本日、銀座ニコンサロンで「秋修一写真展 基点1995」を鑑賞。

詳しくはこちら ↓

http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2011/07_ginza.htm#02


タイトルの通り、1995年に起こったあの出来事、阪神淡路大震災の被災地を写した写真で構成されていました。全点モノクロで一見淡々と目の前の事象を切り取った様に見える其の作品から、却って震災被害の甚大と痛苦が際立ってくる様に感じました。

折りしも、東日本大震災の後遺症に苦しむ我が国の現状を鑑みれば、1995年の経験を思い起こし復興に活かさなければならないとの思いを強くしました。

本日、上野の下町風俗資料館で「路面電車が走る町 下町の暮らしと交通」を鑑賞。

HPはこちら ↓

http://www.taitocity.net/taito/shitamachi/



不忍池の畔に同館はある ↓

愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110717 下町風俗資料館 (1)

池一面に蓮、、、



外観 ↓

愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110717 下町風俗資料館 (4)



こんな感じ ↓
愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110717 下町風俗資料館 (20)


此処は江戸時代から明治、大正、昭和初期辺りまでの下町の長屋を再現した一階の常設展示が圧巻。

展示品を実際に手に取って触覚で感じ取る事が出来る機会は貴重です。外人さんも多数来館して興味深そうに展示品を見ていたのが印象的でした。

今回の企画展「路面電車が走る町」では、明治時代の鉄道馬車から昭和40年代の都電までの資料が所狭しと並んでいました。私が幼少の頃、拙宅近くの合羽橋通りを都電が走っていたのを思い出してしまいました。遠い遠い記憶だったのですが、お袋と一緒に都電に乗った記憶が甦り一瞬タイムスリップした様な感覚を覚えましたよ。

本日は紙芝居の上演があり、こちらも楽しかったです。

此処は小じんまりとした所ですが、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」を体現した様な場所だと思います。上野にお寄りの際は不忍池の景観と併せ、訪問してみたは如何でしょう。

昨日行ってきた東京国立近代美術館の画像


展示テーマの掲示板 ↓

愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110715 (2)

愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110715 (1)




竹橋から月を望む、、、 ↓
愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110715 (3)

今日、久しぶりにベージュのよどにゃんに会いました。


こんな感じ ↓
愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110716
相変わらずでかい、、、

たぬき、アライグマと言った方がいいかも、、、

ヨダレを垂らしていた。年寄りになったのかな?

