レジンって何?化学反応で固まる透明樹脂のことです。
続きはありがちな失敗からご覧ください。
リンク先に詳しい説明記事があります。
紫外線やLEDで固まるタイプのレジン液、ネットや手芸店で手に入ります。
他に主液と硬化液を混ぜることによる化学反応で固まる2液性のものがありますが硬化に24時間必要。
他に主液と硬化液を混ぜることによる化学反応で固まる2液性のものがありますが硬化に24時間必要。
1液タイプのものに使用。
お天気(紫外線)に左右されず、安定して作業できます。
太陽光はお天気の良い状態によりますが5分~30分で固まります。
お天気(紫外線)に左右されず、安定して作業できます。
太陽光はお天気の良い状態によりますが5分~30分で固まります。
あと2液性タイプのものはデジタルスケールなど、正確な計測が必要です。
硬化後ぷくっと膨れた。
着色剤を混ぜる時、大きくかき回し空気が入ったため。
デコボコは大きいバッファーで削るしかありません。
バリができた時も削りますが、面によってヤスリの使い分けを。
雲ってしまった場合は再度レジンをかけます。
雲ってしまった場合は再度レジンをかけます。
シリコンモールドを使った作品に多いです。
またさらさらしてるタイプのレジン液を使うのもおすすめです。
欠けてしまったら、上にビーズやモチーフをつけてごまかすか、レジン液を足して修正します。
大きな気泡が入った。
硬化してしまったらとりのぞけません。
お花は空気が多いので後から気泡が出てきやすいです。
しばらくレジン液につけておくか、爪楊枝で気泡を取り除きます。
ドロッとしたタイプのレジン液には、エンボスヒーターで液をゆるくするのも有効です。
レジンがいつまでたってもべたついている。
UVレジンで、太陽光専門のタイプをLED&UVレジン用のライトで固めた場合、硬化しません。
レジン液に注意書きがあります。
レジン液に注意書きがあります。
2液性のレジンを作る時、正確に計測せず、比率が違った時も、永遠に固まりません(経験あり)。
着色剤の入れすぎにより、光がうまく届かず硬化しにくい。
不透明な色を硬化する時は、ライトにあてる時間を長めに。
それでも硬化しない時は上から透明レジンをかけてしまうか、量を減らして作り直しに。
レジン液、着色剤を出す分量がわからない。
シリコンモールドの半分とか、上まで入る量を。。といわれても着色するため、直接中に入れない場合の分量の見当がつかないということです。
本当は慣れ。。。なんですが自分でサイズ感のわかる大きさを連想し、レジン液をパレットに出します。
例えば、500円玉1個分でモールド1/3とか、2個分で半分といった風に。
その大きさもわからなければ、円を描いて近くに置くか、クリアファイルをパレットがわりにされてる方は、大きさの目安を書いて下に入れておくなどしてみてください。
着色剤の量ですが、好みもあるので、付属のスプーン、爪楊枝などで、ごく少量から始めて様子を見ます。
いきなり入れて濃くなると、もう戻せませんのでそこは慎重に。