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NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ

新入荷のグッズをショップサイトに掲載した後の掲載後記(https://www.replisome.jp/)
サイトにはなかなか掲載する機会のない買い付け先(アメリカ)の画像
物販やそれ以外でのレプリソームの活動をアップしています。

 ミシガン州立大学グッズを追加掲載しました。
今回、入荷してきたのは、小物・アウター・Tシャツです。
定番の商品はさておき、今回ご紹介したいのはこちらのウォームアップパーカーです。

$NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ミシガン州立パーカー$NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ミシガン州立パーカープリント


大抵、パーカーの多くは、大学名やチーム名は下の画像通り、パッチワークの縫いつけで出来ており、日本の末端価格にして9000~13000円ほどになります(詳細な価格は、メーカーによって異なります)。

$NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ミシガン州立パーカーパッチ



そこで、今回入荷した商品はトレーナーのように、大学名やチーム名がラバープリントでできており、縫い付ける素材や手間のコストがない分、おおよそ30%オフの価格で、お求めやすくなっています。
筆者も、ショップ創設当時に入手した、ミシガン大のトレーナーを着ていますが、中性洗剤で洗えば、乾燥機で徐々にラバープリントが剥がれてくるものの、10年近く着ることができました。

マジック・ジョンソン選手のような派手なNBAオールスター選手や、シクサーズでアイバーソン選手の女房役を務めたエリック・スノウ選手のような渋い選手らを輩出した、ミシガン州立大学の一品をこの機会にどうぞ。
 ここからは、数種類のロゴマークが、どうしてこのようなデザインになったのかを掲載した箇所をご紹介します。
ロゴマークのキーワードとなるのは、ペリカン・アヤメ・三日月の3つです
ボストン・セルティクスの語源が、「当時ケルト系アイルランド人が多く存在していたこと」のように、ルイジアナ州・ニューオリンズ市もフランスからの移民が多く存在し、文化的にその影響を受けました。
ペリカンズのロゴには、そうした歴史的影響が反映されています。



$NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ペリカンズロゴ9

『言葉の部分』
 フレンチクォーターストリート(※1)の標識を真似て作られた。

『fleur-de-lis:アヤメ紋章(※2)』
 フランス王家とニューオリンズの文化財産に由来している。

『三日月のバスケットボール』
 ミシシッピ川半円状の湾曲にそって造られたニューオリンズ市が、
1835年に「三日月の街」とあだ名されたことに由来している。


■注釈
 ※1:フレンチクォーターストリート
  カナル・ストリート、エスプラネード・アベニュー、ランパート・ストリート、ミシシッピ川で仕切られた地域で、歴史的・文化的な財産(観光資源やジャズなどの文化遺産)が数多く存在しています。

 ※2:アヤメ紋章
  fleur-de-lis はフランス語で、一般に直訳するとユリですが、この言葉が王家の紋章を意味する際は、アヤメを指します。このアヤメ図形は、古代のエジプトや日本など世界中で紋章や装飾に使われており、中でもクロヴィス1世というフランス君主が王家の紋章に使用して以来、フランス王家の紋章となりました。
過去、ルイジアナ州がフランスの植民地で、フランスからの移民が多かったことから、現在もなおフランス文化の影響が色濃く残っており、ニューオリンズ市の旗にも描かれていたり(下画像)、同市のNFLチーム・セインツもロゴに採用しています。
また、上のフレンチクォーターストリートを横切る、「バーボン・ストリート」という通りがありますが、これはフランス王家のブルボン家(Bourbon)に由来しています。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ニューオリンズ市旗




以上のことをふまえてデザインされたのが、下の3つのチームロゴです。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ペリカンズロゴ5

『bird de lis』
ペリカンとユリ、三日月のバスケットボールとをあわせたもの。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ペリカンズロゴ6

『円状』
「三日月状の街」をよりアピールし、市とチームの象徴であるアヤメとバスケットボールを配したもの。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ペリカンズロゴ7

