レッスン中に「どれだけレジンを流したらいいかわからない」と言われますので、簡単に説明を。
自分で量は目で見て練習してくださいね。
できあがりはこちらのチビッコのキーホルダーで説明。
チビッコの案では後ろはピンクで上にラメやホロをいっぱいのせてキラキラしたいとのこと。
はいはい
色がついてるので光を通しにくいし、上にホロやラメなど乗せたいので、ピンクの部分は半分くらいで。
次はホロやパーツを入れるけど、レジンをたくさん流すと硬化してる間に流れて動く可能性があるので、レジンを糊代わりにします。
その時はあくまでも糊代わりなので、そのつもりで。
糊はたくさん出し過ぎるとはみ出て汚いでしょ。
でも光が当たらないと硬化しないので、少しはみ出るくらいの面積で、うっすらのってる程度で大丈夫。
これは全体に広げたかったみたいなので、一応全体には塗ってます。
仮硬化が済むと、今度はいったん枠の高さまで入れます。
最終仕上げのつもりなら、枠の横からみてぷっくりするくらいまで入れます。
細い所はそこからレジンが溢れやすいので慎重に。
真ん中からレジンを入れて、ちょうど良いと思ったら、枠を傾けて広げても良いですね。
足りなかったっらもちろん入れます。
レジンは光を反射してツヤツヤなので、凸凹したり、筆跡が残ってるなら、もう少しプラスして。
これは裏面のコーティング。
少な目だけど、全体にいきわたらないといけないので、入れ終わって光ってない所を確認してから硬化します。
背景で色が濃い場合は半分ずつ入れて硬化。
仕上げの時は横からみてぷっくりするまで。
仕上げのコ―ティングは、お好みですが、ぷっくりさせるか、薄くても全体にいきわたるまで確認して入れます。
少しはヒントになったでしょうか。