ルーミア「ぁう~…」
カリンカ「どうしたのルーミア? 具合悪い?」
ルーミア「頭いたい~…」
カリンカ「血中濃度云々かな…?とりあえず、水を飲んでみて」

冷蔵庫から十分に冷えた水を取り出しコップに注ぎ、ルーミアに渡す。
ゴキュゴキュとのどを鳴らしながらルーミアは水を飲んでゆく。

ルーミア「冷たくておいし~」
カリンカ「頭は、まだ痛い?」
ルーミア「まだズキズキする、私ちょっと寝るね…」
カリンカ「あ、ちょっと待って布団敷いてくるから、あとルーミア」
ルーミア「?」
カリンカ「一緒に寝てもいい?」
ルーミア「えへへ、そうだね!」
カリンカ「今日は一風変わったところへお散歩します!」
ルーミア「ふぇ、どこ~?」
カリンカ「お寺です!」
ルーミア「お寺かぁ、はじめてかも!」
カリンカ「いままで行った事無かったもんねぇ」

ルーミア「うわー、おっきい~!」
カリンカ「これは、高い」
ルーミア「すごいすごいすごいね!こんなに大きいんだね!」
ルーミア「ぅわ!なにあれモクモクいってるよ!」
カリンカ「…な、なんだあれ?」
ルーミア「見に行ってみようよぉ!」
カリンカ「あちょ、引っ張らないでえええぇぇぇぇぇ…」

ルーミア「けほけほ、ぅぅ~目痛いぃ~」
カリンカ「線香、燃やしすぎだよアレ…」
カリンカ「オムライスでーっすぅ!」
ルーミア「ごはん~!」

毎日ご飯を楽しみに待っているルーミア。
だからご飯をルーミアに取りに来てもらうとルーミアはいつもニコニコ。
ルーミア曰く、りんかと一緒だとご飯が楽しい、とのこと。

ルーミア「ねぇりんかぁ、ケチャップでいつも何描いてる?」
カリンカ「気分によって違う、かな?ルーミアは何描くの?」
ルーミア「何を描こうかなぁ~、って」

結構真剣に頭を悩ませているルーミア。を見ながらケチャップでディケイドのマークをカキカキ
ルーミアは何かを思いついたようでケチャップを手に取ったが、また悩み始めた。

カリンカ「ルーミア、どうしたの?」
ルーミア「りんかがディケイドを描いてたからプリキュアを描こうとしたんだけど…」

プリキュアにそういったマークみたいなのが思いつかないようで。
ルーミア「あ、りんかぁ。今日って何日?」
カリンカ「昨日ハロウィンあったじゃん? 11月1日だよ」
ルーミア「もう11月!?」
カリンカ「そうなんだよね、早いもんだね」
ルーミア「はやいね~」
カリンカ「でもさ、ルーミアと一緒に住んでから1年ちょっと経ってるんだよね」
ルーミア「え!まだ1年しか経ってないの?!」
カリンカ「やっぱり、一緒に住むようになってから一日の密度が違うからねぇ」
ルーミア「今は寺子屋に通ってるけど、前はお昼寝てたもん」
カリンカ「前に比べると散歩が増えたなぁ」
ルーミア「えへへ、りんかとのお散歩大好きなんだぁ!」
カリンカ「ボクも、ルーミアと一緒だからすっごく楽しいよ!」
ルーミア「えへへ、りんかぁ!!」ピョン
カリンカ「ルーミアぁ!」ダキッ

ここでルーミアロケット。
ルーミア「りんかぁ!とりっくおあとりーとぉ!」
カリンカ「ルーミア、お菓子だよ~」
ルーミア「うわ~い!グミだ~!!」
カリンカ「さてと、それじゃルーミア」
ルーミア「ふぇ?な、なに?」
カリンカ「トリックオアトリート」
ルーミア「え、あれ?お、お菓子無い…」
カリンカ「それじゃ、…悪戯しちゃうよぉ!」
ルーミア「きゃぁぁあああああああ!!!」

