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  今年の夏の予定

今年の1月にコタキナバルを訪問し、我が家にぴったりのデスティネーションであることがわかったため、8月に再訪することにしました。


カブトムシパーティです


1月の旅は、我が家にしてはトラブルやイレギュラーがほとんどない旅でした。(ゼロではない爆笑

まさに成功体験キラキラ

前回の旅の様子は、こちらでまとめています。

 

今回もほぼ同じような旅を計画しています。

 

旅程:6泊8日

航空会社:ロイヤルブルネイ

航空券:成田 コタキナバル(バンダルスリブガワン経由)

宿泊先:ヒルトン・コタキナバル スイート利用(クラブアクセス付)

    シャングリラ・ラサリア オーシャンウイングジュニアスイート


今回はすべて直予約で、予約時はPCを利用し、当日はアプリで対応する予定です。


ヒルトンのチェックインカウンターには

子どものアイドル「チョッカクガイ」の化石が


  これまでの予約方法

これまで海外旅行の予約には、あらゆる予約方法を利用しました。

利用したことのあるホテル予約方法はざっとこんな感じ。

  • 直予約(アナンタラ、ヒルトン、IHG)
  • エクスペディア
  • アゴダ
  • トリップドットコム
  • エスティーワールド
  • じゃらんの海外予約
  • HIS
  • A&A(タイ国際航空の旅行会社)
  • 現地の旅行会社(バリ島のチェックインバリやアルナブアナ)
  • ワールドツアープランナーズ(モルディブ)
  • レクサスカードのコンシェルジュサービス(ラグジュアリーコレクション)

かなり色々使ってます爆笑

国内なら最近はほぼ一休を利用してますが、海外のホテル予約に関してはどれも一長一短だと思います。

その時々でどの方法が安いかは異なるため、これまでは複数のサイトを比較して決めていました。

朝食はつくか、子供の添い寝は無料か、キャンセルは何日前までできるか、サポート対応など、選ぶポイントはいくつかあります。


トリップアドバイザーを見ると、一括でホテルの価格が比較できるので、一見便利そうです。

ただ表示されるのは、最も安い部屋の価格のみですし、比べているプランが異なったりするので、丁寧に比較しないと価格だけで一概には決められません。


また、各予約方法によりお得になったり安くなる特別な理由がある場合もあります。

エクスペディアは特定のクレジットカードを利用すると割引になる場合があります(キャンペーンコードが必要)。

HISはコロナ禍、ハワイに客を呼び戻すために割安価格で料金を設定していました。

また、10年前の話ですが、モルディブやバリ島は予約サイトより現地エージェントを通した方が安くなることもありました(今は予約サイトの方が安いかも)。

高級ホテルに宿泊する場合、価格を抑えるのではなくレイトチェックアウトやアップグレードなどのサービスを充実させるには、コンシェルジュサービスがお得になることもあります。


シャングリララサリアのプール

早く泳ぎたい!


  直予約でない場合のデメリット

ただ、色々なサイトを利用していると、インターフェイス(必要事項の入力方法や決済方法など)が異なるため、予約の間違いが生じやすいですネガティブ

もちろんそこは予約する人間の能力によるので、事務処理能力が高い方には問題ないと思うのですが、我が家は時々やっちゃいます。

(深夜便を利用する場合に予約日を間違えたり、予約人数を間違えるなど)


また、現地エージェントを利用して予約する場合、メールでやり取りすることになりますが、見積もりを取った上でお断りするのも心苦しく、最近では大手の方が安いことも増えたため、利用しなくなりました。


さらに緊急事態宣言が出た際、航空券やホテルの予約は予約サイト(旅行会社)を通していたため、とてもめんどうでした。

というのも、キャンセルできるかできないか、バウチャーにするのか、バウチャーはどうやって利用するのかなど、旅行会社とホテルや航空会社、それぞれとやりとりしたり、相手方に問い合わせてもらったりなど、とにかく迂遠なんですよね。

決定権がどちらにあるのか、どこから返金があるのか、すぐにはわからないためモヤモヤしました。


  直予約のメリット

その点公式サイトから直予約すると、間に人が入らないのでとっても楽です。


最近では様々なホテルグループが頑張っているので、ステータスを得られたりポイントが貯まるなど、直予約のメリットも増えてきました。

ステータスさえあがればアップグレードやレイトチェックアウト、もっと上のランクなら朝食がつくこともありますので、かなりありがたいですよね。


デメリットは泊まるホテルが決まってくることでしょうか。

我が家のようにデスティネーションにより「とにかく泊まりたいホテルに泊まる」というスタイルだと、あちこちのホテルグループのステータスを得られません。

ステータスを取るのか、泊まりたいホテルを自由に選ぶのか、どちらを取るかですね。


ともあれ今回は

・ロイヤルブルネイ航空

・ヒルトン・コタキナバル

・シャングリ・ラ・ラサリア

いずれも直予約です。


  シャングリララサリアの直予約はさらにお得

シャングリラの公式サイトからの予約には、さらに直予約のメリットがありました。

オプションサービスを事前に購入することで、現地で支払う費用を前もって抑えることができます。


・ランドリーサービス

・ミールクーポン

・子供の朝食


などが事前購入で若干割引がありました。

どれも現地で利用する予定なので、ちょっとは節約になりそうです。

おまけにシャングリラサークルの入会特典で、2回目の宿泊で無料アップグレードのバウチャーがもらえるため、そちらも利用する予定です。


こういうオプションはホテル予約サイトでは付けられません。

航空券についても、こうした事前購入でお得になるオプションは直予約のみの特典になっていることが多いため、単純に価格だけで比較しない方がベターだと思います。


  まとめ

今回は海外旅行の予約、主にホテルについて検討してみました。

ブログ名に「コストパフォーマンス」と付けていますが、我が家は本当にホテル選びが好きなので、ステータスだけでホテルを選んでいません。

泊まる時期も盆暮正月とGWで、オフシーズンを選べませんし、その中で「どうしたら最大限お得に泊まれるか?」を日々試行錯誤しています。


今回は直予約に落ち着きましたが、また他の方法を模索するかもしれません!?

みなさまも良いホテル選び、そして良い旅をキラキラ