『NOLA』
ニューオリンズ(NO)、ルイジアナ(LA)を引用し、アヤメとバスケットボールを配したもの。
<チームカラーについて>

 現在、ペリカンズを紹介するホーネッツのサイトでは、チームカラーのブルー・ゴールド・レッドの3色で、ページやロゴ(下画像↓)が作られています。が、チームジャージのホーム・アウェイ・3rd(オルタネート)カラーで使用するのかについては不明です(レイカーズのゴールドが基本ホーム用だからアリかも?)。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ペリカンズロゴ



 下記がこれら3色が選ばれた理由です。
補足すると、ゴールドである理由に「市の多様で数多くの歴史と、市のお祭り文化とを結び付けている」という記載が本文にあるのですが、これはNFLのチームと金色を分かち合う、のように、現実の色を意味しているのではなく、市に歴史的な財産・遺産が多数存在する「豊富さ・豊かさ」を Gold と表現しているようです。
全米最古の大聖堂、世界最古の路面電車、ミュージックフェスティバル、植民地時代の街並みを残すフレンチクォーター(アンティーク街、伝統的なジャズハウス、有名なカフェ、ショッピング街など所在)といった文化遺産が豊富に存在しています。
また、最下段の画像の通りルイジアナ州の州旗は、下記の「母鳥の伝説」を反映したものと思われます。
本文中にはありませんでしたが、具体的に母鳥が何をするのかを、独自で調べ、( )で補足を入れました。


■意訳・要約
 青色・金色・赤色がニユーオリンズ市の旗に使われているため(下画像↓)。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ニューオリンズ市旗

さらに、

<第一の色:青>
 ルイジアナ州の州旗を代表する色(下画像↓)。
 ニューオリンズ市の旗にもある通り、伝統的に自由を象徴する色(上画像↑)。

<第二の色:ゴールド>
 一般に、宝飾品で用いられる色、勝者を代表する色であることにちなみ、ニューオリンズ市での活発な生活を象徴する色であり、ペリカンの頭部(とさか)でもしばしば見られる色のため。
 同じ色をNFLのセインツとわかちあうことで、組織同士の結びつきを強め、市の多様で数多くの豊かさを表している。

<第三の色:レッド>
 赤は、兄弟・血族や団結を意味することに、あやかっており、ペリカンの母鳥の伝説に由来する。
 母鳥が非常時に自分の子供にエサを与えるため、自身の胸部を突っついて(自分の血を与える)ように(下画像↓)、チームもどんな我慢を強いられても、それに耐えるようにという意味が込められている。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-州旗
 冬場に使えそうなウィンターグッズ、前回は、練習会場までの移動中の寒さをしのぎつつグッズを楽しむという、バスケットボールをプレーする方に向けたご提案でしたが、今回は観る方へ。

 多くの方がNBAやNCAAの試合を、ご自宅のテレビやPCなどで観戦するかと思いますが、こんな寒い日が続くと、観戦中あたたかい飲み物が恋しくなるかと思います。
そこでご提案するのは、マグカップです。
今回、ブルズ・ペイサーズ・ヒート・ネッツ・ニックス・サンダー・レイカーズ・スパーズが入荷してきました
ホットコーヒー、紅茶、ホットチョコなど何にでも対応はもちろんのこと、このタイプは電子レンジにかけられるタイプです(※食器洗浄機の強力な洗剤で洗い続けると、数年単位で模様が消えてくる場合もあります)。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-NBAマグ


また、チーム名・ロゴ・創設年のほかに、ジャージと同じメッシュの模様が入っています。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-NBAマグメッシュ模様


 ちょっと難点があるとすれば、その大きさです。
直径 8.5 cm の断面に、12 cm の高さになりますので、ビールの小ジョッキくらいあります。
さすがに、1度にこれだけの量を飲み干すのは大変かも知れません。
しかしながら、これも使いようで、「大きい分、熱をより多く保持できる」ことになります。
沸騰したヤカンの口に掛けて、カップを十分に温めてから、飲む量だけ注げば、通常の大きさのカップより保温できる時間が長くなります。
くれぐれも、ヤケドにはお気をつけて。


