ネガティブな感情が飛んでった | 子育てに孤独を感じているあなたが、本来の笑顔と自信を取り戻し、子どもがのびのび育つレッスン

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あなたらしい子育てで子どもの成長を育む
心理学に基づき現場で実践している専門家からのエール

今日は久しぶりに夏を感じさせる青い空と白い雲が見られたので、




そして、




それをのんびりと見たくて、




100%源泉かけ流しの露天風呂へ行きました。






そこへは時々出かけるのですが、




周りが緑で、そして、空がよく見えるのです。




心地よい風も感じられて、




今の時期は蝉の鳴き声も聞こえて、




子どもの頃を思い出します。






夏の温泉はさらに熱さを感じるけど、




風呂上りのコーヒー牛乳は格別です!






今日もそんな気分を味わいたくて、




いざ男湯へ。






すると、なんと人が誰もいない。




貸切ではないか(^O^)




ラッキー!






が、しかし…




それもそのはず。




雲行きが怪しく、




入ってくつろいでいると、




水面にはぽたぽたと雨のしずくが…




「なぜだぁ!」




一気にブルー。






そんな気分に浸ってしまう前に、


ふと思い出した。




こんなネガティブな感情になったとき、


あれを使うと、その感情がどこかへ行っちゃうよって、


ある人が言っていたことを。






それは、






「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10、


キャンセル、キャンセル、キャンセルゥ~」




※最後のキャンセル~は、


「いたいのいたいのとんでゆけぇ~」


みたいなイントネーションでヽ(゚◇゚ )ノ




このイントネーションは、


私が勝手にそんな風に言っています(^_^;)




「よぉーし、1,2,3,…キャンセルゥ~」




「…」




おおぉ、飛んでった…(ノ゚ο゚)ノ




しかも、




私自身が雨が好きなことまで思い出した。






お気に入りの傘を差して、


傘に当たる雨音を聞きながら歩くのが好きだし、




夜、やさしい雨音を聞いていると、心地よく眠れる。




涙を洗い流してくれたこともあったなぁ。






同じ出来事でも、解釈を変えるだけで、


感情って変わるもんですね。




その人のこれまでの経験や知識、


信念や価値観などによっても、


解釈が変わり、抱く感情も違うのでしょうね。






あなたはどんな感情をいつも得ていたいですか?




そのために出来事に対し、


どんな解釈をしましょうか?




あなたの持っている経験や知識、


信念や感情などを


どのように活かしましょうか?






そんなことを考えていたら、


いつの間にか雨はやんでいました。




雨のおかげで、


帰り道、涼しい風が私をさらに癒してくれましたヒマワリ