先日、売却依頼があった地方の中古住宅を見に行きました。
東京からそれほど遠くない場所にあったことや、あるお客様から紹介を受けた物件だったとこともあり、私が見に行くことになりました。
ギリギリ首都圏にあると言ってもよい物件かもしれません。
売却する中古住宅には、必ず残置物があります。
大きなものは家具などですが、備品や装飾品、寝具、衣類など様々なものがあります。
ほとんどは捨てるものとなり、処分にはお金がかかります。
標準的な大きさの戸建ての場合には、およそ30万円くらいかかります。
お金をかけたくなければ、自分でコツコツと処分するしかありません。
中には換金できるものがあります。
貴金属や骨董品などです。
そのようなものは専門の買取業者に依頼して買取っていただきます。
今回は珍しいものがありました。
大型のラジコンカーやラジコンヘリコプターでした。
しかも何台も。
マニアにはとっては貴重価値のものかもしれません。
換金できるかどうか、専門業者に打診したいと思います。
たまには、こんなこともある残置物の処分です。