~数十分後~

カリンカ「いやぁ、楽しかった!」
ルーミア「ううぅ、りんかひどいよぉ…」
カリンカ「ルーミアがお菓子持ってこないからだよ?」
ルーミア「そーなのかー…、でも納得いかないー!」

ぷんすかしてるルーミア。
頭には黒い猫耳装備、ルーミアは黒い猫耳と黒いもこもこ着ぐるみを装備。
魔女の使い魔として有名な黒猫です。抱きしめたい衝動に襲われる感じです。
もこもこだからかなり暖かそうではある。ルーミアの希望でりんかたんは魔女。
黒いローブと帽子があれば再現できる感じで。使い魔がとても懐いております。
おもちゃ屋を見ていてふと思った。

カリンカ「ルーミアはさ、人形とかで遊ばないよね」
ルーミア「あ、そういえばそうかも!」
カリンカ「ほら、この人形とかどう?」

一般にはドールと言われるであろう人形を手にとってルーミアに渡してみる。
ここでリカちゃんとかを渡さない辺りがボクです。

ルーミア「すごいねぇ、リアルだぁ…!」
カリンカ「ルーミア、どう?」
ルーミア「で、でもちょっと怖いかも…」
カリンカ「まぁ、慣れてないとそうだよね」

ちなみにボクも慣れてない。
帰り道、ルーミアが

ルーミア「もうちょっとしたら、買ってみようかな…?」

新しい家族が増えそうな予感。
帰りにチョコモナカを買ってきたので。

カリンカ「ただいま~」
ルーミア「りんか、おかえりなさ~い!」
カリンカ「そんで、ルーミアにお土産!」
ルーミア「わぁありがと!食べて良い?」
カリンカ「いいよ、ボクも食べようかな」

ルーミアがチョコモナカをかじる。バリバリと硬そうな音がする。
そういえば、ルーミアってあごの力強いんだろうなぁ。
もぐもぐとモナカを食べるルーミアを見ながらそんなことを考えてみる。
ちょっと固めの料理でも出してみるかな。
カリンカ「そうそう、クライマックスヒーローズ」
ルーミア「って、何??」
カリンカ「仮面ライダーの格闘ゲームだよ、掌のライダー大戦」
ルーミア「…大変なことになっちゃうね」
カリンカ「まぁ、ゲームで良かったよ」
ルーミア「あ、ゲームだったんだ!」
カリンカ「言ったじゃない…。 フォーゼのヤツは買おうと想うんだけど、ルーミアやる?」
ルーミア「やりたい! どんなのが使えるの?」
カリンカ「クウガアギト龍騎555剣響鬼カブト電王キバディケイド…」
ルーミア「平成のは全部出るの?」
カリンカ「そうそう、今回からは昭和ライダーも参戦するみたい」
ルーミア「昭和は詳しくないなー…」
りんかたんが帰ってきたとき、ルーミアは踊っていました。
華麗に脚を滑らせ、その両腕で優雅に円を描く。

カリンカ「ただいま~」
ルーミア「!?」
カリンカ「…どうしたの?」
ルーミア「な、なんでもないよ?!」

そういってそそくさと向こうの部屋に行こうと素するルーミアだが、

カリンカ「ルーミアぁ~」
ルーミア「なぁに~?」
カリンカ「今の踊り、可愛かった!」(`・ω・´)b

何故だかルーミアは真っ赤になって走り去っていった…。
ルーミアはテーブルの上に置いてあるプラモゼロをつついている。
となりにちゃばちゃんを並べたあたりで、ルーミアに聞いてみた。

カリンカ「そろそろ夕飯にしようか?」
ルーミア「今日のご飯はなに~?」
カリンカ「このデミグラスソースが逸品と噂のハンバーグだよ!」
ルーミア「おお!そーなのかー!」
カリンカ「ッてなワケで、早速調理開始っと」
ルーミア「あとどれぐらいかかるの?」
カリンカ「15分、かかるみたいだね」
ルーミア「15分…、なにしようかなー?」
カリンカ「微妙な時間だよねぇ、テレビ見てるかなぁ」
ルーミア「あ!そうだそうだベン・トー見ようよ!」