RB1697 Revenge of Lockheart Castle(其の5) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



Twitterのフォロワーさんで音ゲーマーの手袋さんが

静岡県からはるばる新潟へ3度目の訪問。

まず初日は地元友達のgp、アルプルと

その嫁であるgp嫁さん、アル女さんのお馴染み5人衆企画に

手袋さんを交えて、群馬で遊ぶことに。 その最終話です。


前回のあらすじ。

紆余曲折ありながらも群馬で6人合流。

ゲーセンへ行った後、水沢うどんを食う。

ロックハート城でプリンセス体験をし、一路再び新潟へ。




○ 2016年6月11日(土)/18:00/塩沢石打SA ○


協議の結果、結局、とりあえずはゲーセンへ行くというところに落ち着く。

地元を通り越して長岡で高速降りることで決定。

ここからの布陣は、

gp車に俺・手袋さん、アルプル車にgp嫁さん・アル女さん。


何回か書いてますが、男3人は1996年・小学校3年生の時に

初めて同じクラスになったのがきっかけで、そこからの腐れ縁です。




俺 「 今回はこの男3人(gp、アルプル、俺)が出会って

    20周年企画でもあったわけですよ。 」


gp 「 あーそうだね。 すっかり忘れてたけど。 」


手袋 「 20周年ってすごいよね。 」


俺 「 ホントそう思うよ。 趣味何一つ合わないんだもん。 」


gp 「 趣味どころじゃない、人間として合わないもんね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




gpが街で見かけたという人。



gp 「 この前、街で老人3人歩いてるのを見てさ、

    俺らもこのまま行ったらこうなるんだろうなって思った。 」


俺 「 あー、まぁこのまま何事もなく行ったらそうなるかもね。 」


gp 「 入れ歯飛ばして爆笑してる画がすぐ浮かんだもん。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 それ見てまた爆笑してるんでしょ? 」


gp 「 そうそう。 で、笑いすぎて心臓発作起こして…。 」


俺 「 ハハハハハ! ペースメーカーとか入れてもペース乱しちゃうからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 ヤだわ、そんなんでニュース出たくないわ…。 」




長岡ICを降り、ゲームセンターアピナへ。

ここでは弐寺とダライアスバーストACを一緒にプレイ。

gpとgp嫁さんは、ファミコンのエミュレーターを数百円でGETした模様。



夕飯を食うため、サイゼリアへ移動。

gpのグラタン皿がテーブルへ運ばれた際、俺の手に接触。

俺がリアクションしなかった為か店員も気付かず。

俺も大したこと無いと思っていたが、だんだんひりひりしだす。



gp 「 何やってんの? 」


俺 「 店員がコレ置くときにさ、俺の手にぶつけてってさ。 」 【 コップ当ててる 】


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 それで冷やしてんの? 」


俺 「 この中だとコレが一番冷たいからね。 」




飯もひと段落し、雑談。

こちらの車で話してた内容。



gp 「 こっちの車で話題になったんだけどさ。

    この前街歩いてたら老人3人組が歩いてて、

    何もなければこうなるのかなって思った。 」


ア 「 あー、なるかもね。 」


gp 「 爆笑して入れ歯飛ばしてるのがもう鮮明に浮かんだよね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 それで神経衰弱始めるんでしょ? 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 口に入れて 『 これ俺のじゃねぇじゃん! 』 って。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 汚ぇ…。 」




- で



gp 「10年くらい前だからとか、 この歳だからまだ許されてることもあるんだろうけど、

   40年後とかに爆笑しながら老人3人が自転車乗ってたら

   ヤバい奴らって思われるんだろうな。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 絶対施設とか入れられるよ。 」


gp 「 3人して隔離されてるんだろうね。 」


俺 「 で、隣の部屋から苦情くるんでしょ? 『 うるせぇ 』 って。 」


全 「 ハハハハハ! 」




- で



俺 「 今でこそ、意図的にボケたりしてるけど、

    あと40年後とか本格的にボケてきて意図的かどうかも分からなくなるわけでしょ?

    いよいよ収集つかなくなるぞ。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 集合とかもどんどん早くなるだろうしね。

   午後の3時とかには解散なんだろうね。 」


俺 「 『 夕飯の時間だ 』 っつって。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 そこまでボケてきたらもう誰だかわからなくなってるかもしれないよね。 」


ア 「 『 誰だお前 』 っつって…。 」


俺 「 自己紹介してまた仲良くなってるんでしょ?

    『 母校は東中です 』 『 奇遇ですね、私もなんですよ 』 とか。 」


全 「 ハハハハハ! 」




店を出る。 雨が降っている為、いつものようにだらだら喋らず解散式。



gp 「 次回は来年ってことで…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「ほら、 なんか気の利いたこと言って締めろよ。 」


俺 「 俺かよ。 じゃ、皆様のご健康とご多幸をお祈りしまして

    一本締めとさせて頂きたく存じます。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 おっさんじゃん…。 」


ア 「 お祈りされちゃった。 」




そして始まる女性3人によるお土産交換会。



gp 「 もう既に締めた意味無いからね。 」 【 10分くらいやってる 】


俺 「 ハハハハハ! ご健康とご多幸お祈りした意味ねぇじゃん。


gp 「 もう一回締める? 」


俺 「 その時点でもう締まってないからね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




そしてアルプル達とはここでお別れ。

gp車で地元へ向かう。



俺 「 まぁ次回はしょぼい企画なら年内やれるかどうかってとこでしょ? 」


gp 「 まぁそうだねー。

   それこそアルプルの夢のボウリングを叶えるとかならできるけど。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp嫁 「 夢って…悲しい…。 」


俺 「 ボウリングメインの企画にしちゃったら何時間やらなくちゃいけないのよ。 」


gp 「 もうたっぷり音を上げるまでやってもらうから。 」


俺 「 ロックハート城歩くだけで音をあげてんのにか? 」


全 「 ハハハハハ! 」




というわけで、長々とお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか。

内輪ネタの度を過ぎてる感もありますが、

元来こういうのをメインで書いてたんで仕方ないと自分に言い聞かせてる次第です。


割と久々に1日の行程を5話にしたのではないかと思います。

おそらくアルプルの結婚式の回以来かと。

そして地元編はこれで終わりですが、

忘れちゃいけないのはあと3日分あるという事です。

というわけで、次回より音ゲーオフ編です。 またマニアックになります。