カリンカ「ルーミア、ちょっとここ見てみようよ!」
ルーミア「うん、わかった~!」
カリンカ「おっ、ガンバラ~イド。ちょっとやってこようかな」
ルーミア「あ!プリキュアだ!」
カリンカ「ルーミア、プリキュアやってくる?」
ルーミア「え、いいの!?」
カリンカ「うん、ボクもガンバライドやってくるからさ、っとルーミア。100円あげる」
ルーミア「え、でも悪いよぉ…」
カリンカ「ルーミアに喜んでもらえなかった(´・ω・`)」
ルーミア「え、えっと、うわーい!ありがとうりんかー!!」(無理してる感じ)
カリンカ「まぁ、冗談はこのくらいにして遊んできな~」
ルーミア「…りんか、ありがと!」

ボクが相手チームを蹴散らして一息ついたら、キラキラ笑顔のルーミアが走ってきました。
カリンカ「…懐かしいな!」

ビデオを漁っていたら、こんなものが

ルーミア「ふぇ?これなぁに?」
カリンカ「アギトだよ!仮面ライダーアギト!!かっこいいよ!」
ルーミア「そーなのかー! 見よ見よ!!」

少女視聴後…

ルーミア「りんかぁ、アギトは…?」
カリンカ「どうやらG3-Xの回だったみたいだね」
ルーミア「りんかぁ、アギトはー?」
カリンカ「うん、いないね。 …ごめん、いない」
ルーミア「でも、あのじーすりーえっくすって何?」
カリンカ「平成初のメカニックライダーだよ」
ルーミア「め、めかにっ…?」
カリンカ「ロボット?みたいな、の?」
カリンカ「さ、て、と。ルーミアの誕生日を考えようか」
ルーミア「私たちが出会った日がいい!」
カリンカ「となると、そう遠くはないね」
ルーミア「お誕生日ケーキとか~…」キラキラ
カリンカ「ショートケーキチョコレートケ-キチーズケーキ…」
ルーミア「あう~!美味しそう!!」
カリンカ「さぁて、ルーミアはどれが一番好き?」
ルーミア「ひとつ、だけなの…?」
カリンカ「まぁ、当日はルーミアの気になるの二切れずつ買おうかな?」
ルーミア「…りんか、一切れを一緒に食べるのって、どう?」
カリンカ「ルーミア、それで足りる?」
ルーミア「りんかと一緒ならそれで十分だもん! それに…」
カリンカ「それに?」
ルーミア「その、お金が…」
カリンカ「あー、うん。それは素直にありがたい」
カリンカ「ルーミア、お散歩しよっか」
ルーミア「どこ行くの~?」
カリンカ「ちょっと町の方までね」
ルーミア「うん、準備出来たよ!」
カリンカ「それじゃ、行こっか!」

とあるおもちゃ屋さんにて、

カリンカ「あ、おお!ゼロだ!」
ルーミア「え!どこどこ?」
カリンカ「これこれ、もう売ってるんだね~」
ルーミア「本当だ~、ゼロだ~」
カリンカ「ルーミア、プリキュアのおもちゃもあるよ」
ルーミア「あ!本当だ!うぅ~、欲しい…」
カリンカ「おもちゃも高いからね~、誕生日にプレゼントしようか?」
ルーミア「え、いいの!? あ、でもりんかぁ…」
カリンカ「ん、なぁに?」
ルーミア「私の誕生日って、…いつ?」
ルーミア「え、え、と、その、りんかぁ…」
カリンカ「ん、どうしたの?」
ルーミア「キュアミューズの正体って…」
カリンカ「意外だった?」
ルーミア「その、すっごくビックリした!」
カリンカ「まぁ、今までと見た目ぜんぜん違うしねぇ」
ルーミア「何か違う人みたい…」
カリンカ「身長が縮んだそうな」
ルーミア「え! 伸縮自在なの?!」
カリンカ「いやいや、実はだな」

りんか説明中

ルーミア「そーなのかー!」
カリンカ「それにしても、小学生プリキュアかぁ」
ルーミア「?」
カリンカ「そのうちルーミア、本当に変身しそうだなぁ」
今日は、ルーミアはいつもより早く目を覚ました。
まだ早朝ですらない、深夜と呼ばれる時間帯にだ。
それにボクが気付いた理由は単純だ。ルーミアは、泣いていた。

カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「えぐっ、りん、かぁ…」

まるですがりつくように、ルーミアはボクに強く抱きつく。
絶対に離さないと。なによりも饒舌に、震えるルーミアの姿は語っていた。
そんなに、怖い夢を見たんだね。

カリンカ「よしよし、大丈夫だよ」
ルーミア「りんか…、ずっと、一緒にいてくれるよね…?」
カリンカ「うん、ルーミアと一緒にいる。絶対に、寂しい思いはさせない」

ルーミアは、夢の内容を話し始めた。
それは、ボクのいない幻想郷。今までと同じように、気ままに夜を浮遊する。
寺子屋に通ってはいない。当然寺子屋の友達もいない。そして、ボクがいない。
今までは当たり前だったそれらが、今では寂しく、辛いものになった。
そう、ルーミアは語った。
だからボクは、ルーミアを強く抱きしめ、決してルーミアが寂しい思いをしないように
融けあうほどに。
今日は土曜日なのですがルーミアは授業参観です。
ルーミアが頑張って授業を受けているのを見に出発。
廊下かルーミアを探していると、ふとボクを見つけたルーミアがニコッと笑顔を向けてきた。
もちろん笑顔を返し、ルーミアの見やすい場所へ移動する。
授業参観の感想はと言うと、ルーミアはとってもまじめでした。
ボクなんて目の前が教師でも全力で落書きをするような人間なのに、
ルーミアは先生から手元が見えないであろう場所でもちゃんと先生の話を聞いている。
更には慧音先生が問題の答えを聞いたときにルーミアが手をスビシッ!とあげていたり。
それでもってあたらなくてちょっと残念そうだったり。
帰りの会が終わるのを待って、ルーミアの友達のご家族さんと話していたりしました。
会が終わって、ルーミアは一直線にボクのもとに。
赤いランドセルを背負ってボクと腕を組んで、友達に大きく手を振るルーミア。
何だかルーミアが妙に嬉しそうだなと想って聞いてみたら、

ルーミア「だって、りんかを自慢するチャンスなんだもん♪」
ゆっくり入浴。

ルーミア「はぅ、あったかい~」
カリンカ「気温も下がってきたし、お風呂が心地良い…」

だいしゅきホールドのような格好で入浴していたのですが
ルーミアが体を預けてきて、ボクはルーミアを包み込むように抱きしめた。

ルーミア「りんかもあったかい…」
カリンカ「ルーミアもあったかいよ」
ルーミア「なんか、…とろけちゃいそ」

そういって、ルーミアは力を抜き、
すわすわと寝息を立て始めた。起こした。
ルーミアはもう眠いようなので早めにお布団へ。
コレを書いたらもうねますの。
昼寝から目を覚ました。
隣から気配を感じる。どうやらルーミアがいるらしい。
ボクが眠っているのを座って眺めているのだろう。
つーんつーん。ルーミアがボクのほっぺを突っついている。
本当は起きているんだが寝たふりをしてみます。

ルーミア「りんかー、つーんつーん」
ルーミア「むー、…つまんない」
ルーミア「りんかー、おきてー」

起きてといいつつも小声で起きないように言っているのがポイント。
寝たふりは続けたままでルーミアに抱きついてみると。

ルーミア「あ、りんか起きたの…?」
カリンカ「よし、ベン・トー見よう」
ルーミア「え、お弁当?見るの?」
カリンカ「あ、いや違うの。ベン・トーってのは」

りんか説明中。
ベン・トーとは半額弁当をかけて壮絶な戦いを繰り広げる狼たちの戦いの神話だ。
その様は荒々しくも美しい、武闘する舞踏会。空腹は、人々を狼へと変える。

ルーミア「へぇー、面白そー!」
カリンカ「じゃあ、見てみようか!」

~少女視聴中~

ルーミア「…りんかぁ、何かおなか空いてきたぁ」
カリンカ「何か弁当食べたくなるよね…、買ってこよっか!」
ルーミア「うん! あ、私から揚げ弁当が食べたい!」
カリンカ「…半額になってたり、しないよな?」
ルーミア「…!!」ガクガクブルブル
カリンカ「なんてね、冗談だよ。ルーミア、手をつなご?」
ルーミア「うん! せーのっ、おっかいっものっ♪」