運命の備忘録。 -64ページ目

ぷらいど。

プライドをすてる。

正しくは、無意味に凝り固まったプライドを。



対外的に、誰に対してだか分らない見栄えに

こだわっても何一つ生まれない。

結局、何がしたいのか。

何に自分の限られたリソースを使いたいのか。


誰かにそれを求めようとしても意味がない。

自分にとっても、相手にとっても、

不幸なだけ。


埋める。

なんのために。



一人で引きこもっている時、不意に、

わからなくなることがある。

全てが積み上げる意味がないことであるかのように。


それでも、もちろん、生活のためのタスクは

全てこなすのだけど。



まだ、時間を埋めている時間のほうが長い。

埋めている感覚がない時は、きっと、

大切な人のために何かをしている時。

幸か不幸か、昔より、

残された時間の使い方は

意識するようにはなったらしい。


予兆。

仕事の中で存在を感じなくなることに、

まったく違和感がなくなった。

違う世界の人なんだと

肌で実感できるようになってきた。

思い出す機会が日に日に減ってくることは

何よりもその表れで。


たぶん、子離れの日は、

そう遠くはないんだろう。

きっと、気づかぬうちに、その日は通り過ぎる。

和やかに、ひそやかに。


この距離で想いを寄せ続けるには

つながりを感じる要素が少なすぎる。