NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ -20ページ目

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

新入荷のグッズをショップサイトに掲載した後の掲載後記(https://www.replisome.jp/)
サイトにはなかなか掲載する機会のない買い付け先(アメリカ)の画像
物販やそれ以外でのレプリソームの活動をアップしています。

 鶏肋。
字の通り、ニワトリのアバラ骨のことです。
もともと、中国・三国志時代の言葉で、味はあるが食べることはできない→役には立たないが捨てるには惜しいもの、を表現するのに

できた言葉です。
先日、旅行記 ランダムギャラリー8 を掲載しましたが、正にこの旅行記は鶏肋といってい

いものかも知れません。



 前回のワシントンへの出張をもとにしたものですが、mixi での出張記の通り 、これまでにないトラブルが連発するばかりか、想定外の最後のトラブルはこの旅行記でした。
訪れたボルチモア、フィラデルフィア、ワシントンD.C.の中で滞在時間が多く、見るところが多いのがワシントンD.C.(ジョージタウン大学・メリーランド大学・ウィザーズ)でした。
ところが、期待に反してウィザーズは思うような戦果を残せず、メリーランド大学へ赴くものの、道路の大渋滞でたどり着くことができず・・・自動的にコンテンツの比重は、ジョージタウン大学へ。
ユーイング選手、ムトンボ選手、モーニング選手、アイバーソン選手ら有名選手を輩出しているだけでなく、過去にも優勝しているため、NCAAに力を入れている当サイトとしては恰好の大学でした。



 ただ、かつて訪れた際に、あまり見るべきものが少なく、アリーナはウィザーズらと共用のベリゾンセンターで、しかも大学から離れたところにあります。事前に予習していったもののジョージタウン大学では、やはり前回と同じような写真しかとれず、旅行記にはコンテンツ不足なのは否めませんでした。

 そこで、話を膨らますため、思いついたのは


「なぜジョージタウン・ホヤスなのか」
「なぜグレー×ブルー×ホワイトのカラーリングなのか」
「なぜマスコットがブルドッグなのか」


について、現地で調べることでした。
過去にノースカロライナ大学やデューク大学でも同じことをした際には、明確な答えがあったので、今回も何とかなるだろうとタカをくくっていました。
これが間違いの始まりでした。



 ジョージタウン大学の図書館などで提供された資料などを読み漁るも、分詞構文だらけの英文ばかりで、


直訳→全体を見直して主語を決めて翻訳→意訳


の繰り返しで通常の英文を訳す倍以上の労力と時間がかかりました。かなり難解な文章が多かったです。
さらに悪いことは、なぜブルドッグなのか、については、答えがあったものの、なぜ犬になったのか、については、公式に「よくわかっていない」とあって、Gerogetown・Bulldog・Jack・Hoya と名のつくものは全て目を通すハメに。


 犬について、色々な著者が、それぞれの時代について書いているのですが、読み解くだけで精一杯なので、どの犬がどの時代の犬で、名前は●●、犬種は・・・と混乱しながらの作業でした。
さすがに犬好きの私でも、今回ばかりは閉口しました。
非掲載にするには惜しいが本来の旅行記ほどの旨味はない、鶏肋とはよく言ったものです。

◆ デザインの特徴
 NCAAグッズのデザインの特徴については、当サイトの過去のグッズコラムでご紹介したとおりですが、大学限定商品の特徴として、


 1.自分の・地元大学を誇りに思っているとアピールするもの
 2.ライバル心をむき出しにしたもの(限定された条件によります)
 3.強烈なユーモアが盛り込まれている( 同上 )
 4.メジャーでないロゴもあしらったデザイン
  (コラムURL:http://www.replisome.jp/pl-03-clm12-ncaa_dsgn.htm


といったものがあります。
もうひとつの特徴として、「定番ものが多い」、「シンプルなデザインが多い」ということもあります。




<定番もの>


レプリソームのブログ-Tシャツ画像

 あまりにもさびしいデザインにより、当サイトへはあまり入ってこないため、この画像は商品ではなく人工的に作りました。実際に、このようなロゴだけ・チーム名だけという物も存在し、NBAのTシャツでもよく目にします。
また、そこの大学の学生さんなら誰でも着られるような、大学名またはロゴと創立年が記載されたものも、しばしばあり目にします(