 その保温つながりで、ご紹介するのは、チームのロゴマークがプリントされたランチバッグです。
ヒート・ニックス・レイカーズが入荷してきました

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-NBAミニバッグ


19 × 25.5 cm のミニバッグで、中は断熱材仕様となっており、温かい物・冷たい物にお使いいただけます。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-NBAバッグ内部


また、ランチバッグではありますが、リストバンドや携帯電話を入れたり、テーピングやコールドスプレーを入れる救急箱としてもお使いいただけます。


 最後は、観る方にも・プレーする方にもおすすめできるドリンクカップです。
こちらは、ブルズ・ヒート・レイカーズ・スパーズ・セルティクスのご用意があります。
日本で売られている、使い捨てのプラスチック製のコップよりも、大きく肉厚で、チームのロゴが表と裏にプリントされています。
同じロゴがプリント・・・と思いきや、ブルズとレイカーズの物は表と裏とでプリントデザインが異なるので、ご注意を。
冷たい飲み物なら、何でも入れられます。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-NBAプラスチックカップ


お風呂上りに冷たい物を飲むのもよし、プレーヤーの方はメンバーチェンジの際に冷たい飲み物をマネージャーに注いでおいてもらうのもよし。
NBA選手がタイムアウト中に飲んでいるのは、大抵がゲータレードのカップに注がれたゲータレードですが、タイムアウトや交代中に、お気に入りのチームロゴカップで好きな物を飲むのも、選手でしか味わえないシチュエーションでは?。

終わりに、カップとして使えなくなったら?のお話を。
悲しいことに、マグカップなどのワレモノ商品が輸送中に壊れて、アメリカから届くことがあります。
中でも、小さなヒビが原因で商品にはならない場合、当サイトではデスクのペン立てや文房具立てとして再利用しています。

みなさんも、色々な実用品、また贈り物など、色々と用途を考えてみてはいかがでしょうか。
 今度は、「ペリカン採用について」、「ブルー・レッド・ゴールド」、「チームロゴ」のいきさつを。
長くなるので、上のいきさつを3つに分けて、ホーネッツのサイトで見つけてきた記事を意訳したものを、ご紹介します。

下記の通り、なぜペリカンズなのか・なぜこの色なのか、という理由は複数あることになります。NBAエンサイクロペディアに掲載されている他のチームは、もう少し簡潔に書かれており、著者が、複数あると思われるその理由をほぼ1つに絞ってくれているようです。


<ペリカン採用について>

■理由:意訳を要約

 ペリカンが、世界で尊敬を集める鳥、また、古くからルイジアナ州(ニューオリンズの所在州)を象徴する州鳥であり(下の画像:ルイジアナ州旗)、特に、敬意を集めるその性質(精巧さ・スピード・機知)が、成功したバスケットボールチームにも見られることから。
また、2度の絶滅の危機に瀕しながら、生き延びて絶滅危惧種から外された回復力が、地元チームを象徴していることから。

$NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-州旗



■意訳

 ペリカンはルイジアナ州に多く生息しており、1800年代からシンボルであり続けた。そのためルイジアナ州に「ペリカン州」というニックネームがつけられ、州鳥として州の旗に描かれるようにもなった。

中でも、ブラウンペリカンは、同種の他の鳥には無い精巧さ、スピード、機知を有していることから、熟練したハンターとして尊敬され、これは成功したいかなるバスケットボールチームにも見られる、重要で本質的な性質である。また、忠実な保護者としても尊敬されている。

1960年代、ルイジアナで絶滅に近いほど数が減少したが、この種は生き延びて、2009年に絶滅危惧種のリストから外された。その5ヶ月後、史上最悪のオイル漏れにより、ニューオリンズで再びペリカン数回復が途切れてしまいかけることもあった。この極度の危機に直面したときの回復力こそ、この鳥と我々の地域、我々のバスケットボールチームを象徴している。

