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アナンタラ・ボプットのトランジットで利用したスワンナプーム国際空港ですが、今回はトランジットの時間が長かったため、プライオリティパスで航空会社ラウンジを利用してきました。


今回は国際線のお話です。

 

アナンタラ・ボプットの記事はこちら。


国内線についてはこちら。


復路(国際線)

  プライオリティパスで利用できるラウンジ

復路は国際線なので、よりどりみどりでしたニコニコ

 

コンコースA

・Miracle First Class Lounge(ミラクルファーストクラスラウンジ)

・Miracle Lounge(ミラクルラウンジ)

コンコースC

・Miracle First Class Lounge(ミラクルファーストクラスラウンジ)

コンコースD

・Miracle Buisiness Class Lounge(ミラクルビジネスクラスラウンジ)

・The Coral Finest Buisiness Class Lounge(ザコーラルファイネストビジネスクラスラウンジ)

・Blue Ribbon Club Lounge(ブルーリボンラウンジ)

・Turkish Airlines Lounge(ターキッシュエアラインズラウンジ)

・Miracle First Class Lounge(ミラクルファーストクラスラウンジ)

コンコースE

・Oman Air First & Buisiness Class Lounge(オマーンエアファースト&ビジネスクラスラウンジ)

コンコースF

・Air France - KLM Sky Lounge(エールフランス・KLMスカイラウンジ)

・Miracle First Class Lounge(ミラクルファーストクラスラウンジ)

コンコースG

・Miracle First Class Lounge(ミラクルファーストクラスラウンジ)

 

今回はダンナ調べで充実していると噂の「オマーンエアファースト&ビジネスクラスラウンジ(以下オマーンエアラウンジ)」を利用しました。

場所はコンコースEの3階になります。

 

  コンコースの配置

こちらはタイ国際航空よりお借りしたスワンナプーム国際空港のマップです。


 

おおまかにいうと到着は2階、出発は4階です。

ラウンジは3階にあることが多いです。

オマーンエア・ラウンジも3階、Eの付け根の十字路あたりでした。

 

ちなみにスワンナプーム国際空港はとても広いため、コンコースBの端からコンコースFの端まで歩くと30分ほどかかります。

タイ国際航空の出発はゲートC5だったのですが、今回利用したオマーンエアラウンジはEだったため、ゲートまで徒歩20分かかりましたアセアセ

 

ラウンジを選ぶ際には、出発ゲートからの距離も気を付けたいですね。


  国際線4階の様子

ついでに少し国際線についてご紹介。

出国審査を受けるためには、4階からちょっと上がった5階に向かい、セキュリティチェックを受けます。

ここを登ります


そこからまた4階に降り、出国審査を受けると、コンコースDの真ん中あたりに出ます。


目の前に大きなオブジェがバン!


「乳海攪拌」というヒンドゥー教の天地創造の神話をモチーフにした彫刻ですね。

タイらしくゴールドが散りばめられた派手なオブジェです。


王子が


「なんであの人紫なの?」


と素朴な疑問をぶつけてきました爆笑

ダンナがあれは偉い人で、タイでは紫は高貴な色であることを説明。

神様みんな顔色悪いです。


なお、国内線からトランジットの場合はコンコースA〜Cの交差するあたりから上るので、コンコースDの左端あたりに出ます。


コンコースDには免税店がずらりと並んでいます。ハイブランド、タイのシルクやスパブランド、タイのお土産に化粧品・お菓子・お酒など、よくある免税品も。

このあたりには動く歩道もなし。

だから歩くと時間かかるんですよねアセアセ


ドラッグストアは日本では処方箋がないと買えない薬も結構ありますので、意外とおすすめ。

すべて英語・タイ語なので自己責任ですが。

レストランやカフェはエスカレーター上って5階(コンコースD沿いです)にあることが多いです。

 

次回、オマーン航空のラウンジについてです右矢印

 

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今後の投稿の参考にいたします。


 

 

 

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温泉あります。

 

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