こんばんは、れすとです。
5連勤、地獄を見てる次第です。
連日当欠に次ぐ当欠で完全に回っていない状態。
まぁ俺も休む事あるんであんま強く言えないんでお互い様ですがね。
さて、本編は引き続き、東京遠征編。
4月27~29日まで東京へ行って参りました。
Twitterの有志達が開催する音ゲークラブイベント、
SHOXXXXが開催されるという事で出向いた今回の東京遠征。
Twitterのフォロワーさんで音ゲーマーの手袋さんと今回も同伴。
手袋さんと会うのも昨年12月 以来、5か月振りでした。
前回までのあらすじ。
東京へ行き、秋葉原のゲーセン、更に茨城県つくば市の
ジャムジャムつくばというゲーセンで8時間過ごし初日終了。
○ 2018年4月28日(土)/10:30/セルメスイン日本橋 ○
起床。
前日動いてる時はとにかく足が痛くて仕方なかったんですが、
目が覚めたら腰が痛くて仕方ない。
ベッドがものすごいスプリングなんで、そのせいじゃないかと。
チェックアウト自体は翌日の為、この日は大分だらだらしてました。
重い腰を上げ、ようやくホテルを出たのは12時回っていたと思います。
概ね今回のホテルの評価は我々の中では高い方であり、
相対的に1年前に泊まったホテルの評価が下がっていくわけで。
俺 「 駅からこの距離でこの値段だっけば結構いい方じゃね? 」
手袋 「 水リンスじゃないしね。 」 【 RB1781 より 】
俺 「 ハハハハハ! もうそれ一生言い続けるでしょ。 」
手袋 「 マジでアレは無いからね。 」
あのホテルは風邪ひいた挙句、2週間体調不良が続いたトラウマがあり、
多分二度と泊まる事は無いと思います。
さて茅場町駅から高田馬場へ出て、乗り換えて新大久保へ。
相変わらずのコリアンタウンっぷりでした。
今回の打ち上げで出る予定のチーズダッカルビ、いたるところに看板出てて、
局地的に流行ってるのかと思ったらかなりメジャーな物だったようで。
会場となる、新大久保unique LABORATORYに到着。
SHOXXXXというイベントについておさらいしておくと、
Twitterのフォロワーさんが開催している音ゲークラブイベントであり、
DJが持ち寄って昨今の音ゲー曲を中心に爆音で浴びる…という内容。
今回は久々のゲスト無しのレギュラーDJのみ。
そして新システム・『 井戸 』 が設置されました。
いい曲が流れたと思ったら井戸へお金を投げ込む…という物。
おひねりではなく、次回のSHOXXXX開催時のドリンク代割引システムに回されるそうで。
これが波乱を呼ぶことに。
今回は特に音ゲー成分多めになるんで、
解説入れたところでどうせ分からないと思うので、殆ど挟まないで行きます。
1人目はdj mutameso氏。
NEMESISの無音地帯開けからスタート。
そして流れるドリフ大爆笑のオープニング。 もう音ゲーじゃない。
かなり昔、ドリフ大爆笑のオープニング曲はよく聴くと意外と格好いい
という事をブログで書いた気がしますが、まさにその通りでした。
特に、間奏の部分、画面でいうとこのダイジェストが流れる場所とかなかなかファンキーというか。
是非ともその間奏の部分にこのイベントのダイジェストして、
この後起こる怒涛の墓ラッシュや井戸への投げ銭のシーンをまとめて
おばちゃんの笑い声足して映像化したいですね。
再現映像? は先日作りましたが、こういう感じです。
ガチDJからコメディーリリーフとしてまでその差が激しい事でお馴染みです。
他にも90~00年代のJ-POPが流れ、必死に思い出そうとするから脳の活性化にも一役買ってました。
文章的に活性化されてねぇじゃねーかと言われるかもですが効果には個人差があります。
勇敢 i toutの原曲とクロスビーツ版が流れたのも嬉しかったですね。
2人目はLandscaper氏。
いきなりOsamu Kuvota氏のsanctusという曲からスタート。
「 修ちゃんじゃん! 」 「 ヤな声! 」 と言ってたのは我々二人。
そして機器トラブルなのか操作ミスなのか、音が止まる。
mutameso氏 「 久保田さんがおこだよ。 」
朝食を殆ど食っていない我々はここで昼飯。二人してオム焼きそばを注文。
卵もふわふわで美味かったです。
このラウンジ、扉で仕切られてますが後ろの方は扉もなく自由に出入りできるので
音が筒抜けなので、休憩中も何が流れてるのかある程度分かります。
聖剣伝説2のボス戦の曲が流れて 「 やりたい放題だな 」 の声も聞こえましたね。
ビーツのYUKARIで、こういう形で曲だけでも残り続ければなと感じました。
なのでサントラはよ。
3人目はリクエストタイム、DJはしとひら氏。
いきなりLive Togetherでテンションマックス。
俺リクエストしたっけって思いましたが、メモ見たら俺ではなかったようです。
KING OF GROOVEやTHE FALL、Playballなどかなり渋いところから、
JIVE、Close the World、VALLIS-NERIAなどメジャーなところまで多種多様。
これ、かかった曲が後々公表されるので書けますが、
そうじゃないと 「 部長のアレ系の曲のうちのどれか 」 とかそういう表現になります。
俺のメモにも 「 5鍵4thの渋いやつ 」 としか書かれておらず、
コレ書く際に見直してどれだよ大体渋いよってなりましたね。
しかもTHE FALLは5鍵4thじゃないですし。
俺自身のリクエストは3曲中、Amor De Veraoの1曲が採用。
因みにこのリクエストタイム中は、井戸への金銭投入が禁止されてました。
「 リクエスト頂いたものをかけてるだけなので、それでお金投入はちょっと… 」
