環境ホルモンやホルモン剤とわたしたちのカラダ | アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

望診をもとに、ひとりひとりが本来の持つ力を最大限に発揮するための身体リセットレシピを提案しています。
望診栄養セラピスト 山木舞由です。

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案

 

仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。

 

 
 
 
「環境ホルモン」
 
って聞いたことがありますか?
 
 
日本では
 
20年くらい前に
 
プラスチックを燃やした時にでる
 
「ダイオキシン」が
 
問題となったのが
 
わたしの記憶にもあるところ。
 
 
そのあと自宅や学校で
 
ゴミを燃やすことが
 
禁止となりましたよね。
 
 
カップラーメンの器に
 
暑いお湯を注ぐと
 
プラスチックが溶け出す…
 
と聞いたこともあったけれど
 
 
そのあと
 
そこまで危険ではないとされて
 
いつの間にか
 
話題にもあがらなくなりましたよね。
 
 
「ダイオキシン」は
 
環境ホルモンのひとつで
 
ほとんどのものは猛毒ではないとされ
 
短期間では人体に影響はない
 
といわれていますが
 
 

 
わたしたちのカラダの
 
大事なはたらきである
 
「ホルモン」に似た作用をする疑いは

完全に晴れてはいません。
 
 

実際に動物実験では
 
脳や神経系、生殖器に影響を与える
 
という報告もあるのです。

 
 
 
動物にもそういう影響があるなら
 
わたしたち人間でも
 
影響があるのではないかと考えますが
 
日本ではあまり問題になっていないのが事実・・。
 
 
 
でも、ここ最近の日本では
 
男女ともの不妊治療が
 
スタンダードになったり
 
アレルギーや発達障害が増えたり
 
乳がんや原因不明の病気も
 
増えたりしていますよね。
 
 
 
その原因は様々あると思いますが
 
そのひとつがこの「環境ホルモンの影響」
 
かもしれないんです。
 
 
 
この環境ホルモンの影響は
 
わたしたちの代だけではなく
 
わたしたちから産まれた子ども達や
 
そのまた子どもたちまで
 
影響が出てしまうことも考えられます。
 
 
 
【食べもの選びかた まるわかり講座】
 
2021年2月15日(月)に行う
 
第4回「環境ホルモン、ホルモン剤はどんなもの?」では
 
 
 

 

環境ホルモンの話はもちろん
 
 
家畜を育てるときや
 
お薬としても使われる
 
「外から取り入れるホルモンの話」の
 
考えられる影響について
 
色々な面から考えていく予定です。
 
 
環境ホルモンは
 
海産物やお野菜
 
プラスチック製品
 
缶詰製品のコーティングなど
 
 
様々なところから
 
体内に入ってくる可能性があります。
 
 
 
そしてその影響は
 
これから何代も先の世代を考え
 
食べものだけでなく
 
食べものを包んでいるもの
 
身につけるものや生活用品など
 
 
毎日使うものだからこそ
 
どういうものを使ったらいいかを
 
一緒に考えていきましょう。
 
 
 
いま家にある日用品については

なるべく安全に使っていく方法も

お伝えしますよ~(^▽^)/
 
 
 
 
この回だけの単発受講も可能です!
 
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