こんばんは、書き直しです。
ほぼ書き上げたと同時に、変なとこをクリックしてしまい全てを無に返したわけで。
それもこの時間に。 俺の豆腐ハートが完全に箸でえぐられましたね。
以前、地元友達の黄金の4人組で思い出の地巡りと題したドライブを
正月3が日に決行したことがありました。 【 RB790 ~794 】
その際に撮った映像を編集する作業を1年ぶりくらいに再開させました。
大体、喋ってないところのカット→不要箇所のカットと、
同じ映像を何度も見ることになるんですが、
久々に見直すと、この人たちずっと喋ってるなーって改めて思いますね。
初期段階ではとりあえず喋ってない箇所を中心にカットするんですが、
全然カットできなくて、編集作業投げだしたわけを思い出しました。
結局そうなると、数秒単位での 「 間 」 を切る作業になったり、
不要な会話や、不要なセリフを切る数秒単位の作業になるんで、
俺何でこんなことしてるんだろうなーって趣味に対して我に返りましたね。
ブログネタ:国語の教科書で覚えているものは?
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本文はここから
このブログテーマをやるにあたって真っ先に思い付いたのは、
「 オツベルと象 」 という話。
内容自体はオツベルが象をいじめるくらいしか覚えてないんですが、
「 グララァガァ グララァガァ 」
という象が発する鳴き声の描写が印象的で、よく物まねしてたので覚えてます。
新・オツベルと象という寸劇を休み時間にしてましたね。中学で。何をいい年して。
象が俺で、他がみんなオツベルという、
今なら確実にいじめ問題になるであろうショッキングな内容だったと記憶してます。
もっとも古いのだと、小学2年の頃の 「 うしろのまきちゃん 」 という話。
内容は、後ろの子が休んでどうのこうのいうとこしか覚えてません。
あと中学くらいの頃の、 「 仮面同好会 」 みたいな話もうっすら覚えてます。
みんな仮面被る世の中になったが、どっかに仮面被ってない人が現れて、的な。
おぼろげな記憶で要約すると薄っぺらいにもほどがある文の出来上がりです。
あと、物語じゃなく論文的なものですが、 「 コボちゃんの失敗 」 も覚えてます。
コボちゃんの4コマを用いて、言葉の綾について解説するというもの。
コボちゃんが 「 大変、おじいちゃんが足折っちゃった 」 と発し、
周りの家族はみなおじいちゃんが骨折したと勘違いし大慌てするも、
本当はおじいちゃんが炬燵の足を折ってしまった、というもの。
これについて自分なりの解釈を書けみたいな作文をやらされたんですが、
ネタを解説するということが当時から腑に落ちず、筆が重かったのを覚えてます。
結局子供だし慌ててて主語が抜けたんじゃないかみたいな超無難な内容でしたが。
挙句の果てに周りからは
「 今回のれすとの作文は真面目であんま面白くないね 」 と言われ、
じゃどうやったらネタを解説する作文で面白くするんだお前はさ!
みたいなことを思ってましたね。
炬燵の足折った際に激怒したババァに骨折以上の何かをされたら
偽が真になってコボちゃんは結果真実を伝えたのに、とかなら正解だったのかと。
確か小学4年くらいだったと思うんですが、なぜか当時、
俺の書く作文はちょいちょい人気がありました。
読書感想文とかは苦手でしたが、あったことを書く日記的な作文は得意でした。
結局それが今に繋がってるのかなーと思ったり思わなかったりです。
しかし、あの作文が面白くないと言われた事に傷ついたのは当時のれすと少年。
本当に折れたのは俺の心でした。 おあとがよろしいようで。