という主催者側からの措置だったんですが、最後の方は入れてる人いたような。
4組目は初のコンビDJとなる、ひなた氏と美桃氏による、ももひな!。
今まではスタッフとかイラスト提供という形での参加でしたが、初のDJ。
TECH DANCEやSchranz辺り中心で、音ゲー成分は低めでした。
後々出たセットリスト見たら納得、音ゲー楽曲提供者の、アルバム曲中心だったようです。
DON'T WAKE ME FROM(ryではエアCN、エアBSSが楽しかったですね。
譜面うろ覚えなんで適当でしたが。
女性2人によるDJという事もあってか、登場しただけで井戸に金が投げ込まれてました。
見た目はかわいいのに、楽曲が硬派というギャップのゾーンでもありました。
あんまりこういう事書くと、今の流行りでブログ担当辞職!とかに
なりかねないので書かないようにしますが。 ブログ担当じゃない。
鴨居さんが絶叫しながらサイリウムぶん回してたのを後ろから見て、
地下アイドルのライブとかこんな感じなのかなと思いましたね。
実際見た事無いからアレですが、地下アイドルと限界ヲタクそのものでした。
5人目はnnousekAnkAn氏。
参加してない人にここを解説するのが非常に難しいのですが、
頭~顔の部分が段ボールロボットの方によるDJと言えばいいでしょうか。
顔の部分はモニター表示になっており、表情がコロコロ変わるのがまたかわいいんですよ。
1曲目がDistressと、☆10未クリアがDistressだけとなってる俺にとっては
現在進行形でトラウマの楽曲からスタート。
原曲があって、その曲のリミックス中心の楽曲。
その為、曲は分かるもののこんなリミックスあったっけという曲も多め。
O/D*20からの怒涛の原曲ラッシュは圧巻。
足が限界でこのkAnkAn氏開始時から横の椅子で座ってたんですが、
さすがにこの曲流れたら立つしか無いですよね。
やっぱりとりわけ好きな曲が流れたら立つという感覚は俺にもあるようです。
終わった後の再現ミックスでpop'nのリミックス曲で幾つか気になるのがありましたね。
後で気に入ると、現地でもっとよく聴いておけばよかったってなるんですよね。
まぁ現地でも聴いてるんですが。
6人目はDJ LV77氏。
このイベントの主催者。 弐寺、クロスビーツ多めの選曲。
ビーツメドレーで、何とかこれらの曲救済できないかなーとずっと思ってました。
曲は素晴らしいんですもの。
GOLD RUSHはやっぱりアンセム。渋曲多めのこのイベントでも盛り上がります。
WONDERLANDのリミックスの原曲も流れました。
書き方が難しいですね、Boogie Wonderlandではなく、
そのリミックスのゲームカット版じゃないやつと言えばいいでしょうか。余計ややこしい。
Have You Never Been MellowとかSTOMP TO MY BEATとか、
DDRやってなくてもサントラ持ってるから懐かしかったですね。
ゲームやってればインチキステップ踏めるんでしょうけどやってないんで。
STARDUSTでエアーフリックやってました。譜面覚えてないので適当でしたが。
さて、DJ LV77氏から次のDJに切り替わる際に、サプライズイベント。
次の今回のトリとなるDJ、suiso氏が、前述のDJであるひなた氏と結婚されまして、
お二人にイベント側からの花束と寄せ書き贈呈。
あとは 「 パジェロも当たる 」 というターツ大会。台所用品が当たってました。
結局、全部の景品がお二人の手に渡ったようです。 パジェロ(ミニカー)も。
7人目はsuiso氏。
音ゲー曲のみならず、他のジャンルのゲームも入るというごちゃまぜ感。
Your Bodyの振付を一部再現されてる方がいましたね。
俺も指さすところだけなら出来ますが、シャイなので出来ません。
手袋さんが大使を務める楽曲、LUV CAN SAVE Uもここで登場。
おそらく、このイベント唯一の皆勤賞楽曲では。
WATERING→ンンンの、ダライアス楽曲の繋ぎも久々。
今は曲多少わかるんで、以前より楽しめるようになったと思います。
POP TEAM EPIC流れて、俺はOPの中指立てながら走るシーンの再現をこっそりやってました。
やっぱり曲自体はガチEDMだけあって、こういう会場でも映えるなーと。
DJ陣はDJ陣で、OPのサビの部分、ポプ子とピピ美がぐるぐる回るシーンの再現やってました。
がんばれ日本茶はこういうイベントだとアンセムですね。
「 これからのナウなヤングのチョベリグは、
目に見えない物を見ようとするところから始まると思うのです 」 の
合唱…とまではいきませんでしたが、口ずさんでる方も多かったかと。
相変わらず詩が意味不明。
そんなわけで、ゲスト無しのレギュラーDJのみとなるSHOXXXX4、
R.A.M Party時代を含めれば通算8回目の今回のイベントも無事終了。
さして目立ったトラブルもなかったように見えましたが、15分近く押したらしいです。
井戸の回収金は概算での発表。
のちにTwitterでトータルの金額が発表されてました。
58,842円。
5000円札が2枚入ってたらしく、クラウドファンディングでもないのに怖ぇなって思いましたね。
5000円とか、それだけで入場料の2倍ですからね。
本来、次回のドリンク割引サービスに当てる予定だったみたいですが、
500円のドリンクなら100杯無料に出来るので、
入場料自体引き下げに当てられるのでは、という話でした。
遠征勢にはありがたい話ですけどね。
続きます。
やたら長文になりましたが無理やり1話に収めました。
さて次回は、内輪だけの二次会編。 次回もお苦しみに。