下画像)。



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参考画像:ノースカロライナ大学Tシャツ




<シンプルなデザイン>

 ここでは、「上記の物ほどシンプルではないが、やはりシンプル」といったデザインを、今回入荷した商品を例にご紹介します。


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上のTシャツは、生地のオレンジとプリント文字の2トーンカラーで、文字も縁取り・影・袋文字といった装飾が施されていないシンプルな造りです。



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こちらのTシャツは、色こそ3色ですが、ネイビー生地の上にオレンジとホワイトの線が走っているような、平面・二次元的なデザインとなっているのがわかります。





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そして、大学名やバスケットボールの他に、チームのマスコットが加わったり、徐々に凝ったデザイン・複雑な絵柄となっていくのは、シラキュース大学を含む他大学のグッズでも見られる傾向です。



◆ シンプルな物の良さと問題点


 シンプルなデザインから始まって、より凝った図形・デザインを目指すようになるのは自然のなりゆきですが、それでも極めてシンプルなデザインが今も愛好されているのには、単に「シンプルな物が好き」という以外に、理由があるのではないかと思われます。


こうした大学の名前・ロゴなどが入ったTシャツを着る動機としては、そこの学生である、その大学チームを応援していることが大半だと思いますが、ノースカロライナ州のように、狭い範囲に何校も存在する場合(ノースカロライナ大学チャペルヒル校、ノースカロライナ州立大学、DUKE大学)、一言で「地元大学を応援している」といっても、どの大学を指すのかが、はっきりしません。


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その点、シラキュース大学の場合、近隣にはライバル校がなく(最寄でも約100 km 前後は離れています)、オレンジ色のロゴマーク 「S」がプリントされているシンプルなTシャツでも、地元では、どこの大学で・何を意味しているのかが充分に通じるためと思われます。


ただ、こうした非常にシンプルな商品も好まれる反面、デザインのガラパゴス化の原因になったり、より良いデザインの競争が停滞しがちの原因にもなりかねず、個性的なデザインが生まれにくい環境を作り出してしまうかも知れないことが心配の種です。

そして、近隣にライバル校がないために、下の画像Tシャツのような、強烈なユーモアを含んだ物は生まれにくいと推測されます。
これは、ノースカロライナ州の上記3大学が10~20 km 圏内にあって、ユーモアを含んだ悪口を、お互いに確認し合えるからこそのデザインで、たとえユーモアであっても、遠く離れたライバル校の悪口は深刻な非難になりかねないからです。



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◆ まとめ

 NCAAの大学は、ディビジョンⅠだけで約300校ありますが、「大学の地元」といっても各大学ごとで地理的条件が異なったり、それに影響される「大学限定」のTシャツデザインの性格も異なってきます。
後日、お知らせしますが、各大学ごとで異なる地理的・社会的・歴史的背景を持っており、これが大学の個性に大きく寄与しているように思われます。




◆ おまけ



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 上のTシャツはノースカロライナ大学の大学限定商品ですが、デザインとユーモアの両面から工夫が施されています(お求めの方は、こちらへ )。
写真を使うことで、それまで平面的だったデザインを逸し、bad(悪い)といった単純明快な悪口ではなく、大喜利のようなウィットに富んでいるのがわかります。
シラキュース大学に、Duke-ノースカロライナ大学、のような関係の大学がないのは残念ですが、マスコットであるオットーの良い顔・悪い顔を使って、

 「あなたにはどっちのオットーが適切?」という文字に、


  良いオットー→シラキュース大学の味方
  悪いオットー→大学の敵


のような物もあると、大学のイメージがまた別の広がりを見せるようになるかも知れません。

 先日、シラキュース大学でのみ販売されているTシャツを掲載しました。
 (掲載URL:http://www.replisome.jp/
各大学では、Tシャツ・ウェア・マグカップといった定番の物から、合羽やネクタイまで作られています。
今回は、最もサンプル数が多いことから、Tシャツに焦点を当ててお話したいと思います。



◆シラキュースってどんなとこ?

