 騒秋の候(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

2/4-6まで地元に帰省してました。

帰省メインというより、用事メインでしたので誰とも会ってないです。

今のシリーズが終わったらちょっと早めに公開しようかと。

 

 

さて本編は引き続き昨年9月の地元帰省編。

 

18年9月、俺が日記を初めて書いてからちょうど20周年を迎えました。

せっかくだから20年日記に出続けてる方々(=地元友達)との

会話編で20周年を祝おうじゃないかと企画された帰省編。

その結果が遠征編に押されて5か月遅れて掲載という有様。

 

初日はCC班編。

お馴染み、中学校時代の自主研修班だった面々が再会し、

特に強い事はしてないのに強い回(俺調べ)になる事が多いシリーズ。

今回は班長であるNHK氏が欠席。

俺、Mさん、上様という少人数体制。 1人減っただけですが。

 

 

前回までのあらすじ。

集合。 飯食った。 ゲーセン行った。

 

 

 

○ 2018年9月23日(日)/14;00/遊ワールド ○

 

いつぞや、ボウリングをやりたいといってた上様。

特にやる事もない為、遊ワールドというボウリング場へ。

数年振りくらいであり、自分がどの重さのボールを使ってたかすら忘れる有様。

 

上様→俺→Mさんの順。

1フレーム目、上様とMさんはそろってスペアと絶好調。

 

2010年(RB772 より)、我々で行ったボウリング場で、

ピンが最初から倒れていたり、ガターなのに数ピン倒してた事になってたり、

挙句の果てには次の投球時にピンが詰まり足りない状況だったり…

といった事がありました。

 

 

俺 「 スタッフ呼んで、機械の上からドバドバピン抜いてもらって、

    ゲーム再開したら次のゲームにはもう出てこなくなってたもんね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 あれは伝説になってるよね。 」

 

俺 「 まぁ、完全にゲームとして成立しなくなるまで

    『 面白ぇからいいや 』 つって続行してる辺り、ボウリング自体に興味ないよね。」

 

Mさん 「 やっぱり普通のボウリングじゃ物足りなく感じちゃうね。

      なんか起こらないかなー。 」

 

俺 「 まぁもはやそれボウリングで楽しんでるわけじゃないけどね。 」

 

 

 

- で

 

 

上様 「 おー、スペア。 」

 

俺 「 やっと出せたわー。 あれ!? 」 【 7/2の表示 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 倒してない事になってる…。 」

 

俺 「 今倒したよね!? 倒れたよね!? 」 【 必死 】

 

上様 「 倒れたよ。 」

 

俺 「 これ修正していい? 」

 

上様 「 いいよ、別に。 」

 

Mさん 「 なんか起こらないかなーとか言ってたら本当になんか起きた…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 こういう事じゃないんだよなぁ…。 」

 

 

 

- 更にこの人も…。

 

 

Mさん 「 あーダメだ…。 」 【 1,2本程度 】

 

俺 「 軌道だけはプロボウラーっぽいんだけどねー…カーブして…。 」

 

Mさん 「 どこ行くか自分でもわかってないからね。 」

 

俺 「 あれ、7本も倒して無くない!? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 倒してない…。 」

 

上様 「 Mさんには甘いね。 」

 

俺 「 マシンが同情してんじゃねぇの。 『 仕方ねぇなー 』 つって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- 更に…。

 

 

俺 「 お前、頼むぞ。 」 【 スコアマシンを引っ叩く 】

 

Mさん 「 期待してるよ。 」

 

俺 「           おぉー、スペア! 」

 

上様 「 やるじゃん。 」

 

俺 「 でもさっき機械の忖度の所為でMさん7点入ってるから追いつけねぇんだけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 おいっ!! 」 【 8/1の表示 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

Mさん 「 期待に応えてくれた! 」

 

俺 「 どんどん俺のスコア説得力無くなってくるんだけど。 」 【 また修正してる 】

 

 

 

- この日は珍しく調子のいい人。

 

 

俺 「 おぉー、ストライク! 」 【 自分がびっくり 】

 

Mさん 「 おー、今日調子いいね。 」

 

俺 「 え、なんかスコア出ねぇんだけど。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 またか?   あー出た。

   え、何、俺の時はあのストライクの時の変な映像出してくんねぇの? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 こいつ俺の事嫌い過ぎね? 」

 

 

結局、7フレーム目・スペア(修正)、

8フレーム目・ストライク、

9フレーム目・ストライク(修正)、

10フレーム目・6、スペア、ストライク(6ピン以外修正)

と、怒涛の如くスコアをマイナス扱いにされてそのたびに俺が修正するという有様。

 

ジュースを買いに行き、戻ってきたらスコアの画面が真っ暗。

 

 

俺 「 1Gで終わり!? 」

 

上様 「 疲れちゃって。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 容易に想像できたことだろ。 」

 

 

ボウリングって靴とか借りたりするのが面倒なんで、

気楽に1Gだけやって帰るってイメージが無く、

行ったらガッツリ3Gくらいはやる…みたいな感じなんですよね。

 

今回、修正だらけですが本当にスコア150行ったんで個人的には満足です。

 

 

 

続きます。

さて次回は、なぜ母校の教師は逮捕されたのか。 次回もお苦しみに。