残暑お見舞い申し上げます。 | 子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

あなたらしい子育てで子どもの成長を育む
心理学に基づき現場で実践している専門家からのエール

今日から暦の上では立秋ですねお月見




それでも、まだまだ暑い日が続くようですので、


あなたもお身体を大事にしてくださいね。






さて、あなたは天候によって気分を下げてしまうことがありますか?




例えば、




雨の日は気分が落ち込むとか、


曇りの日は何となく乗らないとか、


夏は熱くて嫌だなぁとか、


冬は雪が多くて困ってしまう、




などなど。






あなたが仮に雨の日に落ち込むとしたら、


雨に対して、無意識に嫌な感情を伴ったイメージを


持っているのかもしれません。






もし雨の日が楽しくなったらどうでしょうか?




私たちには想像力という、素晴らしい才能があります!






あなたが、これまでの人生の中で、


雨の日に


嬉しかったことや楽しかったこと、


ほのぼのしたこと、さわやかだったことなど、


何かポジティブな感情を抱いた出来事を思い出してみてください。




きっとそんな出来事ありますよね。






そうです!いつも




雨=いや




というわけではないのです。






それは今まで生きていく中で必要だった


思い込みの1つなのかもしれませんね。




もし、雨=いや




という公式を変えたいのであれば、


その思い込みを手放してしまいましょう。




今必要ないのであれば。




そして、


ポジティブな感情を抱いたときのことを


ありありと思い出してみて、


じっくり味わってみてください。






同じ雨でも、




新しい長靴を履いて、水たまりで遊べて楽しい!


部活動が休みだから、好きなことができる時間ができた!


雨の音を聞きながら仕事にリラックスして集中できる!




なんてことを、私は思い浮かべます。




なので、私は




雨=いや




ではなくて






雨=大好き




なのです。






こんな風に、どんな天候のときでもポジティブな感情になれると、


あなたはどんな毎日を過ごしているのでしょうか。




考えるだけでもワクワクしますね音譜




1度試してみてはいかがですか。