シドニー在住、ブロガー歴13年
オーストラリア留学カウンセラー8年目
旅するブログ講師&WEBライター
ドタバタアラフォー女子の日常、
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\とっておきのオーストラリア留学・ビザ情報も/
---- ライター実績 ----
こんばんは〜まぃまぃです
今日はゴールドコースト で
永住権 を目指し留学奮闘中の
20代女性Aさんの留学体験談をシェア♡
Aさんは私のブログの読者さんで
留学のご相談をいただいたのが始まりです
コロナがあったり、
留学資金を捻出する必要があったり
留学を実現するまでも大変な道のり
だったと思いますが、
まだお若いのに永住権という
明確な目標に向かって
去年から留学をスタートさせて
すごい行動力だなと尊敬です
先日、語学学校を無事に卒業致しました。学校がとっても楽しかったので、ご報告にLINEさせて頂きました!
ゴールドコーストの語学学校を
無事卒業したと報告をくださり、
この機会に色々フィードバックを
いただいたよ
素敵なお写真も共有してもらったので
お写真と共に紹介していきます
Q)ゴールドコーストで語学学校&チャイルドケア留学を決めた理由は何ですか?
A) 私は将来取りたいビザの関係でチャイルドケアをRegionalエリアで学んでおく必要があったのですが、数年前にゴールドコーストがRegionalエリア認定になると聞いて、それほど田舎っぽくなく海が日常生活にあるこの都市なら、住んでいる人や街の雰囲気も非日常的なゆったりさがあるのではと思いゴールドコーストでの留学を考え始めました。
また、3歳の頃に1年間ブリスベンに住んでいた為ブリスベンから電車で1時間半という距離も魅力的でした。
最終的な決め手は、サーフボード置き場がある学校もあるという記事を見て、「勉強や仕事をしながらも気が向いたらいつでも海に行きリフレッシュできるのでは」と思ったことでした。
オーストラリアの留学都市として
今も根強い人気のゴールドコースト
高層ビル群にロングビーチがドーンと走る
有名な光景はオーストラリアらしい
光景の一つですよね
私のようなシドニーっ子は
ホリデーでゴールドコーストに
リフレッシュしに行ったりします
あのリラックス感はゴールドコースト
ならではですよね!
楽しそう♡
↓
Q)ゴールドコーストでの留学生活やアルバイト事情を教えてください♪
A) ゴールドコーストはサーファーズパラダイスに代表される通り観光地としてのイメージが強いため、繁忙期の夏は仕事があるものの、閑散期は仕事がとても少なくなってしまいます。特にほとんどの留学生はホテルの清掃や飲食店で働いているため影響を受けやすく、シフトが満足にもらえない人も少なくありません。
友達の紹介さえ受けられれば仕事は見つかるのですが、レジュメ配りやオンラインからの応募はぴったりの資格や経験を持っていて英語力もしっかりある場合を除いてほとんど連絡が来ない印象です。
一方で、観光地であるサーファーズパラダイスに気軽に行けますが、少し離れると観光客の姿はほとんどなく、普通の住宅街が広がっています。ただ、やはりブリスベンなどの大都市と比べるとサーファーズパラダイスあたりの飲食店は観光客向けの値段設定ですし、サーファーズパラダイス以外は飲食店の選択肢が少ないわけではないのですがそこまで多くはありません。
ゴールドコーストは車が無いと不便な地域も少なくなく、トラム沿いやバス停近くの家の家賃はオウンルームで$320/週以上、シェアルームで$220/週以上するところが多いです。語学学校の学生ですとgo cardの学生割引が受けられないため、遠くて安いところに住むよりは学校や職場に歩いて行ける距離に住んだ方が結果お得かもしれません。
家賃は、シドニーと比べると
数が少ないのもあるのか
シドニーと比べても安いという
感じではないですね
確かにゴールドコーストは観光地なので
閑散期はちょっとお仕事が少なくなる
かもしれないですね。
Aさんは、アルバイト探しを頑張り
今は2つのお仕事を掛け持ちして
なんとか生活ができるように
なってきたそうです
素晴らしい!!
ゴールドコーストの語学学校に行ってみて
Q)語学学校IH(International House)はどうでしたか?
