梅満開の防府天満宮 と 絶景の笠戸島 | 北十字の旅と音楽会記録が中心の日記

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旅と鉄道と温泉が大好き。
そして、クラシック音楽も好きなもんだから、音楽会を理由に、日本国内を旅しています。
音楽と旅を中心に、日記を書いていきます!

~ちょうど満開~

今日は早起きで羽田へ。
JALで宇部へ。7時半の便だと、5時起きで余裕なので楽。ただ せっかく右の窓側の席を取ったのに、航空路下がほぼ曇りだったのは残念。名古屋市内がちらっと見えたあとは 広島市内からしか地上は見えずでした。

山口宇部空港は以前、1度利用しているから 変に勝手を知っており、何も調べずに最寄り駅の 宇部線 草江駅に行くと、1時間の待ち。暖かかったのが幸い。セーターを脱いで電車を待ちました。
宇部線のかわいい1両編成の電車で、年末にも訪問した、新山口へ。ゆったりコトコト走るローカル線は盛況でした。そこからは山陽本線で防府へ。

完全にブランチになってしまった朝食は、昔風の商店街脇にあった民芸調のお店が当たり。カツ丼とうどんのフルサイズで750円は お得でした。
その後の時間調整は、この季節に行きたくなる名前を見つけて 一直線。
防府天満宮に行くと、梅祭りの最終日でしたが、梅が満開。



甘酒、梅酒、梅茶、きんつば等の無料接待もあり、一気におやつまで終了させてしまいました。

アーケードの残る商店街を歩いて防府駅前へ戻りました。

その後は「アスピラート 音楽ホール」で
『宮廷音楽への招待状』というコンサート。

こちらについては、独立したレポートを書いたので、下↓を参照してください。
 


コンサートのあとは、防府駅から電車で徳山へ。
そこで車を借りて、今夜は下松市の、瀬戸内海国立公園内にある「笠戸島」の温泉つきの国民宿舎。部屋に入ると ちょうど夕日が海に落ちていくところ。


オーシャンビューの部屋を一人占め。
ふくやヒラメの豪華すぎる夕食(もちろん朝食も)がついて 6500円は安すぎ。
温泉とレストランは地元客で賑わっていて、活気があるのがいい。
大当たりの施設です。

もう一度温泉に入ってきます。