昼寝から目を覚ました。
隣から気配を感じる。どうやらルーミアがいるらしい。
ボクが眠っているのを座って眺めているのだろう。
つーんつーん。ルーミアがボクのほっぺを突っついている。
本当は起きているんだが寝たふりをしてみます。

ルーミア「りんかー、つーんつーん」
ルーミア「むー、…つまんない」
ルーミア「りんかー、おきてー」

起きてといいつつも小声で起きないように言っているのがポイント。
寝たふりは続けたままでルーミアに抱きついてみると。

ルーミア「あ、りんか起きたの…?」