アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案
仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。
9月に入って、
あっという間に
秋の雰囲気になってきましたね。
東北の朝晩は
だいぶ涼しくなってきました。
わたしはですね・・
なんだか痰がからむのが
よくならないなぁ~と
感じていました。
そして、
実はこのブログも
2週間ぶりになっていました!
(1週間ぶりくらいと思っていたわたし(^^;)
今月に入ってから
慣れない仕事を引き受けてみたら
いきなり忙しくなってしまったこと、
インプットが続いて
アウトプットの機会が少なかったことで
頭とココロがパンク寸前だったのです(^^;
わたしもまだまだ体力がないので
きちんと休むことをしつつ
いつでも元気に!
お会いできるよう
自分自身の管理をしていきますよ~♪
いまわたしは
エニアグラムという心理学も勉強しつつ
栄養学についても
もう一度
勉強しなおしていました。笑
栄養学とは
食べ物の「栄養」という
一部をきりとって
細かくみた分野になります。
だから
「足りていないものをとりましょう」
「多いものは減らしましょう」
「この病気にはビタミン○がいいですよ」
「ミネラルの○○が足りていないですよ」
こんなアドバイスをします。
でも
一部分を見たときに
忘れがちなのが
ひとりひとりの状態やその日の体調です。
栄養を考えてごはんをつくっても
それを全部食べなかったら意味がないし
その栄養をその人がぜーーんぶ
分解出来て、吸収できているかは
計算はされていません。
(病院などの栄養管理って
計算で合わせることが多いので
なんだかな~と感じます。笑)
「貧血」のことを考えたときでも
ただ赤身の肉を食べたり
レバーを食べたりすればいいかというと
その鉄分を活かすためには
消化するための胃酸が必要だったり
消化した栄養素を吸収するために
腸の元気さが必要だったりしますよね^^
あとは、同じ【栄養】という目線でも
鉄サプリなどのとりすぎはよくない!!
という話があったり
いやいや、鉄鍋、鉄瓶はおすすめです
という話があったり…
正直いって
ふつうに過ごしていると
正反対の情報たちにまどわされて
ますます迷宮入りしちゃうような情報が
たくさんあります(><)
わたしもそんな情報たちに
疲れそうになるときがあるのですが…
そんなときは
東洋医学の陰陽や五行の考えに
立ちかえると
陰陽のバランス
五行(5つの要素)のバランス
どれか1つ欠けても
バランスは崩れるし
どれかだけ多くてもちがう・・
ぜーんぶのバランスが大事
それが陰陽五行の法則です。
栄養素だけ、
自然療法だけ、
○○だけ
を考えていると
周りが見えなくなっちゃいます。
自分にとっての
いいバランスは??
家族にとっての
いいバランスはどんなかんじ??
を見つけられるのは
自分自身だけです^^
色んな情報に悩んだら
自分自身をしる「望診」と
全体を見ることが得意な「東洋医学」が
望診栄養セッション
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https://ameblo.jp/resonancesy/entry-12378449449.html
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【9月オンラインクッキングレッスン】
9/4(金)21-22時 季節の常備菜2種(きのこ、梨)
9/13(日)11-12時 焼きさんまの混ぜご飯
9/17(木)21-22時 素を使わない!マーボーなす
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アレルギー女子のためのカラダが変わる5つのレシピ