昨日はある地方の中古住宅の現地調査をしました。
私にとっては久しぶりの現地調査となりました。
大切なお客様から紹介を受けた売却依頼による現地調査でした。
普段であれば、関東甲信東海地方の各地にいる現地のスタッフが、売却依頼のあった別荘や中古住宅の現地調査をします。
今回は、東京から比較的近い場所であったこと、紹介のお客様の物件であったことなどの理由で、私も現地に赴くことになりました。
現地では所有者の親族の方ともお会いすることができました。
挨拶をすることができ、売却理由なども詳しく聞くこともできました。
経営の世界には3現主義という言葉があります。
現地に行き、現物を見て、現実を知る。
現地、現物、現実。
まさにその通りだと思います。
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものです。
これからも、なるべく現地に出向き、現物を見て、現実を知るようにしたいと思います。