Q・上は大水、下は大火事、間に挟まれた商店街組合のオヤジ、なーんだ。
A・地獄絵図。
こんばんは、地元の商店街が軒並みさびれてる者でございます。
結局デパートとかも、1画に多くの商店が集まってるって意味では、
商店街なんで、商店街の衰退ってそう食い止められるものじゃないよなーと
やや冷めた感じで見てしまいます。 まぁ勿論商店街の良さもありますが。
以上、評論家風・社会派ブログでした。 ひでぇ皮肉。
さて、前回(RB1053 )同様、女の子と飲むらしい
地元友達のNHK君がうちにやってきました。 まぁ、ふしだら!
○ 2012年3月17日/14:00/俺のアパート ○
NHK氏、到着。
moumoonのDVDを見たり、アルビの試合を見たり、
およそ80㎞離れた親友(爆)と会ってるとは思えない光景。
挙句の果てに、アルビレックス新潟、逆転負け。
んで、しばらく雑談してると、
今日の晩はアパートに居ない事をほのめかす発言が。
俺 「 あ、お前もしかして今日飲みに行くとか? 」
NHK 「 そうだよ? 言ってなかったっけ? 」
俺 「 聞いてねぇし! 今回は早く(俺と)飲みに行くなーと思ったから
飯炊かなかったのに意味ねぇじゃねーか! 」
NHK 「 ハハハハハ! 知らねぇし。 メールで書かなかったっけ? 」
俺 「 多分無いよ。 今初めて聞いたもん。 」
- 調べてみる。
俺 「 もしかして、この
『 そんな飲み会じゃないわ(笑) でゅふふ(笑) 』 ってやつか!
そんな飲み会じゃないって、
飲み会は行くけどそんなふしだらな物じゃないって意味か。 」
NHK 「 あーそういう事。 」
俺 「 分からんわ! でゅふふじゃねーし。 」
NHK 「 ハハハハハ! 分かれし! 」
俺 「 いやー、悪いけどお前のメールそこまで行間読んで読まねぇわ。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
で、いそいそ彼は飲み会に出かけていきましたとさ。
23時半頃、深夜に轟くチャイム連打。 壁薄いんだから止めて下さい。
素面な上に口内炎が出来ててローテンションな俺と、
いい具合に酔っ払ってハイテンションなNHK。 飲みに向かう。
前回と同じ居酒屋でテレビをガン見しつつ飲む。
チャンネルはNHK(総合テレビの方)で、ケータイ大喜利が流れていた。
俺 「 F1ドライバーがチームメイトに嫌だなぁ、どんなチーム…か。
お題難しいな、これ。 」
NHK 「 でもお前こういうの得意そうだよね。 」
俺 「 0から作るのが苦手だからね。
元があったり、テーマがあったりすると幾分楽だよね。 」
NHK 「 あー。 」
俺 「 スポンサーがおめぇんとこの会社とか。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
番組は変わり、何やらディベート番組に。
スタジオには芸能人と、他スタジオに東大生とか海外の学生とかがいて、
答えの出にくい問答に受け答えしていくというもの。
テーマは、大雪の時、スコップの値段を上げるのは商売としてありか、
みたいなもの。
俺 「 どうなんだろうね。
でもここに出てる連中の大半は絶対大雪って単語を聞いても
俺らとは思い浮かべるものが違うだろうね。 」
NHK 「 まぁね。 」
俺 「 大体さ、東京は雪が降らないからスコップ持ってないとか言って
毎年毎年それで痛い目に遭ってるんだからいい加減学習しろって話だよ。
なんであいつら学習しねぇんだろうな。
そりゃこっちと比べたら圧倒的に降る量少ないのは俺も住んでたから
分かるし年1回とかそんなもんだけどその年1回で毎回毎回電車が止まり
車は大渋滞し人はこけて怪我をしてさぁ、バカじゃねぇのかと。
そんで毎度毎度『東京に2㎝の大雪が!』とかほざいてるわけだろ?
知らねぇよ、いつも頭の中お花畑だから
雪降ったら枯れるんだろバカヤロウ。 」 【 えらい早口の酔っ払い 】
NHK 「 ハハハハハ! ひっでぇ…。 」
俺の見解としては、商売としてはありだと思うけど、
大雪は災害だからそこを狙って足元見た商売してると、
この時は買うだろうけどそれ以降二度と行くことは無くなるだろうね、的な。
久々にマシンガンボヤキやった気がします。
というわけで、続きます。
前後編、そんなに長くは無いんですが1話だと長いんで2話に。
次回もお苦しみに。