今日の昼食は国際フォーラム裏、有楽町からJRに沿った高架下の食堂。安くて美味しくて、当たり!明日からはここがいいかも!
ちょっぴり時間があったので、国際フォーラムのホールE(展示ホール)に寄ると、ちょうど公演が始まるところ。
毎年恒例のオペラ抜粋の楽しい催し。今年はなんと 私の大好きな
🎵オッフェンバック:天国と地獄
50分の公演なのに、序曲(有名な後年編纂された版)を全曲演奏しちゃうという… 移動があったので、半分だけ見て移動しちゃいました。
とっても楽しい舞台。これなら90分くらい、劇の方もじっくりやってもいいのに、と 思いました。
有楽町線で池袋に移動。
T224
16時~
東京芸術劇場 シアターイースト
エカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団
指揮:アンドレイ・ペトレンコ
紹介文は
『ロシア帝国の消滅、ソ連の誕生……時代に翻弄された作曲家たちとロシア音楽の伝統に迫る稀有なプログラム。』
合唱好きには外せないプログラム。今回、一番の期待。先行販売で当たった席は、2列目左ブロックの内側通路際。しっかりとした段差があるので舞台の高さをそれほど感じなかったのは良かったです。ここなら4列目がベストポジションになりそう。
🎵ラフマニノフ:「晩祷 」op.37から
「わが霊や主を讃めあげよ」
🎵シュニトケ:「3つの聖なる歌」から
2:イエス、わが神
3:神なる神父
🎵ペルト:アヴェ・マリア
🎵アルハンゲルスキー:最後の審判を待ちながら
🎵チェスノコフ:ロシア正教会典礼「神はわれらとともに」 Op. 40-6
🎵スヴィリードフ:「プーシキンの花輪」から
7:起床ラッパが鳴る
10:カササギ
🎵ロシア民謡:「トロイカ」
🎵ワルラモフ:「何のために泣こうか」
🎵ロシア民謡:「ほうき」
🎵ロシア民謡「丘の上で」
🎵ラフマニノフ:イタリア・ポルカ
🎵ロシア民謡:「果てもなき荒れ野原」
🎵ロシア民謡:「おんな男爵(奥様小唄)」
曲ごとに拍手を加えながら進めました。
前半のロシア正教会の典礼歌は お国ものだけあって、ソロも安定しており見事というほかない歌唱。
スヴィリドフの芸術的合唱作品も、緻密で圧倒されました。
そして後半の民謡集は、一気に肩の力を抜いた歌唱となり、こっちも脱力。ロシアの合唱は、宗教曲、芸術合唱曲、民謡のあることを再確認させられました。
そんな中にラフマニノフがとってもユニークな歌詞の無いこんなにも愉しい作品を作っていたことにビックリでした!
私は前半の宗教曲が一番…と思っていたら「果てない荒れ野原」が遅いテンポで男声のソロの入る編曲で、文句なしに最高!
アンコールピースの「奥様小唄」が最後に入っていたので、アンコールは無しと思っていたら
🎵リムスキー=コルサコフ:「熊蜂が飛ぶ」
圧巻の『ダバダバ…』が聴けました。
ロシアの合唱といえば、ロシアの回のラ・フォル・ジュルネで聴いた合唱の数々。今回のエカテリンブルクはその時の 共産圏の響き とは一歩現代に近づいた普遍的な音に傾いた感がありましたが、それでも満足いく合唱が聴けました。
時間潰しができない池袋からすぐに有楽町に逆戻り。夜の2公演を待ちます!
