北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
音楽と旅を中心に、日記を書いています!

今日も仕事の時間を調節して 川崎へ直行🚃💨


フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2026

昭和音楽大学

瑞々しいサウンドで描く「春の祭典」

 

ミューザ川崎シンフォニーホール

18時30分~




指揮:梅田俊明

昭和音楽大学管弦楽団、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ

 

瑞々しいサウンドで描く「春の祭典」

昭和音楽大学管弦楽団と、若手演奏家育成を目標に掲げるテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラが一体となって、音楽史に革新をもたらしたふたりの作曲家、ベートーヴェンとストラヴィンスキーの名曲に挑む。ベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番は、オペラの序曲として書かれながらも、大きなドラマを秘める。交響曲第4番では軽快なリズムの妙がユーモアと躍動感を生み出す。ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』は、初演でスキャンダルを巻き起こした問題作。複雑な変拍子の連続が若者たちの鋭敏なリズム感と身体機能によってどう表現されるのか、ご注目を。梅田俊明の指揮のもと、若者たちのエネルギーが爆発する。


座席は1階正面3列目ほぼ中央。

今日は指揮者で選んだ公演。梅田さんは私が仙台フィルの定期会員だった時の指揮者陣で、堅実で 時に爆発するような音楽を聴かせてくれた、親近感のある指揮者だったので。


前半のプログラムはベートーヴェン。

🎵ベートーヴェン:序曲『レオノーレ』第3番 ハ長調 作品72b

普段聴かない曲。前回聴いたのは、歌劇『フィデリオ』の中だったかも… でも 70年代には ベートーヴェンの序曲の代表と言われて、ラジオから良く流れていたように思っているのは私だけ? だから頭にはしっかり入っている曲です。

冒頭からゆっくりとしたテンポで、1つ1つのフレーズを丁寧に(しっかりと練習をさせたことがわかるように)作っていたので、この頃聴いていなかったのに  充実感たっぷりでした。

続いて

🎵ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60

この曲は中学生~高校生の頃、ベートーヴェンの交響曲の全曲のLPを揃えた頃、最も好きだったのが この4番でした。

今日はベーレンライターの新版のミニチュアスコアを膝の上に置いて聴きました。

こちらも序奏から遅めのテンポで、しっかりと丁寧な演奏。全曲を通して 弦楽器の掛け合いがとても明瞭。上手手前をヴィオラという通常配置だったのが 残念だったくらい(ヴァイオリンを左右に分けていたらヴァイオリンのさかんな掛け合いが愉しかっただろうに…)。弦楽器にくらぺて管楽器は、ソロで動く箇所を除いて、弦楽器が元気すぎて それほどの活躍が聞き取れなかったのが残念(特にホルンが!)。

こんなにこの交響曲の骨組みから楽しませてくれた演奏は、過去に1回(マゼール+岩城メモリアルオーケストラ)だけでした。


休憩のあとは

🎵ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』

これも冒頭の一気に惹き付けられたファゴットのソロから、丁寧な演奏で進みました。本来はまとまったオーケストラの音を浴びるように聴くのが良いのでしょうが、今日は様々な楽器が魑魅魍魎と組み合わさった様子を聴けてワクワクでした。

その手助けになったのが、ここでどの楽器が来るというのかが分かる 梅田さん指揮。的確な指揮テクニックもそうてすが、それに対応するオーケストラの練習も相当だったのでは?と感じました。


カーテンコールでは梅田さんの笑顔より、オーケストラの学生さん達の満足感あふれる顔が印象的でした。



前回、梅田さんを聴いたのは 6年前のフェスタサマーミューザです。ほとんどふざけて書いているのでは…と思う梅田さん中心のレポートになっています🤣その日記は(↓)こちらから。


今日も梅田さんの指揮に魅了。ベートーヴェンでは仙台時代を彷彿とさせる「梅ちゃんジャンプ」も見れました😆 その頃の日記は(↓)こちらから。


このブログには、あと3公演の梅田さんの公演レポートがありますが、その日記は貼りません(2009年9月の日本フィルと、2013年の「せんくら」の(仙台フィルの)2公演です)。良ければ探して下さいね😄


やっぱり好きなアーティストを聴く(見る)とテンション上がっちゃいますね❗


そうそう、今日のコンサートは大学オーケストラでしたので、弦のピッチが云々のような技術的なことについての言及はカットしています。梅田さんの音楽作りに一生懸命だった学生たちにブラボーで、そんなことは帳消しですから👏👏👏