フリマアプリに出品するのと、インスタに投稿する写真は、気を付ける点が違います。
どこだと思いますか?
フリマアプリは買って写真と違った!となると困るので、実物に近い色味、見え方の写真を撮る必要があります。
インスタは世界観や個性重視なので、一番素敵に見える写真を撮る必要があり、必ずしも全体が写る必要はなし。
切り取った世界でOK。
斜め45度上から(視線と同じように見える角度)
これは真上から(俯瞰)正しいものの形がわかります
フリマアプリもこれを買うとどうなるか?イメージ写真ももちろん入れますよ。
でも実物に近い見え方はアップしておかないとトラブルのもと。
ちょっと歪んで見えるのは撮り方のせい、これはダメです。
ものの形や光の入り具合によって、自分が下がっったりズームで撮ったり。
詳しく知りたい方は➡スマホ写真講座
さて飛行機ですが、大きい、早い、普通に撮ると手ごわいです。
シャッター切ってる間に移動してるので、ぶれます。
もし可能なら、スポーツ撮影モードや連写にして撮るのがおすすめです。
自分で設定いじれるなら、シャッタースピード優先モード(Tモード)にして、シャッタースピード1/1000以上にして撮るとぶれません。
飛行機の離陸速度は新幹線の通過速度並なので、一瞬です。
これは通常のシャッタースピード1/60で、シャッター半押しのまま飛行機の動きに合わせ、カメラも動かして撮影してます。
流し撮りと言われるやつ。
シャッタースピード遅いと、背景はもっと流れます。
夜だとこんな感じ、ターミナルが流れてますよね。
なので多少カメラの設定を変えれたり、連写(バースト)できるなら、カメラで撮れます。
ブレが気になるならスマホでの動画撮影がおすすめです。
理由は両手でしっかり持てて、操作が簡単だから。
カメラはしっかり構える必要があるのでぶれやすい。
伊丹の滑走路は3000m、3キロあります。
離陸開始から飛び立つまで同じ大きさで撮るのは不可能。
どこを撮りたいかで、撮影位置を決め、私は標準か少しズームくらいで近づいてくる手前から撮り始め、飛び立ってからズームにしてます。
途中でさわると追いきれないので、ピントがぼけます。
近づいてくる間にスマホにピントを合わせてもらい撮ってます。
これは滑走路横のスカイパークの撮り方。
大型機の撮影に最適なだんだんテラス↓
千里川の土手は頭上30m、真上を通過です。
下から飛行機全体をいれるには、広角レンズ必須。
一番広角側(魚眼みたいに見える方)で、小型のB737かボンバルディアしか無理なのでは。。。と思います。
近すぎて大型機は無理。
これはボンバルディア、海保機より少し大きいやつ。
縦構図でないとはいいりませんね。
B737。
ここで飛行機のお腹を撮るなら、滑走路の手前で少しズームして待ち、飛行機の移動とともにスマホも移動。
滑走路に降りる手前でズームでOK。
この時両脇をあけて撮影してる人が多いので、プルプル震えてるのではないでしょうか。
脇は閉めます。
ラッピング機は絵を撮りたいので、滑走路正面より少し道路側から撮ります。
逆に水門側からだと、飛行機が逆光になって暗くなります。
どう撮りたいか、他の人の写真を研究して、どの場所で撮ってるか、事前に何度も大きさやタイミングなど調整して撮ると本番うまくいくかも。
スカイパークのだんだんテラスはカメラの人の方が多いですが、千里川やスカイパーク南側は動画撮影の人も多いです。
私もインスタ写真を見て、どう撮ってるのか、場所など探して撮ってます。
テーブルフォトは小道具や背景が違い過ぎるので、レジン撮影の参考にするには大きすぎさほど研究はしてませんが、正確な撮り方はできますのでご相談ください。
当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。
ご了承ください。