またペリカンは、3000万年以上も地球に存在し、歴史上、エジプトからオーストラリア、そして全てのキリスト教徒から尊敬され、王や女王は、しばしばペリカンを彼らの紋章のシンボルに用いてきた。
ルイジアナ州の大学、チュレーン大、ロヨラ大、ルイジアナ州立大のほか、オクスフォード、そしてケンブリッジ大など有名な大学の印鑑にも用いられている。
 ブログはウィンターグッズの途中ですが、時事ネタを。

 ホーネッツがニューオリンズへ移転して数シーズン、来季からニューオリンズ・ペリカンズとなることになりました。
ソニックスが移転してサンダーとなったことが記憶に新しいですが、移転を機にチーム名を、移転先に合ったものに変更することがサンダーの例からもわかります。
こと、それまでNBAチームを擁することがなかった土地なら、その期待や高揚感は高いことでしょう。
反面、ソニックスファンの方がショックを受けたように、定着・愛着のある名前を変えることに抵抗を感じることもあると思います。


ここではまず、移転や諸事情などでオリジナルの名前を変更した過去の例をご紹介します(NBAエンサイクロペディアより出典)。
NBAオフィシャル本であるNBAエンサイクロペディアからの引用だけあって、ABAやNBL、BAA時代はほとんど考慮されていません。
現在の名前の改名・命名した理由については、当サイトのページ(http://www.replisome.jp/f-pl-04_number.htm)をご参照下さい。その多くは、地元の産業や文化・特色に根付いた名前が多い傾向にあります。


 おおよその傾向として、80年代後半からリーグ入りした新興若手のチームほとんど、ジョーダン選手やユーイング選手のようなスター選手や、当時のアメリカ繁栄の恩恵を受けたチーム、NBAしかプロフランチャイズがなく地元から愛されているチームといったところは、その名前を変えた経験がないようです。

また、移転しても名前を変えなかったチームは、強かった時代を持つチームが多く、その時代に敬意を表して変える必然性がなかったのかも知れません(詳しい方がおられたら教えてください)。ロケッツのように、移転元・移転先が宇宙事業に関連していたことから、名前を変えてイメージチェンジする必要がなかったという稀なケースもあります。


 名前を変えたチームの傾向としては、地理的な移転(古くからのチームは60年代近辺~70年代にかけて移転を経験)、NBAリーグ入りを機に改名しています。また、新しい名前については、多くはその都市を象徴するものです。
移転などを機に名前を変えようという動機については、ウィザーズのように、ブレッツ(弾丸)という名前から連想される治安イメージが悪いから、という過去との決別だったり、自分たちのチームにしたい(=土地になじんだ名前)が動機になっているように感じますが、いずれにしても、名前を変更するのか・否かは、チームの歴史・新都市など「なにを優先させるのか」で決まってくるようです

 そんな中、移転先でワリを食った例もあります。
現サクラメント・キングスと現デンバー・ナゲッツです。
キングスが、カンザスシティへ移転した際、すでにMLBのロイヤルズが存在していたため、混同を避けるためにキングスへの改名が必要でした。
また、ナゲッツの前身はABAのデンバー・ロケッツだったのですが、NBAリーグ入りするにあたり、すでにサンディエゴ・ロケッツ(現ヒューストン・ロケッツ)がリーグにいたため改名を余儀なくされ、コロラドでゴールドラッシュに沸いた歴史(ナゲッツは金塊の意)と、過去に存在していた別のデンバー・ナゲッツにあやかって、ナゲッツとしました。

改名の事情は、さまざまですが、次はペリカンズの由来について・・・もしくはウィンターグッズのつづきを(時事ネタなので迷いますが)。


■改名
 シャーロット・スピリット(NBA加入前の前身) → シャーロット・ホーネッツ → ニューオリンズ・ホーネッツ → 2013-14シーズンから、ニューオリンズ・ペリカンズ