 シラキュース自体が、どんなところかは一言だけふれておきますと、ニューヨーク州の西のはずれにあります(湖を挟んでお向か

いはトロント)。
マンハッタンが東京の丸の内や新宿だとすると、シラキュースは台東区や江戸川区、江東区といった下町のイメージで、街の中心部

とは随分と趣きが異なります。
詳しくは旅行記をご覧ください。
 (旅行記URL:http://www.replisome.jp/po-17.htm



◆NCAAのグッズ

 NCAAの各大学では、「様々なグッズが、色々な形で」作られています。
大学自体が商売に乗り出して生産・販売している場合、大学のOEMとして地元企業が参入している場合、地元企業がランセンスを

取得している場合などパターンは様々で、当サイトで商品掲載する際に、かえってメーカーはどこか書かない方が「どこの会社?本

当に本物なの?」というお客様の不安を、煽らないということもあります。



後半(2/2)へ続きます。

 新入荷のW.W.J.D.ブレスレット、シリコンバンドを掲載しました(http://www.replisome.jp/ )。
W.W.J.D.ブレスレットは、90年代後半にNBAへ入ってきた選手が着用したことによって認知を得ることとなり、その後、時の人、アイバーソン選手が着用していたことで、その人気はピークに達し、今もファンの方に支持され、リーグ内でもチームのホーム・アエウィカラーにあわせ、選手に愛用されているアクセサリーです。


 一方、W.W.J.D.ブレスレットと、ほぼ同時期に選手達が着用し始め、流行したラバーバンド。
当時は、生ゴムから作られたバンドでしたが、いつしかシリコンゴム製のシリコンバンドに置き換わりました(ラバーバンドの起源については、こちらをご参照:http://www.replisome.jp/pl-03-clm03-rubber_band.htm )。
シリコンゴムの製品としては、NIKE BALLER IDバンド、ホワイトバンドなどが有名です。
今回は、そのW.W.J.D.版が入荷しました。


 当サイトでは、ラバーバンドの時代から、この商品を扱ってきていますが、シリコンバンド創世記には、デザインに関して特に、以下のような長所・短所が鮮明な課題でした。


 ● ラバーバンドが湿気や酸化などによる風化に弱い反面、シリコンバンドはこうしたストレスに非常に強い。


 ● バンド上に入れられる模様のデザインは、ラバーバンドの方が色の入った凝った物が可能で、シリコンバンドは凹凸による表現しかできなかった。


これは、シリコンバンドの材料である、シリコンゴムが非常に安定した物質のため、その分、加工もしづらいためです。
一般に、たい焼きを作るように、型に流し込んで形成されるので、デザインは凹凸による手法しかありませんでした。

 その後、多少の手触り感が異なるものの、ハリケーン・カトリーナのチャリティバンド等を皮切りに、シリコンゴム製でもプリントを施した製品が誕生し、今回入荷した、USAバンドのようなデザインも可能となりました。
オリンピック開催中のいま、アメリカを応援する方にお勧めです。



レプリソームのブログ-USAシリコンバンド



 また、今回入荷した製品は、世間では「WWJD」が通称となっていますが、当サイトでは「W.W.J.D.」で表記しています。


その理由には、


 1.「 What Would Jesus Do? 」のイニシャルのため。
 2.もともとこれはクリスチャンのアイテムで、それを尊重するため。


の2つがあります。
特に、後者の2については、私の師匠が初めて「NBA選手が着用しているから」という理由で、輸入を始めた際、「W.W.J.D.と表記される物について、全ての権利(ライセンシー)を持つ方」から、「本来の意味を損ねた販売は、控えてほしい」と申し出を受けたことがありました。これについては、すでに無事解決ずみです。
当サイトでは、「クリスチャンのアイテムです」とあえて銘打って販売はしていませんが、こうしたご紹介をすることで、本来の文化とも良い関係でありたいと思います。


レプリソームのブログ-NBA Story1



レプリソームのブログ-NBA Story2



 ご存知の方も多いかと思いますが、月刊少年ジャンプで連載されていた「NBA Story(全5巻)」です(画像1)。
この単行本の前に販売されたのが、(準?)単行本とでも表現すればいいのか、画像2のB5L版くらいの大きさの物です。
単行本になるまで、連載も準単行本も画像の通り、「Lakers Story」、「Bulls Story」と個別でタイトルが異なっていました。

蛇足ですが、当時の週刊少年ジャンプでは、SLAM DUNK人気とジョーダン人気のためか、見開き2ページぐらいのNBA記事も掲載しており、各チームの調子について書かれていたり、ディビジョンごとの順位などもあり、さながらHOOPなどのモノクロページのようでした。


