どこに意識を向けますか | 子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

あなたらしい子育てで子どもの成長を育む
心理学に基づき現場で実践している専門家からのエール

最近、ダイエットをしようと、ウォーキングしています(^▽^;)




でも…




重い身体には、最初の1歩さえ勢いが必要なのです(;^_^A




面倒だなぁ、


雨振りそうだしなぁ、


1日くらいいいかなぁ…




言い訳はいくらでも出てきます。




それでも、




今日も第1歩を踏み出すことができました!




歩き始めると、




朝の空気はすがすがしいし、


鳥のさえずりも聞こえ、


犬の散歩をしている人たちと


「おはようございます!」って挨拶をし合って、




結構気持ちの良いものなのです。






運動するという目的以外にも


得られる経験が多いなと思います。






今日も歩きながら、


「そうだ!」


って思いついたことがありました!




いつも最初の1歩を踏み出す前に、


運動って疲れるな、面倒だな、ダイエットって大変だなって


無意識に自分に投げかけているから


なかなか動けないのかもしれない。




(そもそも運動に対するこの思い込みを変化させる


必要がありそうですがσ(^_^;))






でも、




自然を感じに行こう!




いいアイデアを思いつきに行こう!




気分を爽快にしに行こう!




などということに意識を向けると、


スムーズに動けるということに気づきました晴れ






自分が行うことの、あるいは出来事の




どの部分のに焦点を当てるか、




どこに意識を向けるかで、




気持ちや感情、行動に変化が起きるのだなと


改めて実感しました。






仕事でも




人前で話すとき、参加してくれた方々に喜んでもらえるにはどうしたらいいか、




クライアントさんの幸せのためにできることは何か、




ということに焦点を当て、意識を向けると




とてもいい仕事ができています。






家庭においても、




家族がしてくれない、できない部分に焦点を当てるのではなく、




してくれたこと、与えてくれたことや




自分ができることは何だろう、




どのようにしたらさらに愛に満ちあふれている家庭を築くことができるだろう




などという質問に焦点を当たら…いかがでしょうか。






どこに焦点を当てるか、意識を向けるかは


自分で選択することができます。




私たちは、幸せで楽しい人生を送りたいですからね。




あなたの望む感情を得るために


今日あなたは、どんな選択をしますか?