そういえば、いつも一緒にいた片眼のよどにゃんがいない。

もう長いこと会ってないけど、どうしたんだろう。

ノムさんじゃないけど毎日ボヤいてばかり、、、

えぇ、今日もボヤきますよ。

ふん、、、

こんなに暑いと

痩せ細ってしまうわぁ




誰や

少し痩せた方がいい

なんてぬかしよるんわぁ

本日のの路面温度測定結果。

測定時間 10:00

①50.8→42.6

②50.8→40.8

③58.6→42.9


測定時間 14:00

①63.2→43.1

②62.3→45.6

③65.8→42.9


建物の壁面温度も測定しているのですが、結果は路面とほぼ同じ。散水後の温度変化も路面と同様の傾向が見られます。

という事は、、、

建物に打ち水も効果有り、ですね。

夜になっても一向に室温が下がらないのは、建物が焼け石状態になっているから。打ち水で室温が下がるなら一考の価値も有ろうかと思います。

続いて同館で開催中の「所蔵作品展『近代日本の美術』」を鑑賞。

詳細はこちら ↓

http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20110517.html


本展は明治以降の本邦美術界の動向を主に時系列に日本画、西洋絵画、彫刻、写真等の美術分野を網羅的に展示していました。展示テーマを列挙すると、

Ⅰ-1 明治・大正期の美術 文展開設前後

Ⅰ-2 明治・大正期の美術 大正のヒューマニズム

Ⅱ-1 昭和戦前期の美術 都市の中の芸術家

Ⅱ-2 昭和戦前期の美術 日本画・洋画の成熟

Ⅲ 戦時と「戦後」の美術

Ⅳ 1950-60年代の美術

Ⅴ 現代美術-1970年代以降

これらの展示テーマの合間に特集として

・海老原喜之助

・株式会社ニコン寄贈 奈良原一高「王国」

・ヨハネス・イッテン

・石元泰博「桂」

がありました。

それにしても、よくぞここまでと言うぐらい錚々たる美の巨人たちを集めたものだと感心します。歴史教科書、美術教科書に名前がでている様なビッグネームばかり、、、流石は国立ですよ。

中でも私が注目したのが奈良原と石本の写真作品。今回はニコンが寄贈した奈良原の代表作「王国」の<マスタープリント>が見られるとあって大きな期待を持って鑑賞しました。

<マスタープリント>とは聞きなれない言葉ですが、これは作家自身がクオリティを極限まで追求し且つ保存性にも気を配った自身の手になるプリントという事だそうです。即ちこれらが後世のリファレンスになる訳です。

これまで何度も印刷物で見て来た作品ですが、改めて生で見て感激もひとしおでした。

石本は桂離宮を撮影した本作で彼に続く世代の写真家に決定的ともいえる影響力を与え、当時の社会に大きなインパクトを与えた写真作家です。私はこれまで石本作品を見て、駄作に出会った事がありません。これは大変な事ですよ。10割バッターという事ですから。本展作品も素晴らしいものでした。

出来たらもう一回見たい展覧会でした。

本日、仕事を終えた後に竹橋の東京国立近代美術館で開催中の「企画展パウル・クレー おわらないアトリエ」を鑑賞。

詳細はこちら ↓

http://www.momat.go.jp/Honkan/paul_klee_2011/index.html


同館は震災以来節電の為夜間営業を自粛していたのですが、7月からついに自粛を解き夜8時までの営業が復活。有り難い。

クレーに関しては、2月に三菱一号館美術館で見た「カンディンスキーと青騎士展」で興味を持ち、気になっていました。

会場に入ると170点近い展示作品に圧倒されます。公共美術館は、まずその物量が凄いですよ。アートのシャワーを浴びている様な錯覚を覚えます。

今回の展示は、クレーが創出した絵画における数々の革新的手法を軸に

プロセス1 写して/ぬって/写して || 油彩転写の作品

プロセス2 切って/回して/貼って || 切断・再構成の作品

プロセス3 切って/分けて/貼って || 切断・分離の作品

プロセス4 おもて/うら/おもて || 両面の作品

の4部構成でした。

各コーナーの冒頭にそれぞれの制作手法を解説した動画が流れていて、観覧者の鑑賞をサポートしていたのが心憎い。彼の手法を見て皆が一様に驚いていました。私も例外ではありません。「創造的破壊」等という次元ではなく、「破壊を内包した、破壊が前提の」芸術だと感じました。駆け足でも見て良かったと思える展覧会でした。






今日も蒸し暑かったですね。

近所の犬さんが虚ろな目で散歩していたのが哀れに思えました。

で、今日も打ち水と路面温度測定、、、


測定時間 10:30

①53.9→43.0

②53.4→41.9

③59.4→41.1


測定時間 13:30

①62.0→43.6

②60.0→44.4

③64.1→39.9


測定時間 17:30

①35.3→31.2

②42.3→38.6

③52.5→35.1


目眩を起こしそう、、、

またしてもヤラれた!!!

こんな風に ↓

愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110704 (1)



別アングルから ↓
愛に彷徨する愚物の咆哮記 雷電のブログ-20110714 (2)


楽しみにしていたます寿司の握り飯、、、

野良猫子猫改め初代えびぞーに盗られてしまいました。

それにしても目聡い、、、

器用にフィルムを破ってメインの鱒を美味そうに食べてましたよ。