鶏肋。
字の通り、ニワトリのアバラ骨のことです。
もともと、中国・三国志時代の言葉で、味はあるが食べることはできない→役には立たないが捨てるには惜しいもの、を表現するのに
できた言葉です。
先日、旅行記 ランダムギャラリー8
を掲載しましたが、正にこの旅行記は鶏肋といってい
いものかも知れません。
前回のワシントンへの出張をもとにしたものですが、mixi での出張記の通り
、これまでにないトラブルが連発するばかりか、想定外の最後のトラブルはこの旅行記でした。
訪れたボルチモア、フィラデルフィア、ワシントンD.C.の中で滞在時間が多く、見るところが多いのがワシントンD.C.(ジョージタウン大学・メリーランド大学・ウィザーズ)でした。
ところが、期待に反してウィザーズは思うような戦果を残せず、メリーランド大学へ赴くものの、道路の大渋滞でたどり着くことができず・・・自動的にコンテンツの比重は、ジョージタウン大学へ。
ユーイング選手、ムトンボ選手、モーニング選手、アイバーソン選手ら有名選手を輩出しているだけでなく、過去にも優勝しているため、NCAAに力を入れている当サイトとしては恰好の大学でした。
ただ、かつて訪れた際に、あまり見るべきものが少なく、アリーナはウィザーズらと共用のベリゾンセンターで、しかも大学から離れたところにあります。事前に予習していったもののジョージタウン大学では、やはり前回と同じような写真しかとれず、旅行記にはコンテンツ不足なのは否めませんでした。
そこで、話を膨らますため、思いついたのは
「なぜジョージタウン・ホヤスなのか」
「なぜグレー×ブルー×ホワイトのカラーリングなのか」
「なぜマスコットがブルドッグなのか」
について、現地で調べることでした。
過去にノースカロライナ大学やデューク大学でも同じことをした際には、明確な答えがあったので、今回も何とかなるだろうとタカをくくっていました。
これが間違いの始まりでした。
ジョージタウン大学の図書館などで提供された資料などを読み漁るも、分詞構文だらけの英文ばかりで、
直訳→全体を見直して主語を決めて翻訳→意訳
の繰り返しで通常の英文を訳す倍以上の労力と時間がかかりました。かなり難解な文章が多かったです。
さらに悪いことは、なぜブルドッグなのか、については、答えがあったものの、なぜ犬になったのか、については、公式に「よくわかっていない」とあって、Gerogetown・Bulldog・Jack・Hoya と名のつくものは全て目を通すハメに。
犬について、色々な著者が、それぞれの時代について書いているのですが、読み解くだけで精一杯なので、どの犬がどの時代の犬で、名前は●●、犬種は・・・と混乱しながらの作業でした。
さすがに犬好きの私でも、今回ばかりは閉口しました。
非掲載にするには惜しいが本来の旅行記ほどの旨味はない、鶏肋とはよく言ったものです。


























