松浦ブログ -11ページ目

少しづつ前進・・・。

日経平均株価が2万円台を捉えるようになりました。


つい3年ほど前までの相場と比べると本当に信じられない


株価へと変貌を遂げたわけですが・・・。


結果日本国内の景気はどう変化したのか?


単純に見てみるとやはり国内に本社を置く大企業などは


この2~3年毎年最高益を更新するなど景気はかなりよさげ。


ただし、国際的な競争力を持った企業に集中しており


同じ大企業同士であってもその結果には大きな格差が生まれています。


それに対し今度は国内の中小企業などを見てみると


まだまだ十分な景気回復を感じられるまでには回復しておらず


むしろ円安効果による輸入商品等の値上がりが経営を圧迫している


ケースなどが多く見られます。


当然、どちらの企業にしても言えることは会社の業績があって初めて


従業員の雇用や賃上げ、設備投資などに余剰資金が向けられるわけであって


その差も今後益々開いていくことになりそうです。


こういった背景を元に国内全体の消費が決まってくるわけですが


正直まだまだ国内景気は十分に回復したとは言えず


やはり企業や人が集中している都心部のみがその好景気の恩恵を


受けているように思います。あと国内景気を大きく刺激している


要素として中国人観光客やタイからの観光客がその多くを担って


いるように写ります。


今後、日本全体がある一定の景気回復を感じるまでにはあと3年くらいは


掛かるとみておいて間違いないように思います。


が・・・ここから先、日本の景気は今まで通り回復路線を維持できるのか


どうか?正直そこに関しては誰にもわからない話になってしまうわけで。


地震などの大きな天災被害が増えている一方で、海外における不安


要素なども多く存在しています。グローバル化が進む世界経済を


背景に今後は更に国際情勢の動きに注目をしていかなくてはいけません。


直近で見ればギリシャの行方、アメリカのFRBの利上げ時期、更には


テロと経済について。何か一つでも今より歯車が狂うことによって


この国の経済は大きく揺れることになります。


20年近くもデフレ経済で苦しんで来たこの国が本当の意味で元気を


取り戻すためにはまだまだ時間がかかるのが現実。


それまで上手く国内景気が良い意味でこのまま持ち続けてくれれば


今よりはもっとマシな世界になるような気がしますが・・・。


日本全体の底上げが出来てこそ本当の景気回復だと期待したいですね!







今日から社会人・・・。

4月に入りました。


春の暖か陽気に包まれながら、家の周りでは綺麗な桜が満開。


そして弊社では今年は5人の新卒が無事入社を果たしました。


1日に入社式を終え、次の日から外部委託した社外研修へ


2泊3日の合宿という形で勉強しに出かけて行きました。


果たしてどのような成果を持って帰って来るのでしょうか。


毎年この月になると街中には真新しいリクルートスーツを来た


フレッシュマンたちの姿を見ることができます。入社前、入社直後は


やる気に満ち溢れている彼たちも2ヶ月ほど経つと徐々にそのやる気や


勢いが失速していくことが大半だったりします。


それは社会というものが如何なものかが少し見えてきたり


想像していたものと大きくかけ離れた世界に自分が存在していることに


茫然自失の状態になってしまうようです。謂わば出口の見えないトンネルの


中をただ彷徨う人のような感じになってしまうみたい!?


まぁ社会人生活なんてものは始まってしまえばそこから先40年近く


続く長い道のりなわけで。しかもその道のりは決して平坦なものではなく


むしろアップダウンの非常に激しい道のりだったりするわけで。


それが入ってすぐに答えや出口なんてもんが見つかるんだったら


誰も人生苦労なんてしないし、社会なんてもんは端から存在しなくて


よくなってしまう。こんなことは社会人経験をこなせば誰にでもわかる


当たり前すぎる当たり前の話なのだが、それを理解し得ない人たちが


世のフレッシュマンたちってことで、毎年多くの人たちがここで心を挫く


わけです。ただここで心を挫かれることは決して悪いことではなく


むしろここで挫くことによって今後より強い心を持つことを学ぶといった


意味であればその人たちにとってそれは何よりも大切な財産に繋がる


貴重な経験になるはずです。今の時代何かにつけて黒だとか白だとかと


色付けしたがる風潮が目に付きますが、正直、世の中に存在する事柄で


なんでもかんでもそうやって色分けできるものって逆に少ない気がします。


正しいこととそうでないことの区別なんかにしても見方や角度を変えることに


よっていくらでもその中身が変化したりするのも道理です。それだけに


世の中で起きる事柄に対しそれなりの意見や主張をしようと考える


のであればまずはその為の知識や経験などをしっかりと身につけて


行かなくてはならないはずです。更にその知識や経験を得るためには


やはり自らを追い込める意識や環境を自らの意思で明確に持つことが


何よりも大切だと考えます。


世間や会社、身近な上司や部下、親や友達など誰に対しても言いたいことの


ひとつやふたつ必ずあって然るべきだと思います。でもあるからといって


それを全部口にしていたんでは誰にも相手にされなくなってしまうかも知れない。


言いたいことがあっても言えない世界ってのもおかしいけれど、言える環境を


作ってから自分の言いたいことをちゃんと言える人間に自分がならなければ


ならないのが社会のルールってやつなんですね。


まぁ大人の理屈程度にしか見えないかもしれないけれど、社会人生活が


長くなってくれば見えてくる現実だろうし、その現実を見るのはできれば


早いうちからのが良いと私自身は考えています。


貧富の格差が広がる今の時代に弱ごとを言っている暇はないということですね。


言いたいことを言い続けられる人っていうのは誰の力も借りずに


自分のしたいことをひたすらやり続けられるような人くらいだと思います。


せっかく入った社会人の世界!まずは石の上にも三年!


お金貰いながら人生勉強ができると思ってみんな頑張ってほしいな。





大人の世界・・・。

大阪桐蔭の裏金問題について・・・。


これまで野球の世界で数々のスーパースターたちを


排出してきた高校だけにとても残念!


一生懸命頑張ってきた球児たちにはなんも悪くない話なのに


このままいけば子供たちにまで悪いイメージがつきそうで


本当に可哀想。


しかし楽して学費を出している親ばかりでもないだろうに


今後この問題はどう収めていくんだろう。


この問題に関わってきた連中をどう裁いていくんだろう。


それにしてもこういう問題が大阪桐蔭においてあったということは


間違いなく同じような事をしている高校や大学がいくつもあるということ。


なんかもう見苦しい世界というか、汚い世界ばかりだなー。


政治の世界も教育の世界も本来神聖であるべき世界がこうして


汚れているのだから、元来世の中なんてものは端から汚れまくって


いて当たり前なのかも知れない。


真面目に生きている人間がほんとバカを見る時代と言いたくなるくらい


筋が通らない世界。こんな世界で自分や子供たちがうまく生きていくには


やはり早い段階から世の中とは案外こういう世界なんだという認識を


持つべきなのかも知れない。


そして賢く生きるという意味を改めて考えさせられる。