本題のNBA Story の内容ですが

 1~2巻:マジック・ジョンソン(ルーキーから最初の引退まで)
 2~6巻:マイケル・ジョーダン(ルーキーから最初の引退まで)
 6巻:チャールズ・バークレー(ジョーダン引退から93-94シーズン終了まで)

となっています。



 ここからは感想ですが、絵については、(あくまで当時としては)よくできたマンガだと思います。
只今現在、連載中のバスケマンガを読んでいても、「え?今なにが起きた?」と、どんなプレーの描写なのか、わからないことが時折あります(SLAM DUNKはこれが少なかったように思います ※)。
「このマンガも、SLAM DUNKほどわかり易い」とまでは言えないかも知れませんが、参考資料や参考となるバスケマンガ(動きをいかに静止画レベルで表現するかのノウハウ)が限られた当時のことを考えると、よくできていると思います。


そういう意味では、
 マジック・ジョンソン選手のパス
  (動画でないと、何がすごいのか描写しづらい)

 91年ファイナルでのジョーダン選手のザ・ショット
  (ダンクできるほど高く飛び上がった後、空中で、持っていたボールを逆の手に持ち替えてシュートを決めた)

を描くのは大変だったことと思います。


 また、オリジナルストーリーのバスケマンガは、作者の思った通り絵を描く自由がありますが、NBAの史実に基づいていると、していない行為を描いたり、その行為に加わっていない人物を描くわけにはいきません。


例えば、
 A.史実ではジャンプシュートを決めたシーンなのに、マンガではレイアップになっていたり
 B.それを決めた選手が別の選手が決めたことになっていたり
 C.試合中の乱闘シーンで、乱闘に加わっていないはずの選手を描いたり

こうしたことは間違ってもできないわけで、「91年のジョーダンのザ・ショットは動画でないと難しいので、他の選手のジャンプシュートで試合が決まったことにして下さい」とは言えないわけですね。


 描写・表現が、三人称のHOOPやDUNK SHOOTと異なり、一人称・二人称で表現されているので抒情的なシーンが多く、少し興醒めもあるかも知れませんが、試合の映像やDVDからではわからないことも含まれていたり、活字を読むより楽なので、機会があればご覧になってみては?。



レプリソームのブログ-NBA Story3



 画像3は、おまけです。マンガを撮影していて見つけました。
Bulls Story の裏表紙ですが、こんなガムが当時は売られていたんですね。メーカーは、カネボーさん。
ブルズ、シャーロット・ホーネッツ、レイカーズ、サンズ、ニックス、スパーズ、ソニックス、ジャズ、セルティクスが写っていますが、当時の強豪がどこかを物語っていますね。



※ 今のバスケマンガは過去の物ほど質が良くないということではなく、昔からバスケ漫画が業界でタブーとされてきた通り、「マンガで、動きが速く・細かなバスケットボールを表現すること自体がそもそも難しい」とご理解を。
私自身、その経験があるので特に思いますが、動きのあるバスケのプレーを絵で表現するのは非常に難しいです(それだけに、SLAM DUNK 海南戦の仙道くんのパス描写に驚嘆)。

 先日5月30日に、家族がアルゼンチン協会に勤めているツテで、同国大使館で行なわれたパーティーに出席してきました。
真っ暗でわからないと思いますが、画像は大使館建物の外観、場所は麻布十番です。


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ちなみに、最寄り駅である地下鉄駅「麻布十番駅」前には、「毎日、毎日ぼくらは鉄板の上で焼かれてイヤになっちゃうよ」の歌詞でも有名な、「およげタイヤキくん(子門真人)」のモデルになったお店、浪花家総本店があります。
当時、ポンキッキで流れていた、この曲のアニメキャラクターは、ここの3代目店主(故人)がモデルだそうです。


