本日、国立がん研究センターにて、治療方法について相談をしてきました。

結論から書くと、現在の治療方法であるVACが最善であるとの意見で、

別治療方法を提案されることはありませんでした。

 

脳の腫瘍悪化を抑制するため、第一優先は脳への放射線治療を行い、

そのあとから再びVAC療法を開始することとなりそうです。

 

また、この内容を言われた場合の覚悟をしていましたが、

余命としては5年を考えておいたほうがよさそうな話でした。

子どもの年齢を考えて最低20年は生き抜いてやるという心構えを大きく打ち砕かれる

内容となってしまい、やはりショックです。

 

よく本・テレビ・ブログで余命宣告を受けながらもそれ以上に長く生きていらっしゃる方をお見受けしますが、自分は同じようになれるのかまた悩み事が増えてしまいました。

 

今更ながら、なぜ自分がこんなことになってしまったのか自責の念です。。