第17節名古屋グランパスエイト戦 | Shabby life

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To we who are about to die

昨夜、マン島TTレースの

サイドカークラス決勝レース1を

途中で寝落ちしてしまい、にも関わらず

10時間近くも爆睡して正午に目が覚め

慌てて自宅を外出。


夕方前から

UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuへ。


今日は川崎フロンターレの試合応援。

明治安田J1リーグの第17節。

名古屋グランパスエイト戦でした。


最寄り駅まで到着した瞬間
風雨が急激に強くなってしまい
コンコースから身動きが取れず。

小降りになるのを待ってから移動して
等々力緑地へ到着したのは14時でした。

雨の方は小雨〜本降りの繰り返しで結局
雨が降り止んだのは自宅の最寄駅まで
戻ってからでしたね。

試合開始10分前から再び風雨が強くなり
雷鳴が聞こえたことから
10分間の遅延で始まった試合は
2-1での勝利が叶いました。

試合は序盤で先制、追加点が叶いました
が、名古屋グランパスエイトさんの
カウンターは凄まじく、失点を覚悟
させられる場面が終始何度もありました。

シュート数、枠内シュート数も倍以上を
打たれまして、試合全体として

名古屋グランパスエイトさんのペース
であったように思います。

ジェジエウ選手が前半戦で交代となり
投入された田邊選手が気を吐いて
頑張ってくれました。

これは発表こそありませんが
恐らく負傷交代と思われます。

前半戦ゴールライン際で失点を
防いでくれた後の転倒が原因なのか、
元々前半戦で交代の予定だったのかは
分かりません。

終盤80分ころに遠野選手が交代で退くと
ゴミス選手の疲労が顕著に見られる
ようになり、押し込まれコーナーキックを
与えてしまい耐えきれず失点。


その前から交代の準備をしていたみたい
ですが、その最中に失点するのは
以前よりよく見られた光景でした。

これは鬼木監督の良くないところで
交代の準備タイミングの決断が
遅いことがあると思います。

しかし遠野選手とゴミス選手が引くと
途端に劣勢となるのは治らないようです
家長選手に助けてもらった試合でしたね。
ともかく勝利が叶ってよかったです。

ゴール裏から遠くて見えませんでしたが
試合中、高井選手とマルシーニョ選手が
口喧嘩を始めたり、前節でしたかは
鬼木監督とも口論をしてしまったり、

エリソン選手に至っては山田選手が
最後の一枠で呼ばれた際、手に持ってた
ボトルを地面に投げつけ立ち去ってしまう
などチーム内の不協和音が見え隠れして
しまうのは心配です。
試合後の挨拶には参列したようですが…。
ともかく今節たいへんお疲れさまでした。

次節も応援がんばります。