RB1566 CLOUDY MUSIC~東京音ゲー周遊4~(其の4) | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。



3月19~23日まで東京に行ってきました。


昨年行われた、Twitterで音ゲーマーの有志が集いあい開催された、

クラブイベント兼オフ会の第二弾。

今回はSLAKEという、音ゲーに楽曲を提供していた人の曲を中心に

音ゲー曲を爆音で聴くイベントに参加してきました。


音ゲーに関する記述が中心となるため、なるべく解説は入れますが

意味不明な回が続くことをご了承いただければと思います。


いよいよタブの本編、イベント編です。

と言ってもこの1話で(無理やり)終わりですが。

とにかく小学生並の感想文しか書けないので、オフレポとして機能してないわ、

普段読んでる方にとっては音ゲーネタだらけで意味不明だわ、

誰も得しない回の始まり始まり。



前回のあらすじ。

仕事から一路埼玉へ、レア音ゲーを1年振りにプレイし、初日終了。

渋谷で手袋さんと半年ぶりに再会。

高田馬場ミカドでレトロゲー、駒込でレア音ゲーを堪能。

3日目、女児アニメにツッコミを入れたりで午前中終了。




○ 2015年3月21日(土)/12:15/渋谷 OFLOOR ○


会場である、渋谷 OFLOORに到着。


1フロア貸切で、大体4~50人入ったらすし詰め状態になるくらいの場所。

壁際にはレア音ゲーグッズを各自持ち寄りで飾る場所が。

この日限りとは思えないくらい量のCDやらパネルやら

ビーマニポケットというモノクロドット液晶のLSIゲームなど、実に多種多様。

あれを見たり、語ってるのを聴くと、あー俺ってにわかだなって思いますね。

趣味に対する愛の形は様々であれど。


こんな感じです。 公式Twitterより拝借。



1年振りやそれ以上振りに会う方々もいましたね。

最も東京自体前回のイベント以来1年振りなんで当然ともいえますが。

あんまり話せなかったのが心残りです。



さて、イベントスタートのお時間。

身内のイベントとはいえ、大体30人程度お客さんが来てる感じでした。

冒頭にも書いてますが、コンセプトとしてはとにかく爆音で音ゲー曲を

中心にこの界隈が好きそうな曲を楽しむ…みたいな感じです。



まず最初はdj mutameso氏。

Yamajetという、音ゲーに楽曲を提供している人の曲とともに、

わざわざ撮り下ろし貰ったという肉声を流しハートをがっちり(ネタ的な意味で)。


クロスビーツという、カプコンが出してる音ゲーの曲が比較的多め。

iPhone、iPadの音ゲーをこういう箱で聴けるのはいいですね。

普段しょぼいiPhoneのスピーカーで聴いてるので余計。

最後はそのゲームの問題児・ハギとこのテーマ曲 を皆で斉唱。


カプコンにハギーのとことんやってみようというネット番組があるらしく、

そのテーマソングがこのクロスビーツに収録されたんですが、

何かとネタにされやすい曲で、糞曲とかハズレ曲とか散々な言われよう。

ご丁寧に帯用紙に毛筆で書かれた、巨大な歌詞カードまで準備。



何のパーティーだよ!



