第19節アルビレックス新潟戦 | Shabby life

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To we who are about to die

やっと巡ってきたお休みの今日も

午前中を寝倒し、夕方から
川崎フロンターレは明治安田J1リーグ
第19節アウェイのアルビレックス新潟戦
でした。

今節は試合開始が18時から。
と言うことで現地応援は日帰り不能
のため行かずパブリックビューイングの
UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuにて
応援しておりました。

今節のメンバーは警告累積出場停止の
橘田選手に加えゴミス選手、脇坂選手
山内選手がベンチ外。

新潟戦に向けて復帰と新聞社の
SNS報道で伝えられていた際選手も
結局はベンチ外でした。

今節山本選手出場は想定内でしたが、
負傷明けと伝えられていた選手が
いきなりスタメンやベンチ控えに
名を連ねる川崎フロンターレは
緊急事態が常態化してしまっている。
そんな印象です。

昨年末に負傷手術されたと言う宮城選手、
それとパトリッキ・ヴェロン選手が
どのタイミングで投入されるのか否か。

そこを楽しみに応援していました。
そんな試合結果は
2-2の引き分けに終わりました。

試合は前半戦15分過ぎに先制点が叶い
その後も押し込めていたものの
追加点が叶わず。
 押し込めている間に追加点が叶えば
良かったのですが、前半戦35分ころから
少しずつ押し戻されることが増え
後半戦60分ついに失点。

と、ここまでは今季の
川崎フロンターレあるあるでしたが、
その勢いのまま後半戦最終盤
アディショナルタイム7分に逆転を許し
もはや試合終了の笛がいつ吹かれても
おかしくない状態。

等々力ではこの瞬間に帰りだしてしまう
人がチラホラ見受けられ、正直
逆転負けも覚悟させられましたけど
まさかのほぼラストプレー。

ソンリョン選手のロングフィードから
こぼれ球を宮城選手が諦めず折り返し
同点弾を決めてくれた山田選手。
劇的でしたね。

厳しいことを言えば
失点せず勝利できれば最高でしたし
前半のうちに追加点が叶えば最高でした。

しかし今節は逆転されてからも
諦めなかった選手の皆さんが最高でした。

応援してくれた現地応援のフロサポの
みなさま本当にありがとうございました。
たいへんお疲れさまでした。
さらば等々力また来週。