こんばんは、れすとです。
3月19~23日まで東京に行ってきました。
昨年行われた、Twitterで音ゲーマーの有志が集いあい開催された、
クラブイベント兼オフ会の第二弾。
今回はSLAKEという、音ゲーに楽曲を提供していた人の曲を中心に
音ゲー曲を爆音で聴くイベントに参加してきました。
音ゲーに関する記述が中心となるため、なるべく解説は入れますが
意味不明な回が続くことをご了承いただければと思います。
今回はTwitter仲間の手袋さんとの音ゲー散歩、3話目です。
前回のあらすじ。
仕事から一路埼玉へ、レア音ゲーを1年振りにプレイし、初日終了。
渋谷で手袋さんと半年ぶりに再会。
高田馬場ミカドで俺は音ゲーしたり、向こうはシューティングやったり。
駒込に移動、音ゲーだけのゲーセンで3時間使う。
○ 2015年3月20日(金)/23:00/渋谷周辺の某ホテル ○
言っておきますがスケベホテルじゃないんであしからず。
朝は荷物だけ預けていた為、チェックインを済ませて、お部屋へ。
511号室という、音ゲーマーなら 「 おっ! 」 ってなる部屋番号でした。
このホテル、レビューを見ると、とにかく風呂が狭いという指摘が多い。
どれどれと思って覗いてみると、なるほど本当に狭い。
ユニットバスになっているんですが、ユニットバスの入口に対して
便器が思いっきり斜めに備え付けられてる時点で察し。
真っ直ぐ設置すると足のやり場がないレベル。
とりあえず、俺から風呂に入る。
俺 「 いやーこれは☆11ありますわ。 」 【 ※beatmaniaの難易度表記 】
手袋 「 ハハハハハ! 難しい? 」
俺 「 難しいわ。 だって、体洗う時、両手伸ばすとどっかしらぶつかるんだもん。 」
手袋 「 ハハハハハ! マジかー。 」
俺 「 あと出る時ね。 体拭くとき、風呂の中は濡れてるし、
出たら出たで目の前便器だし、どこで体拭いてもぶつかるんだよ。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
ひとしきり愚痴ったところで、手袋さんも風呂へ。
俺ほど愚痴って無かったですが、やはり大変だったようで。
そういえば東京だとこの時間だよなーと思ってテレビつけたら、
やってました、タモリ倶楽部。
滅多に見ることも無いんですが、なんとなく思い出した時に見てます。
この週は、真空管オーディオの聞き比べ。
音ゲーマーの我々には興味ありつつ無縁に近い内容です。
タモリ倶楽部を男女で見るというのもまた変な話ですが。
終わったところで就寝。
○ 2015年3月21日(土)/8:00/某ホテル・511号室 ○
起床。
素泊まりコースもあったんですが、せっかくだからマシな物を…という意味合いで、
ホテルで朝食を食うことに。
バイキング方式で、ちょっとしたおかずとご飯、みそ汁などがありました。
味噌汁を盛る際、なんかやけに小さいお椀だし、
大体この味噌汁具が無いのかーとか思って入れてたら、それは蓋。
お椀の方には具が入っており、うっかりバカ炸裂でした。
焼き鮭が一番美味かったですね。 いい塩加減、焼き加減で。
この日も引き続き同じ部屋に泊まるため、特にチェックアウトは無し。
割とまったり朝を過ごし、何気なくテレビをつける。
Twitterでよく見かける、プリパラというアニメが始まる。
俺 「 お、オタクアニメじゃん。 」
手袋 「 ハハハハハ! 」
女児向けアニメです、本来は。
ストーリーからキャラクターから全く知らないうえに、
前回のあらすじとかも無かったため、割と女児向けアニメなのに意味不明でした。
のっけから死んでるアイドル出てくるし、やるしかないとか言い始めて
放送開始数分で、あ、このアニメやべぇなって思いました。
死んでるアイドルを復活させるために奇跡を信じて頑張ろうみたいな
あくまで自分達の力で何とかする意思を宣言してるし、
その死んでるアイドルを舞台に放置してるし、
願いを込めるっていう超民間療法で復活させようとしてるし、
新しい宗教の勧誘アニメかなと思いましたね。
実際、アイドル仲間たちだけでは奇跡が起こせなかったんですが、
観客が歌いだすと気持ちが高まり、見事死んでたアイドルが生き返りました。
どうも、持ってるカードみたいなのを割って交換しようとしたところ死んだらしく、
やっと復活したのにお礼にもう一度カードを割ろうとしてて、
周りから必死に止められるもパキって、
無事交換完了…みたいなところで終わってました。
最近のアイドルは死んだり蘇生されたり大変だなって思った次第です。
ある意味死とは何か考えさせられる、哲学アニメですな。
さて、オタクアニメ…もとい女児向けアニメをひとしきり見た後で、移動開始。
今回のメインとなる会場のある渋谷へ。
時間までゲーセンでbeatmaniaIIDXをプレイ。 予習に余念がありません。
まぁ単純に、以前書いた行脚をつけるためですが。
時間になり、会場へ向かう。
道中に、地元の名産であるへぎ蕎麦の店がありました。
俺 「 お、へぎ蕎麦の店あんじゃん! 」 【 へぎ蕎麦=地元の名産 】
手袋 「 多分それ去年も言ってたよ。 」
俺 「 ハハハハハ! 全く成長してない…。 」
まぁ道が合ってたってことで。
続きます。
東京遠征なのに殆どテレビの話で終わるという謎の回。
正直今回書いてて一番楽だったのはこのパートというのは内緒だ。
一番普段のテイストに近いって意味で。
さて次回は、いよいよパーティーの始まり。 次回もお苦しみに。