A) IHはとにかく先生たちが多国籍で、さまざまな言語を理解しようとし、学生の相談に親身になってくれます。校長先生のナタリーとの面談が予約できるのですが、コースの悩みから恋愛相談まで何でもオッケーよ、と初日に説明を受ける通り、どの先生もクラス外での日常会話に喜んで参加してくれます。
クラスの初日は日本人はおろか、アジア人がクラスに2人という南米ムードの教室に少しおっかなびっくりでしたが、ブラジル出身の先生が日本の文化についてクラスでよく質問してくれたりクラスメイトたちが興味を持っていろいろ聞いてくれるので輪に入りやすく、1ヶ月も経つ頃には英語での会話にためらいがなくなり、学校の至る所で「Hi」と挨拶できる友達ができました。
留学生にとって仕事の優先度が高いことも理解してくれて時間割の相談にも親身にのってくれますし、いつでもモーニングからイブニングに変更することが可能でした。事務のスタッフは英語だけでなくスペイン語や日本語を話せる方もいますし、先生たちの中にも日本語を話せる人がいるので、日本人がいなくても全然寂しくは感じませんでした。
放課後にはスピーキングやライティングの無料の教室が開催されていたり、テスト終わりには遠足に行ったり行事ごとに学校でイベントが開催されたりと、楽しいことが盛りだくさんな学校でした。
クラスメイトは98%南米の学生
だっだそうですよ!
日本や韓国、タイの子たちは
各クラスに1,2名程度だったそう
語学学校にはこうやって
卓球台があったり、
遊び心がある仕掛けがあったりします
↓
学校によって色々な季節のイベントや
遠足(エクスカージョン)豊富なので、
友達作りには最適な場所ですね
ケンブリッジ検定対策コースを受けてみて
Q)ケンブリッジ検定対策コース(FCE)を受けてみてどうでしたか?
A) 英語のコースを決めるときにCambridgeのFCEコースをまいこさんが勧めてくださいましたが、実用的な英語を学ぶことができて英語の伸びを実感でき、それからGeneral Englishのコースと違いメンバーが固定なことでクラスメイトと仲良くなり楽しく学ぶことができました。
クラスにアジア人がほとんどおらず、日本人も常に私だけだったので日本の文化に興味を持ってもらいやすく、また日本語を話す必要が無かったので英語学習ちとても良い環境でした。
IHがたまたまCambridgeコースに力を入れ始めたところだったので、学校の手配で無料で卒業旅行に行けたりととても充実した学校生活にもなりました。仕事やお金の心配は尽きませんでしたが、私にとって学校が唯一の息抜きできる場所でした。
ケンブリッジコースが英語力の向上に
役立ったようで何よりです
特に進学を考えている方、
短期間でグッとレベルを上げたい方や
資格など成果を持ち帰りたい方にはおすすめ
ケンブリッジ検定対策コースについて
Q)私Maikoの留学プランニングや学生ビザ申請サポートはどうでしたか?
A) 学校選びの際から常に「低予算なんです」と話していたものの、その中でも最前の選択肢を見つけるべくさまざまな学校を提示してくださり、ビデオ通話でも相談に乗ってくださり、納得の上で学校を選ぶことができました。
ビザについても初めての学生ビザ申請だったので、何から始めていいのかいつ何を準備したらいいのかもさっぱりな状況でしたが、順序や期限を都度提示して頂いたのでスムーズに進めることができました。
Aさんありがとうござます♡
4月からはいよいよ本コースの
チャイルドケアコースが始まりますね
おすすめさせてもらった専門学校は
アットホームでとってもサポーティブなので
うまくいくこと間違いなし
チャイルドケアコースへの意気込みと今後の予定
Q)チャイルドケアコースへの意気込みと今後の予定を教えてください♪
A) 移民法などに大きく左右されてしまう為数年後のことは分かりませんが、ひとまず卒業ビザの取得を目標にIELTS6.5を目指そうと思っています。
チャイルドケアの勉強をしながら英語力の向上を目指せるのかが少し不安ですが、シェアメイトや友達とたくさん話して永住権取得の夢に繋げていけたらと思います。
永住権の道のりは簡単ではないかもですが
夢に向かってコツコツと目の前のことを
何より若いうちから行動されているのが
圧倒的なアドバンテージになるはず
引き続き応援してます〜
Q)これからオーストラリア留学を考えている方へ一言お願いします♡
A) もちろん予算はあるに越したことはありませんが、仕事探しや家探しについては運に左右される部分が非常に大きいため、私のように調べすぎて渡航前に不安になりまくることはあまりおすすめしません。状況は常に変化しているので参考にならないことも多いです。
まずは予算と英語をしっかり準備して渡航すれば、少し困難なことにぶつかっても乗り越えやすいと思います。海のそばで非日常を味わいながら暮らしたい方はぜひゴールドコーストへ!
渡航前に不安になりすぎる必要はない!
めっちゃ大事なアドバイスですね
もうほんとにその通りで、
実際こっちに来てみてわかることも
沢山ありますし、案外なるようになる♡
ゴールドコースト留学も魅力的ですね
ゴールドコースト2日目~素敵なカフェ・レストラン~
ゴールドコースト3日目①~サーファーズパラダイス~
ゴールドコースト3日目②~バーレイヘッズの夕陽~
Aさん貴重で詳細な
体験談をシェアくださり
ありがとうございました
これからもぜひ頑張ってください
オーストラリア留学・ワーホリ
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