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アナンタラ・ボプットのトランジットで利用したスワンナプーム国際空港ですが、今回はトランジットの時間が長かったため、往復ともプライオリティパスで航空会社ラウンジを利用してきました。

 

アナンタラ・ボプットの記事はこちら。

 

プライオリティパスとは

ご存じの方も多いと思うので簡単に説明しますが、「プライオリティ・パス」とは、全世界の空港ラウンジを利用できる会員システムです。

利用できるラウンジはすべてではなく、プライオリティパスに加盟しているラウンジに限られますが、成田空港のANAラウンジのような、本来ビジネスクラスの利用客のみが入れるラウンジにアクセスできるのが魅力です。


利用料金ですが、無制限にラウンジが利用できるプレステージ会員の年会費は469ドルです。

ただ、このプレステージ会員の資格がクレジットカードの特典で無料になる場合があり、ネットを見る限りこの特典を利用している人がほとんどです。


私は海外旅行を増やすタイミングで楽天プレミアムカードに切り替え、ダンナは出張が多いためJALアメックスプラチナカードを持っており、どちらもプライオリティパスが無料で利用できます(要申込)。

プライオリティパス特典のあるカードは年会費の高いものが多いですが、楽天プレミアムカードは年会費11,000円にプライオリティパスが特典でついているので、割と使いやすいです。


  ラウンジのメリット

私が考えるラウンジのメリットは以下の通りです。

 

・安心して休める

・Wi-Fiが安心して使える

・ドリンクが無料

・場合によっては腹ごしらえもできる

 

今回はトランジットが長いこと、王子が機内でYouTubeとswitchをやり続けるため、充電できる場所を求めての利用です。


  同伴者は?

ただ、同伴者は有料なんですよねアセアセ

同伴者分は、後からクレジットカードに3300円の利用料の請求がくるそうです。

(まだ請求きてません。時間がかかるらしい)

クレジットカードの提示すら求められませんでした。


今回2つラウンジを訪れましたが、受付で子供の年齢を聞かれましたので、おそらく未就学児にあたる6歳までは無料になる場合がありそうです。


ということで、我が家の場合は完全に無料で利用できる訳ではなく、1回3300円かかりますので、利用時間が短いともったいないです

しかも、せっかく3300円払うんでしたら、充実しているラウンジを選びたいところ。


往路(国内線)


  利用できるラウンジ

スワンナプーム国際空港の国内線で利用できるラウンジは以下の通りでした。

 

コンコースA

・The Coral Exective Lounge(コーラルエクゼクティブラウンジ)

・Boutique Lounge(Bangkok Airways)(ブティックラウンジ)

・Blue Ribbon Club Lounge(Bangkok Airways)(ブルーリボンラウンジ)

・Royal Silk Lounge (ThaiAir)(ロイヤルシルクラウンジ)


コンコースD

・Miracle Lounge(ミラクルラウンジ)

 

国内線と国際線のコンコースは自由に行き来できませんので、こちらの5つの中で選ぶことになります。


  どこを選ぶ?

ダンナがプライオリティパスを満喫する!と張り切っていたので、下調べを任せていたのですが、ここで問題発生。


国際線しか調べてない真顔


国内線に乗る場合も国際線のラウンジが使えると思っていたらしいアセアセ

国内線のラウンジに関する情報が一切ありませんネガティブ

プライオリティパスのアプリを見ながら検討します。


バンコクエアウェイズの「ブティックラウンジ」はバンコクエアウェイズの利用者は誰でも利用できるラウンジです。

利用者も多いだろうし、内容もそれほど期待できません。

そしてブルーリボンラウンジはそれほどでもないらしい、とダンナ。


コーラルラウンジとミラクルラウンジは、航空会社の運営するラウンジではありません。

タイの会社が運営しているのかな?


迷った末、今回は「シルクラウンジ」を利用してみました。

タイ国際航空含むスターアライアンスのビジネスクラス利用客が利用できるラウンジなので、外れはないかと見当をつけました。


  国内線のラウンジの場所

国内線は到着も出発も、同じ2階です。

ラウンジも2階にあります。

国際線よりわかりやすい造りですね。


国際線と異なり、ハイブランドの派手なお店がバンバン並んではいる訳ではありませんが、ローソンやフードコートなど、ちょっとしたショップや飲食店もあります。


コンコースAに向かって歩いてみると、ミラクルコーラルラウンジやバンコクエアウェイズのラウンジがあります。

その先がロイヤルシルクラウンジ。

 

  ロイヤル・シルクラウンジ

お食事はサラダ、フルーツ(スイカ、パイナップルなど)、焼きそばっぽいもの、カップラーメン、パイのような軽食。

タイ風のスイーツが2種類と、アイスクリームがありました。


ソフトドリンクは缶で用意されており、コーヒー・紅茶もあり。

どうやらアルコールはないようですアセアセ



私はシンハーのゆずレモンソーダ。そこにライムを絞りました。

アイスクリームはマンゴーです。


ただ、充電がイマイチ。

カウンターがあり、そこで充電するしかなさそうでした。

我が家は王子のゲーム機やiPadの充電がしたかったため、少し使いづらかったです。


食べたい物もなく、ほとんど腹ごしらえもできませんでした。この後機内食(焼きそば?)が出たので助かりましたが

正直3300円分の元が取れたかというと微妙ですネガティブ

どうやらコーラルラウンジが当たりだったもよう。


次回、国際線のラウンジについてです右矢印

 

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