さて、新潟帰省編・第2回は昨日(10日)の事です。
前回の次回予告で、フック大佐の車が大惨事に、
と書きましたが、今回画像を用意しようと思ったら
コードが無いので公開出来ませんでした。残念。
我が家は、坂の上にあるんですが、
とりあえず坂の下まで来て、電話をするフック。
アルプルはそれに対し、
「 上がってきて(=一旦家に来て)。
あ、車置いてね。 」
と言った。しかし、彼は車でうちの坂を上ってきた。
途中で止まり、すげー困った顔で車を見渡すフック。
もももに、戻れと伝えに行かせたが、様子がおかしい。
俺とアルプルも見に行くと、
右前輪タイヤ付近のバンパーがクシャリ。
笑えるギリギリのラインの凹みに一同爆笑。
しかし、修理費の事を考えると、ちょっぴりセンチに。
さて、その後、gp氏と合流し、夕飯を食う。
混んでおり、散々並んでいる。
並んでる最中も、久々の再会に喜び合う。
gp 「 介護側だからね。もう冗談とか言いまくってるよ。 」
俺 「 それキッツい冗談言って心臓止めてやろうとかそういう… 」
全 「 ハハハハハ! 」
俺 「 もうあまりの毒っ気にびっくりしちゃって…。 」
gp 「 違うわ! 楽しませてやろうとしてんの。
お前じゃねーんだから。 」
俺 「 ハハハハハ! 俺の何処に毒があるんだよ。 」
gp 「 全部だよ。
それで、社長にもすっげー気に入られてるし、現場任されるし…。 」
俺 「 うわー、見る目無ぇー。 」
全 「 ハハハハハ! 」
んで、
「 2人席と3人席でよろしければすぐご案内しますが… 」
に渋々okを出し、gp・アルプルが2人席へ、
俺、フック、もももが3人席へ。
離れてると行っても、斜め後ろの席なので普通に話せる。
gp 「 大変なんだよー、老人のオムツ変えたりしてさー。 」
俺 「 他人のオムツ替える前に自分のおつむ替えたら? 」
gp 「 ハハハハハ! お前こそそのひねくれたおつむ替えろよ。 」
- で
gp 「 俺とかね、陽気に老人に冗談を言うわけだよ。
コイツとか絶対無理だからね。 」
俺 「 ハハハハハ! 何でだし! 」
gp 「 シャレにならない事言うじゃん。 」
俺 「 言うわけねぇだろ、場は弁えてるわ、アホ。 」
gp 「 本気で性格悪いし…。 」
俺 「 お前等の前だけだし!
大体ねぇ、俺はお前に悪口を言ってるつもりは無いんよ。
本気で思ってるから言うんだよ。 」
gp 「 ハハハハハ! 最悪! 」
なんか、これだけ読むと非常に俺が嫌な奴に見えますが、
私は至って善人で心優しい爽やかボーイです。
全部語尾に(笑)をつけると尚いっそうそれっぽく見えます。
さて、次回は後編です。
何故か埼玉から電話が。その相手とは! 次回もお苦しみに。