 大使館は、坂の多い住宅街にあり、建物もあまり大使館のイメージがありません。
エレベータで3階に通され、館内には、あまり見たことのないタッチの絵、金属板に描かれたキリスト、アルゼンチン大使が現天皇陛下と面会している写真などが飾られ、当日はアルゼンチンタンゴの生演奏(PAされていたが・・・)、アルゼンチン料理が振舞われました(画像2・3)。
参加者は、協会の理事関係者・・・とはいっても、本業を持って副業(場合によってはサークル活動に近い)として、アルゼンチン協会に勤めておられる方ばかり、そしてその家族(私もそうですが)とのこと。
男性ばかりで、還暦をこえても私よりアグレッシブで、エネルギッシュな「昭和のおじさん」といった、明るく気さくな印象の方ばかりです。
私は、「NBAとカレッジバスケのグッズ屋をしています」と、自己紹介をしながら名刺を渡すのですが、「NBAで、有名なアルゼンチン選手(ジノビリ選手)のジャージを日本で最初に輸入しました」と、アピールしたいのは山々なれど、とりつくシマがありません。
ほとんどの方が、私からバスケットの話を振られると、間髪いれず、二言目には「そうだそうだ、あの年の五輪で、アルゼンチンはサッカーもバスケも優勝した」とうれしそうに、そして誇らしげに語り始めます。
その姿を見て内心、(この人たち・・・東京五輪が開かれて、日本対アルゼンチンの決勝で日本が負けても、大喜びしそうだ)と、少しこちらがひくくらい、アルゼンチンが大好きなようでした(しかしジノビリ選手の名前は知らない)。

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 ここでの目的は、もちろん仕事の話です。
かつてこの協会の尽力により、ジェフ千葉の女子アンダー17とアルゼンチンの親善試合が行なわれました。
もちろん彼らの協力をもってしても、ジノビリ選手をはじめ、アルゼンチン出身選手 vs. オールジャパンの試合ができるとは思いませんでしたが、オフシーズンの間に、雑誌社とコラボして親善バスケットボールクリニックのような企画ができないかとは期待していたのですが・・・。
アスレチック部門担当の方に紹介してもらい、上の親善試合について尋ねると、「何のツテもない、ゼロから始めた」とのこと。
さすがに、この協会の後押しがあっても、私一人ではどうにもならないことを悟りました。

もう1つアイデアとしてあったのは、のちの五輪大会で、仮に開催が東京になった場合、アルゼンチンの選手を大使館に招待して、今日のようなパーティーを、雑誌社やwowwowやスカパーと仕事できないかというものでした。
ですが、これにも問題が。
仮に、選手らがノリ気になってくれても、1または2大会先の五輪となると、4年後・8年後のことです。
今から企画しても時間がかかり過ぎ、その時には、私はもう43歳・47歳で、すでに還暦をとうに越えた協会の方々にいたっては、そんなことをしている色々な余裕があるのか疑わしいことが問題でした。

大使館訪問という貴重な経験に恵まれながらも、企画倒れが濃厚な状況となってしまうのが残念です。

本日は、mixiのニュースで書いた内容を。



ウェストブルック選手とデュラント選手の2枚看板に、6番にハーデン選手、そして各ポジションに職人系の選手を擁し、各自の個性が発揮されることでチームが成立している、若きサンダー。

ダンカン選手、ジノビリ選手、パーカー選手のかつてBIG3と呼ばれたベテランに、S.ジャクソン選手、ディアウ選手といった器用な選手と、運動量の多い若い選手を交えて、5人バスケをする経験豊富なスパーズ。

「若さ vs. 上手さ」ともいえるこのシリーズ。
得てしてこうした場合、上手さが上回ることがしばしばでしたが、第3戦を見る限りでは、若さに押されると、「要領よく勝ってしまいたい思惑」が目立ってくるスパーズ。
サンダーの経験が浅いとはいえ、スパーズが追い詰められている証拠に思えます。

反面、経験が浅いと、点差をつけられた場合、徐々に点差をつめてにじり寄っていくのは難しいので、先手先手で点差をつけて、点差をつけても必要以上に控えの起用を安易に行なわないのがサンダーの鉄板のような気がします。

いずれのチームも、試合を有利に展開するにあたって、エースクラス選手以外の選手が、どれだけ活躍できる展開になるかが、キーとなりそうです。
若さ vs. 上手さという点では、イーストのカンファレンスファイナルも似た状況かも知れませんね。

 今回は、グッズではなく、グッズを買い付けた時のことを少し。

クリスマスや元旦、独立記念日(≒建国記念日)など、アメリカには日本と共通する祭日がありますが、一方、アメリカ独特の祭日の1つに、戦死した軍人を追悼するメモリアルデーという祭日があります。
5月の最終月曜日、ちょうど今週の月曜日がその日に当たります。


