RB1579 日帰り未開の地ツアー(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。


5連勤4日目が終わり、ラストスパートな今日この頃。

これが終われば約1ヶ月半ぶりとなる、

特にこれといった予定が無い2連休がやってきます。

2連休に喜びをかみしめる辺り、どこのブラックだって感じになりますが、

別にそんなことは無く、当方のあらゆる体力が落ちてる事によります。



さて、ブログは引き続きゴールデンウィークの地元帰省編。


ゴールデンウィーク編ラストを飾るのは、お馴染み・黄金のトリオ(笑)編。

小学校時代から友人のgp、アルプル、俺の3人に、

gp嫁さん、アルプル嫁さんを引き連れた5人の遠征企画。

今回は、県内の上越編。


前回のあらすじ。

高速で上越へ。 外で昼飯食った。




○ 2015年5月5日(火・祝)/14:00/道の駅・うみてらす名立 ○


とりあえず昼飯とおもてなし武将を堪能したところで移動。



gp 「 次行くところは船に乗れるらしいよ。 」


俺 「 遊覧船? 」


gp 「 いや、何か停泊してて普通に乗り降り出来るっぽい。 」


俺 「 大丈夫? またしぶき氷みたいにならない? 」 RB1543 より 】


gp 「 ハハハハハ!

   あんなおばさんが写真撮ってただけみたいな事にはならないから大丈夫! 」




道の駅・能生(のう) へ到着。

しかし、先導してるgp車が駐車場へ入ったところで停め場も無く、

後方のアルプル車はその駐車場からいつの間にか発生した渋滞の中。

一度は諦めたものの、手前の方に空いてる駐車場があったらしく、そちらに無事駐車。


船をバックにデジカメで写真を撮ろうとするが、

俺が持ってる小さい卓上用の三脚程度しか無い。

三脚を付けて、道の向こうの塀見たいなところに置いて、タイマー。



俺 「 これカメラ遠すぎて、

    端から見たらカメラ無いのにピースしてるバカ5人組だよね。 」


全 「 ハハハハハ! 」




さて、その船。 元漁船だったようですが、普通に陸揚げされており、

完全に中が見学出来るようになってました。

入場料200円を払い、中を見学。



gp 「 へー。 」


俺 「 その絶対に理解してない 『 へー 』 …。

    完全に城の二の舞だよね。 」


gp 「 ハハハハハ! 思った。

    絶対何も吸収してない感じね。 」




船員の部屋や救護室、エンジンルーム、操縦室、会議室、船長部屋など。

そして無線室へ。



gp 「 お、無線室じゃん。 れすと、DJ出来るよ。 」


俺 「 ハハハハハ! 全然関係ねぇじゃねーか。 」




小学生の頃、放送委員だったことからあだ名がDJになっており、その名残ですね。

そんな小学校時代のネタを何の説明も無く嫁さんたちの前でいうっていう。


船の外に出たりして、見学終了。

なかなか200円で見応えありました。 良い暇つぶしになりましたね。

さすがに設備の多くは当時のものらしく、階段が急だったりしましたが。

まぁでも実家の階段とどっこいどっこいだったので、苦労しませんでした。俺は。


道の駅へ向かい、お土産も買わんと、アイスを食い、終了。

特に予定も決めていないため、バドミントンをしに行くため、移動。



来た道を今度はひたすら逆戻り。 が、謎の大渋滞発生。

ひたすら海岸線沿いの道の為、そこまで抜け道が多くないからか

知りませんが、原因不明の渋滞に30分弱くらい捕まっていたのでは。


しばらくし、抜け道に入り、どんどん細い道を突き進むと、目的地。

五智公園と言う所らしい。 ゴーカートや縁日のわたあめ屋とかがありました。

しかし、目的の体育館は何と建物ごと無くなっていたらしい。

確かに、何かあったであろう更地はありました。

地元民のgp嫁さんはかなり驚かれてましたね。


と言うわけで、五智公園、5分も経たずして終了。




続いて上越市立水族博物館へ。

まさかこのメンツで水族館に来ることになるとは。


なんの魚か忘れましたが、水槽の底に這うようにして

殆ど動かない魚が数種類居る水槽がありました。



俺 「 なんでしょうね、この意識の低さ。 」


gp 「 全くやる気無いですね。 」


俺 「 学級崩壊寸前ですよ。 」


gp 「 ハハハハハ! 」




見た魚やら水槽に対していろいろ突っ込んでたんですが、

いかんせん魚の種類とか覚えていないため、全然会話起こし出来ず。

ずっと喋ってた事には間違いないです。 うるさい客。


さて、ラストにしてメイン、ペンギンが居る屋外プールへ。

あんな情けない歩き方する生き物が極寒の地で生きていけるってのが

何か不思議でしたね。


入った時間が閉館1時間半前でしたが、ちょうどいいくらいでした。




続きます。

ここまでで行程の2/3程度終わってるんですが、

例によって夕食の雑談であと2話あります。


さて次回は、遂に6人企画が計画開始…か。 次回もお苦しみに。