昨日は、急遽主治医のいる病院へ赴き、今後の治療方針について相談してきました。

国立がん研究センターの先生とも訪問当日夜に打ち合わせをしてくれたようで、

各所の先生方ともお話をしていてくださり、助かりました。

 

まずは脳へ転移している悪性腫瘍の抑制を目指し、ガンマナイフという治療を

するため、また別病院に行きます。

(インターネットで調べると国内でも取り扱い病院が少ないみたいです)

1週間後に診察してからの治療計画になるので今月中に始めればいいのですが。。

今まで自宅からすぐの病院から片道1時間以上になるのは少ししんどいですね。

 

ガンマナイフ治療後に改めてVAC療法を計画していくみたいですが、

国立がん研究センターでの対応を希望しているとの連絡があった模様で、

今後検討していくことになりそうです。

具体的な内容は次回聞く予定ですが、少し前向きに取り組もうとしてくれている

と捉えても良いんですかね・・?

 

ガンマーナイフ治療について、また少し調べたらブログに書きたいと思います。

本日、国立がん研究センターにて、治療方法について相談をしてきました。

結論から書くと、現在の治療方法であるVACが最善であるとの意見で、

別治療方法を提案されることはありませんでした。

 

脳の腫瘍悪化を抑制するため、第一優先は脳への放射線治療を行い、

そのあとから再びVAC療法を開始することとなりそうです。

 

また、この内容を言われた場合の覚悟をしていましたが、

余命としては5年を考えておいたほうがよさそうな話でした。

子どもの年齢を考えて最低20年は生き抜いてやるという心構えを大きく打ち砕かれる

内容となってしまい、やはりショックです。

 

よく本・テレビ・ブログで余命宣告を受けながらもそれ以上に長く生きていらっしゃる方をお見受けしますが、自分は同じようになれるのかまた悩み事が増えてしまいました。

 

今更ながら、なぜ自分がこんなことになってしまったのか自責の念です。。

久しぶりの投稿になってしまいました。

6月末に4コース目を開始し、問題なく完了しましたが、

7月中旬に股関節に痛みがあり、転移・悪化の可能性あるということで

今治療としているVAC療法では効果を得られないことから

「国立がん研究センター」というより癌専門の病院で効果の可能性がある治療法がないか検討してもらうこととなりました。

(脳への転移が悪化していることも本日判明・・・)

 

4~6月は平穏に過ごせていただけにショックが隠し切れない状態です。

より一層家族との時間が1秒でも大切に感じています。

 

気持ちの整理のため、ブログの更新頻度を上げていきたいと思います。

久しぶりの投稿になります。

先週木曜日に4コース目を開始しました。

副作用がつらいことから今回は薬量を20%減にして挑みました。

吐き気は少しマシになりましたが、食欲が中々戻らず、少し楽かな?状態です。

腫瘍への効果はしっかりとあるといいのですが。。

 

肉腫再摘出など目標が出てきたので、モチベーション維持を考えるのが日課になりそうです。

治療をしている中で改めて食生活を見直しています。

子どもの食事で小麦粉を摂りすぎないようにとすでにしていることでは

ありますが、更にできるようにとホームベーカリーを購入しました。

 

早朝3~4時に起きてしまうこともあるので朝食用に良いタイミングで焼けています。

米粉パンの仕上がりは固くなってしまい試行錯誤中です・・

小麦粉のパンより難しいようで、ネットでよく使用している米粉を注文してみました。これで成功できるといいのですが・・

 

近所のパン屋さんも早朝から仕込みされているので、

まるでパン屋さんになった気分で作れていて楽しくできています。

 

購入したホームベーカリーにはヨーグルトメーカーの機能もあったので、

試してみていますが、10時間+冷やす時間かかることと牛乳も高いことからお得感は

あまり感じられないですが、手作り感あってこちらも楽しいです。

 

お菓子作りにも励んでいるのでこれからは写真も添えられるように

していきたいなと考えています。