 6年前、2006年にこの祭日のことを知らず、「平日に大学を訪れれば、大抵の場所が休業ということはなかろう」とタカをくくって訪米したことがありました。
その時のルートは画像の通りで、日本から飛行機でアメリカに入ったあと、車で

 インディアナ→ミシガン州立大→ミシガン大→デトロイト→クリーブランド

と移動しました。




旅行記、
 ミシガン大   http://www.replisome.jp/po-10a.htm
 ミシガン州立大 http://www.replisome.jp/po-12.htm
 クリーブランド http://www.replisome.jp/po-11.htm
の頃です。


 しかし、ミシガン大学へ2~3度足を運んでも、メモラビリアルームやアリーナなどは平日にも関わらず閉まっています。
メモリアルデイのためです。
張り紙もしていなかったので、何で平日なのに休みなのか不思議で仕方ありませんでした。

 東日本大震災から1年が過ぎました。
黙祷をするも、頭をよぎるのは、1年前の今日の出来事です。
低い騒音がし始め(今思えば地鳴りだったのかも)、「また高級車か大排気量のバイクのエンジン音か」と思っていたところ、事務所の中の物が音を立てて揺れ始めました。
建物が縦に揺れず、あまり怖さを感じなかったのは、不幸中の幸いだったのかも知れませんが、いつまでもユラーリユラーリと大きく左右に振れる振動に、「いつ終わるのだろう」と不安を覚えました。


 それからどうなったのかは、テレビの報道や過去の日記の通りですが、被災したとはいえ、約12時間に及ぶ停電と身内でお葬式を出したこと以外、ほとんど被災といった被災、苦労したことは特にありませんでした。
強いて言えば、慢性的なマンパワー不足の状態が続いたこと、事務所設備の軽微な破損があったこと(先日、修理終了)、事務所機能と在庫保管場所の機能を分けたこと、低音が事務所の外から聞こえてくると「ドキッ」とするようになったことくらいです。


 時間は随分とかかってしまいましたが、ようやく事務所や業務が元通りになりつつあります。
早ければ今月中、遅くとも来月には通常業務を再開できそうです。
時間だけ振り返ると、「あれからもう1年か」という気持ちですが、その後の後始末の長さを考えると「まだ1年なのか」という気持ちが入り混じっています。


文末になりましたが、被災された皆様、今も大変な生活を強いられている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。


震災後の過去日記
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687544534&owner_id=19826349

 先日、ノースカロライナ大学の商品を掲載しました。


みなさんご存知の通り、アメリカのウェア類では、M・L・XLサイズと規格の表記は日本と同じですが、実際の大きさは、一般的に日本のそれよりも大きいことがほとんどで(※カレッジの商品については、メーカーごとで大きさが異なることが多いです)、cmのメジャーで測量すると、必ずといっていいほど端数が出ます。
これは、身長198cmの選手が6-6と表記されることからも、今でもフィート・インチ単位でウェアを作っているためです。



 今回、掲載した商品の中で困ったのは、画像のドリンクケース2つです。


     レプリソームのブログ-ドリンクケース     レプリソームのブログ-ドリンクケース


ご説明するにあたり、当然「●ml、入ります」というご紹介は必須になるのですが、上のケースと同じく、リットル単位では作られておらず、ガロン単位で作られています。



ガロンってどのくらい?というのをご説明するために、画像をご用意しました。
1ガロンの水とオレンジジュース、比較するために、1000円札を置きました。
数値にすると、1ガロン=3.785リットルになります。



レプリソームのブログ-ガロン



 特に、「このドリンクケースには、●ガロン入ります」という表記はないので、仕方なく、Rezero機能のある電子天秤で測量することになりました。
幸い、サンプル品があったので、空のこれを乗せた状態で「0g」とし、水を注いで一杯になった時点で何gあるのか、を調べたところ、700g=700mlでした。
日本人の感覚からすると、「ちょっと中途半端な量だな」とお感じになる方も多いかと思いますが、その裏にあるのはフィート・ポンド法でした。



●自サイト http://www.replisome.jp/


●ノースカロライナ大学商品 http://www.replisome.jp/f-nc.htm