 シアトル・スーパーソニックス → オクラホマシティ・サンダー

 シラキュース・ナショナルズ → フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

 デンバー・ロケッツ → デンバー・ナゲッツ

 ロチェスター・ロイヤルズ → シンシナティ・ロイヤルズ → カンザスシティ/オマハ・キングス → カンザスシティ・キングス → サクラメント・キングス

 シカゴ・パッカーズ → シカゴ・ゼファーズ → ボルチモア・ブレッツ → キャピタル・ブレッツ → ワシントン・ブレッツ → ワシントン・ウィザーズ

 トリシティーズ・ブラックホークス → ミルウォーキー・ホークス → セントルイス・ホークス → アトランタ・ホークス

 バッファロー・ブレイブス → サンディエゴ・クリッパーズ → ロサンゼルス・クリッパーズ

 ダラス・シャパラルズ → テキサス・シャパラルズ → サン アントニオ・スパーズ

 ニュージャージー・アメリカンズ(ABA) → ニューヨーク・ネッツ → ニュージャージー・ネッツ → ブルックリン・ネッツ


■移転しても名前変わらず
 ニューオリンズ・ジャズ → ユタ・ジャズ
 ミネアポリス・レイカーズ → ロサンゼルス・レイカーズ
 サンディエゴ・ロケッツ → ヒューストン・ロケッツ
 バンクーバー・グリズリーズ → メンフィス・グリズリーズ
 フィラデルフィア・ウォリアーズ → サン フランシスコ・ウォリアーズ → ゴールデンステイト・ウォリアーズ(サン フランシスコとオークランドで使用)
 フォートウェイン・ゾリアー ピストンズ → デトロイト・ピストンズ


■変わらず
 ニューヨーク・ニックス
 ミルウォーキー・バックス
 シカゴ・ブルズ
 クリーブランド・キャバリアーズ
 ポートランド・トレイルブレイザーズ
 ダラス・マーベリックス
 フェニックス・サンズ
 インディアナ・ペイサーズ
 トロント・ラプターズ
 マイアミ・ヒート
 オーランド・マジック
 ミネソタ・ティンバーウルブス
 シャーロット・ボブキャッツ
 寒い毎日が続いていますが、みなさんのお宅ではいかがですか。
先日に引き続き、昨夜にかけてこちらではうっすら雪景色です。
今回は、そんな寒い中お役に立てそうな商品が入荷しました

 日本でバスケットボールというと、観ること・プレーすること、がメインだと思いますが、プロでもない限り練習会場やアリーナに足を運ぶには、自力で移動することになります。
その間も、バスケットボールやNBAに触れていたいと思うのは、人情・ファンの心情(かくいう私も、試合や練習の前にイメージトレーニングの一環として、NBAのビデオを見たり、いつでも持ち歩けるNBAのペンを使用しています)。


 まずは、ニットキャップです。
こんなに寒いと、風が吹いただけで顔や耳がピリピリしたり、髪でもその寒さを感じますが、冷たい風の直撃を避けたり、体温を少しでも逃さないようにはできますので、おすすめです。

少し詳細にご紹介。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ニット従来品NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-ニット新商品



上の画像は、今回入荷した商品の一部です。
左は、みなさんもよくご存知の従来品、右は、今回初めて入荷してきました。
何が違うかと言いますと、従来品はモノトーンの本体に、ロゴマークがワンポイント刺繍されていますが、新商品は、チームロゴなり名前なりの模様が編み込まれていることです。
そのため本体を作る際に、編み目を1つでも間違うと、その本体1つ台無しになってしまうわけです。この分手間がかけられているので、従来品よりも少しお高くなっています。

 また、おすすめポイントとして、赤いジャージのチーム(クリッパーズやブルズ)を応援されているファンの方へ。
応援チームのウェアを着ることはファンの中で定番の一方、赤いウェアは着用する場面が限られたり、着こなすのがなかなか難しいとされていますが、ワンポイントやアクセントカラーとしては最適です。
今まで「色が難点で、お気に入りチームのウェアを着用できなかった」というファンの方がいらっしゃいましたら、この機会にどうぞ。


 もう1つは手袋です。
今回は、ニックス・ブルズ・ヒート・レイカーズ・スパーズ・(ピストンズ)が入荷してきました。

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-手袋一覧


手の甲には、チームロゴが刺繍されており、手の平には滑り止めとして微小なゴム粒があります。
以前、コービー選手が手をケガした際、医療用グローブをつけて復帰したことがありました。お客様から同じ物がほしいとリクエストされアメリカで探したところ、見つかりはしなかったのですが、

