RB914 どんより雲とスーツVAKA | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

久々、まともな雨ですね。

雨の降る朝、沈みがちな気分を更に沈ませる

ブログ界の梅雨前線、Restです。



さて、今日…というか厳密にいえば昨日、

厳密に言わなくても完全に昨日の昼間、

面接講座なるものを受けてきました。

そろそろ再始動しないとなーと思いましてね。


例によって時間ぎりぎりに。

その会議室に入ると、全員私服。

なんだろ、スーツ着て初っ端からやっちゃってる感全開のこの人。

ダウナー全開で講座を受け、

最後の方にちょっとしたグループワークが行われました。


重度のコミュ症であることでお馴染みの俺。

コミュ症というか、対人恐怖症というか。

なのでこう言った事は不得意中の不得意です。


席順にグループを組み、うちは4人グループでした。

俺以外3人は女性。

しかも全員守備範囲内という奇跡っぷり。



最初はコミュニケーションを図るがてら、

「 職 」 という字のついた熟語をとにかく紙に書くという

グループワーク。


その次は、例として記載されている職務経歴書を

もっと良くするにはどこを変えればいいか、

ディスカッションするという物でした。

例にダメ出し出来れば苦労しないと思いつつ、

探すもなかなか見当たらない。



メガネかけた女性 「 あー、一個…。 」


まとめ役の女性 「 お、なんですか? 」


メガネ 「 こっちのは 『 です 』 とかになってるのに、

      こっちの例は 『 だ 』 とかで終わってるから、

      こっちの方がなんか偉そうかなーって。 」


横の女性 「 あーなるほど。 」


俺 「 履歴書の方の話なんですけど、この志望理由とかは

    短くするためにである調で書けって言われたんですよね。

    だから、例によって結構ばらつきがあるんですよ。 」


他3人 「 へぇー。 」


俺 「 確かに、である調だと、のっけから上からっぽいですしね。

    そんな開口一番どうだ顔で来られてもって言うね。 」


全 「 ハハハハハ! 」



これが精いっぱいでした。

女性がどうだ顔って言葉で笑ってくれるのはいいですね。

小ボケいくつかかますくらいしかできないですよ。

対人恐怖症ですもの。 みつを。