命題・SKALE Party。

SLAKE氏、一切関係なし(この曲に関しては)。

でも、会場が一つになりましたね。 ハギとこパーティーとして。 アカン。



続いてのDJは、今回初登場となるしとひら氏。

初っ端から流れるDistressという曲。

弐寺の☆10で唯一死んでる曲が流れてきて、

あ、これは死刑宣告ですねって思った次第です。

その他、SLAKEのアルバムの曲とか、

前回のイベントのテーマだったRAMという人の曲が比較的多めでした。

capsuelのJUMPERが流れたのには驚きましたね。

比較的音ゲーマーにはなじみ深いアーティストではありますが。


因みに、6秒動画のvineをこの方の時撮りました。

雰囲気としてはこんな感じ



3番手はdj Suiso氏。

ゲームミュージック全般を得意とするようで、音ゲー以外にも様々なゲームから

曲を使っていたようです。

ダライアスというシューティングや、ストIIのガイルステージ、カービィなど。

その他もあったようですが、残念ながら俺がそこまで幅広いゲームやっていない為、

元ネタが分からないのもそこそこありました。


そして最後にサプライズで受付嬢の誕生日おめでとうコーナーも。

直前までダウンしていたらしく、肝心の誕生日自体も結構悲惨だったそうな。

皆に祝われて嬉しそうでした。



休憩コーナーこと、ラジオ風コーナー。

事前にテーマに沿った投稿を募集し、その曲をかける…と言った内容。

4通紹介されてました。

実は…と言ってもばれてたかもしれませんが、俺も一通読まれてました。

ラジオネーム・1989をラップフリークスでやりたいさんは俺です。


CONGAという曲をリクエストしたんですが、

そのお便りのオチが 「 コンガはずでは 」 というダジャレ落ちだった為、

とてもじゃないけど俺が書きましたと言えなかったわけで。

まぁあの手のコーナーにあんなくだらない事書くの俺くらいな気がしますが。



4番手はDJ KENT氏。

前述のクロスビーツというゲームの曲や、

今回のイベントの命題である、SLAKE氏中心の構成。

先頭で踊ってた、とりわけSLAKE氏が好きな女性の方が死ぬレベル。

一番メジャーどころな?SLAKE曲が掛かったのではないかなーと。

そうかと思えばめっちゃ渋め…というか暗めな曲で 「 キャー 」 って

歓声が上がるこのイベントはやっぱヤバいなって思った次第です。

VJ(映像班)の粋な計らいで、映像部分に 「 気持ち悪い 」 って文字が

出てたのは笑いましたね。 完全Twitter勢じゃないと分からないネタですが。



5番手はDJ LV77氏。

前回に引き続き、今回のイベントの主催者です。

SLAKE曲の中でも結構コアな曲が掛かってた印象ですね。

途中のムンベゾーンは知らない曲だらけでした。

音ゲーとは実質関係ない、初期のアルバムからの曲らしく、

まだまだ知らないことは多いなぁと痛感した次第です。

そしておどろおどろしいというか、アングラ感がラストにして最高潮に。

音だけ聴いてたらヤバい集団の集まりみたいな感じに取れそうなくらいですね。


まさかのDENIMからのしすぎてる穴音源で終了。



このイベント、VJ陣も二人おり、常に壁に映像が流れておりました。

作曲者の泥酔している写真とか、その曲にちなんだネタとか、

正統派からネタ映像まで様々でした。

最後はスタッフロールが流れて締め。

その中のSpecial Thanksに俺の名前が。

アイコンのような絵を描いてくれと頼まれ書いたので、それですね。

いやはや、壁に貼られたりするだけなのかと思いきや、公式Twitterで流れたり、

某氏が作ったポストカードの一部に使われてたりで、

あんな絵ですいません状態でした。



そんな中、特別ゲスト…というか今回は全く予定になかったらしい、

飛び入りゲストのGMさん が登場。

この方はほかのDJと異なり、レーベルに所属…というか主催しており、

音源をリリースしていたり、前述のクロスビーツという音ゲーに

楽曲が収録されたりと、所謂プロの方です。

1曲だけ流してましたが、かなりレア音源だそうな。

詳しく書けないのが残念ですね。

このブログで詳しく書いたところで誰も理解できないんで問題ない気もしますが。



こんな感じで、5時間半のイベントはあっという間に終了。

コミュ障爆発で、大して周りの人と喋らないっていう得意技を

存分に発揮してて申し訳ないやらなにやら。

そして一部面々は帰ったようですが、大半のメンバーは二次会へ向かうのでした。




続きます。

DJイベントのオフレポってこうじゃないよなーと思いつつ、

他に書けないんでこんな感じです。

毎度のことですが、ホント音楽の知識ねぇよなーって思いますね。


さて次回は、マニアックの極み、二次会編。 次回もお苦しみに。