「アメリカのみなさんは、寒さで手がかじかんだ時はどうしてるの?」という私の問いに、
「こうするのさ」と、両手に息を吹きかける仕草をして、商品を取り扱っていない弁明を、現地の方からされたことがありました。

当時のアバウトさを思えば、手の平の滑り止めは、細かなところまで配慮されたつくりであることがおわかりいただけるかと思います。

もう一点、ファンの気持ちをくすぐる小さなことが。
上記のチームの中で、レイカーズ以外の商品は、手の平がブラックで統一されています。
レイカーズはどうかというと・・・

NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-手袋共通NBAグッズ・NCAAグッズ レプリソームのブログ-手袋LAK


のように、きちんと本体はホームのゴールド、手の平はアウェイのパープルになっており、レイカーズカラーが再現されています。
芸が細かくなったのは大変喜ばしいところです。


その2に続きます。

レプリソームのブログ-ミシガン州立Tシャツ レプリソームのブログ-ミシガン州立キャップ レプリソームのブログ-ミシガン州立ウィンドブレーカー



 先日、ミシガン州立大 スパルタンズ・ミシガン大 ウルバリンズ商品を掲載しました
到着が予定より10日以上遅れてしまい、ご迷惑をおかけしました。
今回は撮影の進行にも遅延が生じ、掲載遅れに拍車をかけてしまいました。


 実のところ、ミシガン州立大学、セルティクス、今はもうなくなってしまいましたがスーパーソニックスの商品を撮影すると同様の遅延が生じます。


その理由は『みどり色』です。


人間の目には、みどり色は最もよく見える色とされていますが、カメラなどの光学機器にはよく認識できないらしく、同じ商品を撮影しても、いつも黄色と青緑の間の色として認識されています。
色えんぴつや絵の具で言われる「みどり色」は、なかなか厳密に感知されません。


 そのため、とあるみどり色の商品1つを3~4方向から撮影し、画像を3~4カット作ると、実際の商品の色に近づけるため、1の画像にはもっと青を、2の画像は暗く、3の画像はもっとコントラストを高くなど、ひどい時には各々の画像に対して、それぞれ異なった処理をかける必要がありました。
特に、特定の商品を除いては、UVによる影響を避けるため、室内撮りが通常となっていますので、これも関連しているかも知れません。


 今年、一眼レフを採用して以来、撮影が今までより随分はかどるようにはなったものの、レプリソームで使用している3台のデジカメ、スキャナと全ての撮影光学機器は、どうも緑色に弱いようで、


 撮影→いつもより多い補正処理→掲載遅延


となってしまいました。
そして、その原因はみどり色。


オールグリーンなのに、作業には赤信号。これいかに。

 先日、自サイトのNCAAディビジョンIチームのリスト を更新しました(大学のカンファレンスへの振り分けは2008年のままです)。
BIG 10カンファレンスの、ウィスコンシン大学 マディソン校、インディアナ大学 ブルーミントン校、オハイオ州立大学、ミシガン大学、ミシガン州立大学の出身選手を掲載しました(厳密には、NBAにドラフトされた選手ですが、この方法の問題は後日にでも)。


詳しい方はすでにご存知と思いますが、NBAの30チームに対し、NCAA男子バスケットボールは、IからⅢまであるディビジョンのうち、Iだけで計300以上の大学があります。
色々調べていくうち、ノースカロライナと名のつく大学は、ジョーダン選手らの母校と、州立大学だけと思っていたらとんでもない、他にも数校出てきました。
他にも、ペンギンズ(オハイオ州のヤングスタウン州立大学)、とあまり勇猛さを感じさせないチーム名、ロン・ハーパー選手をリアルタイムにご覧になった方は、しばしば耳にしたと思いますが、「マイアミ・オハイオ」。オハイオ州なのにマイアミ?、これはオハイオ州にあるマイアミ渓谷からついた名前だそうです。



