RB1696 Revenge of Lockheart Castle(其の4) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、超超超正統派スロブログのお時間です。 久々。



Twitterのフォロワーさんで音ゲーマーの手袋さんが

静岡県からはるばる新潟へ3度目の訪問。

まず初日は地元友達のgp、アルプルと

その嫁であるgp嫁さん、アル女さんのお馴染み5人衆企画に

手袋さんを交えて、群馬で遊ぶことに。



前回のあらすじ。

紆余曲折ありながらも群馬で6人合流。

ゲーセンへ行った後、水沢うどんを食う。




○ 2016年6月11日(土)/15:00/大理石村・ロックハート城 ○ 


昼飯も終わり、一路ロックハート城 へ。


ここは2014年の正月(RB1401 )にも訪問してますね。

前回来た際は、まだ1夫婦・1カップル・1人でした。

結婚間近のアルプル・アル女さんに貸衣装のタキシード・ドレスを着させて

館内で撮影するという、リア充みたいなことしてました。

当時独り身の俺はロックハート城という、夫婦・カップルの聖地みたいなところで

完全にやさぐれてたわけですが。


今回、群馬起点にした目的の一つにここの再訪問がありました。

ここで俺と手袋さんに貸衣装のタキシード・ドレスを着させよう的な。

俺は反対したんですが、意外にも?手袋さんが興味を示したため決定。


二人で4000円で1着ずつ、1時間借りられます。

俺にはgp、アルプルが、手袋さんにはgp嫁さん、アル女さんがそれぞれサポート。

さっそくタキシードを着てみたものの、

ズボンがものすごくダボダボでそれこそ棟梁みたいな感じに。

これじゃダメだってことで、サスペンダーを持ってきてもらうが…。



俺 「 ねーこれどうすんの…。 」


gp 「 ハハハハハ! その格好で開けんな。 」 


俺 「 サスペンダーってどうやってつけんの…。 」 【 ズボンを手で押さえてる 】


gp 「 いいかい? これは後ろにコレ二つ挟んでここを通すわけですよ。 」


俺 「 いやー…2年前大爆笑してごめんねぇ。

   着方が全然わからねぇわ、これ。 」


ア 「 ハハハハハ! 」 【 ←大爆笑された人 】




一人ではミスタータイヤマンに変身することすらできませんでしたとさ。


俺は白のタキシード。

手袋さんはオレンジを基調としたドレス。

我々、実際に会うのはトータルでも9回目なんですが、

まさか9回目にしてレンタルとは言えどこの手の格好することになるとは。


というわけで、選ぶのと着るので合わせて30分かけてようやく場内練り歩く。

靴もさすがに普段の靴じゃダメだろってことで借りたんですが、サイズが無く

渋々26.5の靴を履く。 健康サンダルより脱げやすい靴とか歩きにくくて仕方ない。

それもそのはず、俺の靴のサイズは24.5㎝なんです。

せめて25㎝位置いてくれてもいいじゃないですか!(涙目で)



アルプル・アル女さんの時は真冬で雪が降っていたため屋内だけでしたが、

この日は晴れていたため屋外の広場で撮影。

といっても、専属は金かかるんで残り4名が撮ってくれました。

特にgpは前回の動物園で初披露したデジタル一眼レフでの撮影。


広場の花壇の前は、緑がよく映えてよかったらしいです。

当事者は全然わからないし写真もまだ見てないんで何とも言えませんが。

基本的に写真撮られるのが苦手なんで、棒立ちかせいぜいピース程度。

なんかポーズしろと言われ、クロスビーツポーズをするかとか言ってましたが、

周りが音ゲーマーじゃなく当事者二人しかわからないため却下。

結局、サッカー選手が国家歌うときにするときの手のポーズという、

謎のポーズを繰り出してました。



いかんせん、着替えに時間を取り過ぎ、時間が無く、

室内での撮影は急げ急げ状態でした。


元の服に着替え、衣装を返し、体験は終了。

次は本番ですな。 次があるか分かりませんが。 金銭的な意味で。



あとは場内を見て回る。

熊のぬいぐるみの前にちょっとした変装メガネなどが置いてあり、

例によって変なメガネや変な王冠をかけさせられ撮影される。



俺 「 ほら、こうやって20年間いじめられ続けたんだよ。


全 「 ハハハハハ! 」




先ほどの庭へ出ると、ドール撮影しているグループがいくらかいました。

バックが城なので、ロケ地に選ぶ人も多いのでしょう。



gp 「 俺もガンダムのプラモ持ってきて撮ろうかな。 」


俺 「 片一方にドレス着せて撮ればいいじゃん。


全 「 ハハハハハ! 」




そのあと、スプリングベルという、20mの階段を登って鐘を鳴らす塔があり、

二人で登って鳴らしてきました。

ここだけではなく、敷地のいたるところにハートの絵馬があり、

様々な願いなどが書かれていました。



手袋 「 なんか書けば? 」


俺 「 Distressがクリアできますように。 」 【 音ゲーの曲名 】


手袋 「 ハハハハハ! そういうことなの? 」



アッコさんよろしく鐘を鳴らす。

鐘のほかにもう一つ、筒が下まで続いており、

そこにコインを入れるとメロディを奏でながら落ちる…

みたいなことが書いてあったので入れましたが、落下音しか聞こえませんでしたね。

下ってくる頃には筋肉痛を確信したので、スプリングヘルだと思いましたね。


アイス食ったりお土産見たりして、ロックハート城を後にする。

ここからの席順はgp車にgp嫁さん、アルプル車に俺・アル女さん・手袋さん。

一路高速でまずは石打塩沢SAへ向かう。

女性二人は寝ており、俺も寝てこそいないものの脳が回らず

殆ど喋らない状態で石打塩沢到着。



塩沢石打SAで休憩。 みんな疲労困憊気味。

この後の企画を特に立てていなかった為、この後何するか会議。

アルプルはボウリングがしたいらしく、

アル女さんはこの前やったばかりのためボウリングは絶対ヤだという事で、

夫婦で意見が真っ二つ。 もはや実権はこの夫婦が握っているような状況。

どっかの国みたいに国民投票が必要なのかもしれません。




続きます。

さて次回は6人編最終回。 次回もお苦しみに。