前々から、ふと割とどうでもいい事を考える癖があります。
死んだらどうなるんだろう、とか。
それは果たしてどうでもいい事なのか、まずその辺から
考える必要がありますが、まぁそこは置いておきます。
なんか、不思議な感覚というか、
答えが無さ過ぎて脳がゆわんゆわんしてくるんですよね。
だって、答え知ってる人が居たら、
ぜひともそちらの国にお帰りいただきたいですからね。
神ヲシンジマスカ系の人が準備運動を始めそうですが、
ぜひとも準備運動の段階で複雑骨折していただきたい次第です。
中学校くらいから、ふとした瞬間に脳裏をよぎるんですよね。
部活のランニング中に
「 あー死んだらどうなんだろ 」 みたいな。
立派な中二病です。
こう、眠りについてる時の意識の無い感じがずっと、
永久に続く感じなんだろうなーで大体完結するわけですが。
なんか、不思議なんですよね。
今はこうして腐ってるなりに意識があるわけですが、
肉体が消滅して、わたくしの腐りきった心が
ぽ~っと宙に舞うわけですよね。
でも、脳があるわけじゃないからなんも考えられないわけです。
それってなんか怖いんですよね。
あと、俺もよく旅行先の案として選ぶ 「 あの世 」 。
あれも実際にあったらどんな世の中なんだろうと。
今現在の、若い状態で行けるならいいですが、
大往生の際、そのまんまの姿で行くのならば
生き地獄なような気がします。
「 わわわわしの飯は、ままままだかいのぉ…。 」
「 下界でこの前食ったでしょ。 」
みたいな。
「 あーあ、織田信長に会いてぇー 」 みたいな事
言ってる人にはぜひあってほしい世界なんでしょうけどね。
あとは数年に一度は出てくる、地球消滅説が実現したら
どーなんのかなーみたいな。
まぁ生物が地球にしかいなければ、という事が前提ですが、
それがまったくもって無になるのって、不思議。
宇宙が単に隕石の飛び交う石だらけの世界とか、
それに何の意味が、とか思ってしまう訳で。
太陽 「 地球は俺の事感謝してくれてたのになー 」
とかね。
まぁこれが完全に地球人の考え方なんでしょうけどね。
似たようなので、宇宙の端っことか。
白線が引いてあって 「 ここまで 」 とか書いてあるわけで無し。
ほぼ無の世界の、更に無って、なんか怖い。
よくわからない回になりましたが、昔から一度こう言う事
考える事がある系の事書きたかったんですよね。
手書き日記から始めて14年目にしてようやく、
支離滅裂ですが文に出来ました。
もう一度書きますが、そういう系の宗教に興味は全く無いので。
知識が無いから凄く浅くなったことをお詫び申し上げます。
頭悪いんだから書かなきゃいいのにと思うんですが、
思っちゃったんだからしょうがない。
これで哲学と理科嫌いだっていうんだから困ったもんだ。
胡散臭いからきらーい。 もうこの人どうにかしないと。