 また、NBAと大きく異なる点は、組織の割り振り名です。


NBAが、   NBA→カンファレンス(イースト・ウェスト)→ディビジョン なのに対し、
NCAAでは、NCAA→ディビジョン(I・Ⅱ・Ⅲ)→リジョン(イースト・ウェスト・サウス・ミッドウェスト)→カンファレンス(5~10以上の大学で構成されるカンファレンスが計32個)


更に、各カンファレンスという組織にもロゴマークがあるのに驚きました。
何を調べるにつけ、新しい発見ばかりです。



 もともとは、ずいぶん前にあるお客様から「NBA全チームのグッズがダメなら、NCAA全チームお願いします」と言われたことが、きっかけでした。
もちろん、その場は「そ、そうですね・・・あはは」としかお返事が出来ませんでしたが、「300チームもあるのに無理です」と、礼儀の上でも発想の上でも言わなくてよかったと今でも思います。
この時の、「実際は何チームあるのだろう」と湧いた疑問を機にチームリストを作成し、先日の出身選手のリスト作成にいたっています。

詳しくは、こちらをどうぞ

 先日Upした旅行記は、鶏肋ではあったものの、1つ思い当たったことがありました。
これまでに、ノースカロライナ大学・DUKE大学・シラキュース大学、そしてジョージタウン大学のチームの由来やカラーリングについて調べてきましたが、シラキュース大学を除く3校は、いずれも戦争に関係しているものでした。


 ・ノースカロライナ大学:ターヒールズ
   南北戦争時、南軍司令官リー将軍の「まるで、タールがかかとについているかのように退かないで勇敢に戦うではないか」の賞賛に由来。


 ・DUKE大学:ブルーデビルズ
   第一次世界大戦時、フランスアルプスで塹壕戦線を打破したことで有名になった、Chasseurs Alpins(Hunter Alpins)という部隊のあだ名、les Diables Bleus(The Blue Devils) に由来。


 ・ジョージタウン大学:ブルー&グレー
   南北戦争時、合衆国(北)のブルーの制服、連合国(南)のグレーの制服に身を包み、南北に分かれて戦った学生・卒業生らに敬意を表するため。
同大学のマスコットの犬に、軍用犬を退役した犬がしばしば起用。


それに対して、シラキュース大学のマスコットの名前の由来は、ソルティン・ウォーリアーの有名な酋長ビル・オレンジに関するデマからでしたので、大学や場所が変われば、随分とその事情も違うものだと実感しました。



 そのジョージタウン大学ですが、新商品を本日10月30日から掲載しました .。

商品データを作っていて少し悩ましかったのは、色のご紹介です。


ジョージタウン大学のチームカラーは、上の通り、ブルーとグレー(80年代半ばまでホームカラーはホワイト)なのですが、実際の商品の色はというと、ブルーよりもネイビーかダークネイビー、グレーよりもシルバーと言った方が妥当で、大学の意図にそってブルーとご紹介してしまうと、かえってお客様を混乱させると思い、ネイビー、シルバーという言葉を使いました。

日本でブルーというと、ニックスやウルブスのブルーが一番先に連想されるのではないかと思います。


 各大学の色には、相応の歴史的由来があり、なるべくそれにそった表現をすることは、ちょっとした文化として意義のあることだとは思うのですが、レイカーズのホームカラーであるゴールドもそうである通り(みなさんイエローと思っていませんか?)、歴史的な由来と商品の現場にはギャップがあり、それを越えるのは、なかなか容易ではないように思われました。


 日本時間の明日31日、2012-13のNBAシーズンを前に胸を躍らせている一方で、
文化の破壊者になってしまうことも、お客様に不適切な情報を伝えないようにすることも、いずれも気をつけなくてはならないと深く思う今日この頃です。


参照URL
 ノースカロライナ大学旅行記:http://www.replisome.jp/po-04.htm
 DUKE大学旅行記:http://www.replisome.jp/po-13.htm
 ジョージタウン大学旅行記:http://www.replisome.jp/po-05_g.htm
 シラキュース大学旅行記:http://www.replisome.jp/po-17.htm