『だまし絵Ⅱ』展:兵庫県立美術館 | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
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今日は恒例、朝一番の飛行機で伊丹へ✈
この頃 昼の飛行機搭乗の日の天気がすぐれず 残念続き。奈良県に入ってから見える地上の山は真っ赤でした🍁
伊丹空港からモノレールと阪急で梅田へ。そして向かった先は 兵庫県立美術館。
先週チェックしていた
『だまし絵Ⅱ』展に、お友達と待ち合わせをして行きました。


10時開館でそれに合わせて到着したので 混雑を避けて後ろ半分から見学をスタートアート

後半はだまし絵 というより 現代アートの展覧会に近い感じ。
特に細かい細工で目の錯覚を高度に利用したものは 見ていて疲れました。

そんな中、パトリック・ヒューズ『広重とヒューズ』はめちゃめちゃ楽しくて 観ていてはしゃいじゃうくらいでした。恋の矢

最後の部屋には「ルネ・マグリット」などの作品もあり、ホッとできる作品もありました


そして混雑する中をかき分け、入口へ。最初からのんびり見学すれば、最初はルネサンス後期の作品もあり、当時から目のトリックを利用した作品があることに気づかせてもらえましたパー

今回の展覧会は幅広い観点からのだまし絵を集めていたため 飽きず、疲れずに楽しめました。私の一番お気に入りの作品は、ピスレット『カメラマン』。これには脱帽でした。


その後、阪急で西宮北口へ移動。もうひとりのお友達と待ち合わせて、昼食。西宮北口でのお気に入りのランチのお店で 海鮮の定食🐟

これからコンサート🎻

コンサートレポートはあとになります。