ハイドン・シンフォニエッタ・トウキョウ:ルーテル市ヶ谷センター | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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~お口直しは~

ハイドン・シンフォニエッタ・トウキョウ 演奏会

ルーテル市ヶ谷センター
19時~

すべて18世紀の珍しい曲ばかり。すべて復活世界初演と銘打っている。

🎵ガスマン:弦楽四重奏曲 ハ長調
前古典派的な作品。速い第2楽章は充実した出来ですが、聴くには まだまだかなぁって作品。

🎵ヴァンハル:弦楽四重奏曲 ハ短調
それに対してヴァンハルの作品は、構成のしっかりした佳曲。
ハ短調(の第1番)の作品は、第2楽章以降は 明るく魅力的な旋律が届きました。

🎵ヴァンハル:弦楽四重奏曲 ハ長調
ハ長調(の第7番)の作品は、ハイドン的なソナタ形式に則った堂々たる作品。これが復活初演とは信じられない。

🎵ライヒャ:ホルン五重奏曲 ホ長調
最後のライヒャは録音もある作品だと思われます。

今回は残念ながら感想が書けないレベルでした。
演奏のやり直しが2回。落ちたのも… ヴァイオリン2人がかなりでした。
前々回、前回とまずまずでしたが…

口直しは 明日の音楽会に期待。